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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

いよいよアメリカ中間選挙!
FOMCもスタートで嵐の前の静けさ?

2010年11月02日(火)19:09公開 (2010年11月02日(火)19:09更新)
持田有紀子

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 小動きになってしまった。ドル円も50ポイントくらいのレンジ内で、ユーロドルも100ポイントがせいぜいとなった。まあ、これから始まる中間選挙やFOMC、その他にも日銀の前倒し会合やアメリカの雇用統計など、あまりにもイベントが詰まり過ぎているのでだから、様子見モードになってしまうのも仕方のないところである。

 ユーロドルの200ポイント級の上げ下げにつられて、ロスを出した後に何とか取り返すことの出来た私のトレードだったが、週が明けてみると、ちょっと冷静にもなったせいもあってか、ネクストアクションがやりづらい気がしてきた。私もついつい様子見したほうがいいのではないかと思ったりして、なんだか手を出すのに消極的になってしまうのだ。

 昨日の米国市場では、ドルの買い戻しが起こった。しかし絶対的なレベルは依然としてドルの全面安は続いているので、そのようなドルのダウントレンドの中でのコレクションと考えた方がよさそうだ。昨晩中にもドル円は戦後の最安値を更新するのでは?という一部見方もあったが、結局またドル円は近くて遠い79円台となった。

 今朝になって気分を一新してフレッシュにドル売りをやってみようと思った。朝の9時の時点でのドル円のレベルが80.50くらい。まあ、それを中心に狭いレンジ、すなわち上下20ポイントほどの値動きがマックスだろうと思っていたので、80.70あたりでショートにしてみて、20ポイント取れたら利食いに徹することをやって、夜までつなごうとした。午前中の仲値決めの後に、ドル円のショートは80.70で出来たが、その後は上がりもしない代わりに下がりもしない。

 アゲインストにはならないが、なんだか持っているだけで疲労してしまうというような、とても動意にかける相場展開となった。損切りどころは81.00でよいと考えていたが、それもそれで遠くに見えてしまう。

 東京市場の午後を過ぎたあたりに、豪州中銀が金利を引き上げた事はサプライズだった。ドル売りが進み、ドル円も一度は80.50近辺を下回ってきた。しかしその後は戻りも80.60近辺までで、ほとんど10ポイントもあるかないかというような値動きを続けていた。すっかり戦意も失せてきたので、アジア市場の午後に80.55でドル円ショートを止めて、スクエアに戻した。
 今晩はまったくイベントがない。テレビでアメリカの中間選挙の投票の様子でも、じっと眺めているしかないようだ。今回の中間選挙では、なんといっても伝統的なアメリカ的価値観を見せつける、ティーパーティのような白人保守層の草の根運動に、メディアの視線が注がれてきた。このため既存候補そのものに逆風が吹くなか、候補者どうしの舌戦についてはヒートアップしていくいっぽうで、全体としてはどうも盛り上がりに欠けるという印象だった。

 ともかく共和党がどこまで躍進するのか、民主党がどういう負け方をするのかが注目となってくる。どちらにしても開票結果が出てくるのは、明るくなってきてからだろうから、今晩はゆっくり休んで日本の休日の荒れる相場に備えようと思う。


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