2009年10月08日(木)のFXニュース(2)
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2009年10月08日(木)08時13分
NZ財務相発言
○NZドルは高すぎる
○NZドルは外部要因で押し上げ
○NZドル高は景気回復が輸出主導でないこと意味する
○現在はインフレ圧力の明白な兆候無し
○NZ中銀はインフレに焦点Powered by セントラル短資FX -
2009年10月08日(木)07時30分
10月08日の主な指標スケジュール
10月08日の主な指標スケジュール
10/08 予想 前回
08:50(日) 国際収支-経常収支 1148.0B 1265.6B
08:50(日) 国際収支-経常収支(季調済) 1171.3B 1159.0B
08:50(日) 国際収支-貿易収支 285.0B 437.3B
09:30(豪) 失業率 6.0% 5.8%
09:30(豪) 新規雇用者数 -10.0K -27.1K
09:30(豪) 労働参加率 65.1% 65.1%
13:30(日) 企業倒産件数(前年比) N/A -1.0%
14:00(日) 景気ウォッチャー調査・現状判断DI 42.5 41.7
14:00(日) 景気ウォッチャー調査・先行き判断DI N/A 44.0
15:00(日) 工作機械受注(前年比) N/A -71.5%
19:00(独) 鉱工業生産(前月比) 1.8% -0.9%
19:00(独) 鉱工業生産(前月比/季調済) -17.0% -17.0%
20:00(英) BOE政策金利 0.50% 0.50%
20:00(南ア)鉱工業生産(前月比) 1.3% 3.3%
20:00(南ア)鉱工業生産(前年比) -11.5% -13.7%
20:45(欧) ECB政策金利 1.00% 1.00%
21:15(加) 住宅着工件数 148.0K