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• 2009年02月04日(水)08時18分

  オバマ米大統領

  経済救済の取り組みには「壊れた」銀行システムの修復盛り込むべき
  米国、貿易に関し保護主義的メッセージを送ることはできない
  公的資金の注入受ける企業の幹部報酬に関する規制を4日発表へ
  景気対策法案のバイアメリカン条項を検討し、文言について作業進める
  景気対策法案から「貿易戦争の引き金」となりかねない条項を削除を望む

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• 2009年02月04日(水)08時00分

  2/04 本日の注目点

  日本時間
  09:01 英 1月ネーションワイド消費者信頼感
  09:30 豪 12月住宅建設許可件数、小売売上高
  19:00 ユーロ圏 12月小売売上高
  22:15 米 1月ＡＤＰ雇用統計
  24:00 米 1月ISM非製造業景況指数
  5日
  06:45 NZ 第4四半期雇用統計

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• 2009年02月04日(水)07時12分

  2月4日の主な指標スケジュール

  02/04 予想　 前回
  09:00（英） ネーションワイド消費者信頼感 45　 47
  09:30（豪） 住宅建設許可件数（前月比） 2.0%　-12.8%
  09:30（豪） 住宅建設許可件数（前年比） -29.7%　-34.7%
  09:30（豪） 小売売上高（前月比） 1.4%　 0.4%
  09:30（豪） 小売売上高動向（前月比） 0.3%　 0.1%
  17:55（独） ＰＭＩサービス業 45.4 45.4
  18:00（欧） ＰＭＩサービス業 42.5 42.5
  18:30（英） ＰＭＩサービス業 40.3　 40.2
  19:00（欧） 小売売上高（前月比） -0.2% 　0.6%
  19:00（欧） 小売売上高（前年比） -1.4% 　-1.5%
  22:15（米） ＡＤＰ雇用統計 -535K 　-693K
  24:00（米） ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）39.0　 40.6

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• 2009年02月04日(水)07時08分

  02/03　NYサマリー

  3日のＮＹ外国為替市場では、FRBによる主要中銀とのスワップ協定延長の報道などから主要通貨でドル売りが進んだ。
  
  米ドル/円は、NY時間入りから調整的な売りに押され89円台前半まで下落した。さらに、米製薬会社大手メルクが好決算となったことが好感されNYダウが寄り付きからプラス圏での推移となったにもかかわらず、米ドル/円は88円台後半まで下落した。しかし、米12月中古住宅販売保留が発表され6.3％と市場予想を大きく上回る結果となったことが好感され一時89円台前半を回復するも上値は重く、米連邦準備制度理事会（FRB）が緊急貸し出し制度と13中銀との通貨スワップ協定を10月末まで延長するとの報道から88円台半ばまで下落した。
  その後は、NYダウがプラス圏を維持していることもあり89円台前半まで反発し小動きとなった。
  
  クロス円は、FRBが緊急貸し出し制度と主要中銀とのスワップ協定延長の報道などから総じて買い戻され、ユーロ/円は115円台半ばまで上昇しポンド/円は128円付近まで上昇した。その後も、NYダウが8100ドル台を回復したこともあって買い優勢となりユーロ/円は116円台半ばまで、ポンド/円は129円台前半まで買い戻された。
  
  日本時間7:00現在(ＢＩＤレート)
  米ドル/円 89.40、　　　ユーロ/円 116.60、　　　ユーロ/ドル 1.3037

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• 2009年02月04日(水)07時00分

  米 週間ABC消費者信頼感指数

  週間ABC消費者信頼感指数　-52（前回　-54）

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• 2009年02月04日(水)06時22分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、欧州通貨買い/ドル売りが優勢となった。FRBが13中銀との通貨スワップを10月30日まで延長すると決定した事で、市場にドル資金が潤沢に出回るとの見方が広がった。一方、米株式市場は堅調に推移。医薬品大手メルクの第4四半期決算が黒字に転換した事や、12月中古住宅販売保留が昨年8月以来初となる前月比上昇となった事が好感された。ただ中古住宅は価格の下げ止まりがいまだ見えないため、住宅市場が回復に転じたとは言えず、これがドルの上値を抑えた。豪ドルは終始堅調に推移。RBAによる利下げサイクルが終了に近づいたのでは？との期待や、豪政府による追加景気対策プランが好感された。ノルウェー・クローネは軟調に推移。4日の政策会合でスウェーデン中銀が市場予想（0.50％）以上の利下げを断行するリスクが意識された。同銀は12月17日の政策会合で市場予想（1.00％の利下げ）を大きく上回る1.75％もの利下げを断行した経緯がある。NY原油先物は40.78ドル（1.75％高）で取引を終了。
  
  ドル/円 89.33-38　ユーロ/円 116.55-60　ユーロ/ドル 1.3045-50

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• 2009年02月04日(水)05時52分

  タナー豪財政・規制緩和担当相

  豪経済成長率はプラスを維持し続けるだろう

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• 2009年02月04日(水)05時50分

  市況-スワン豪財務相

  先ほど「12月期の個人消費、強まったようだ」とコメント。この後日本時間4日9:30に豪12月小売売上高が発表されるが、このコメントにより仮に好結果が出てもサプライズではなくなった。
  
  豪ドル/ドル 0.6520-30

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• 2009年02月04日(水)05時16分

  スワン豪財務相

  個人消費は12月期に比べ強まったようだ

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• 2009年02月04日(水)04時55分

  NY後場概況-クロス円堅調

  NYダウ強含みを背景にクロス円全般が堅調となる展開。中でも豪ドル円は一時58円25銭付近まで
  上昇し本日高値を更新、ポンド円も一時128円90銭付近まで上振れるなどクロス円が底堅く推移。
  また、ドルストレートでは米系の売りが観測されたユーロドルが一時1.30割れとなるなどやや上値の
  重い動き。一方、ドル円は89円前半での小幅なレンジ内で揉み合いとなっている。
  
  午前5時00分現在、ドル円89.23-25、ユーロ円116.04-09、ユーロドル1.3005-08で推移している。

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• 2009年02月04日(水)03時36分

  市況-ノルウェー・クローネ軟調推移

  4日（水）の政策会合では0.50％の利下げが織り込まれているが、一部で1.00％の利下げ期待も根強い。ノルウェーク中銀は昨年12月17日の政策会合で1.75％もの利下げ（4.75％→3.00％）を断行した。当時1.00％の利下げが織り込まれていた。翌18日にはノルウェー中銀のクブグスタド副総裁が「政策金利が0％に向かうチャンス、わずかながらある」とコメントしている。
  
  クローネ/円 12.80-90

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• 2009年02月04日(水)01時16分

  市況-ユーロドル、1.30台乗せ

  欧州通貨買い/ドル売りの流れが背景。
  
  ユーロ/ドル 1.3011-16

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• 2009年02月04日(水)01時14分

  NY前場概況-ドル売り優勢

  NY勢本格参入後はドル売りが優勢となる展開。ユーロドルはロシア勢の買いが観測され
  一時1.3020付近まで上昇、ポンドドルは一時1.4400付近まで上振れるなどそれぞれ本日高値を
  更新。また、ドル円も一時88円60銭付近まで下押しするなどドルが主要通貨に対して軟調。
  一方、クロス円はドルストレートでのクロス通貨買いが波及、ポンド円が一時128円35銭付近、
  豪ドル円が一時57円70銭付近まで買われるなど本日高値を更新し堅調。
  
  午前1時18分現在、ドル円89.13-15、ユーロ円115.99-04、ユーロドル1.3013-16で推移している。

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• 2009年02月04日(水)01時10分

  市況-ダーリング英財務相

  「英の政策目標は”インフレ”であり、”通貨”ではない」とコメント。1月26日にはブラウン英首相も「英国の金融政策は為替レート目標を基本としていない」とし、同様の見解を示している。またダーリング財務相は本日為替市場の”変動”について「異例だ」としながらも、”水準”についてはコメントしなかった。
  
  ポンド/ドル 1.4375-85

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• 2009年02月04日(水)01時01分

  ダーリング英財務相

  為替市場は異例なほどの価格変動だ
  英の政策目標は「インフレ」であり、「通貨」ではない
  世界経済は1930年以降最悪の下降局面にある

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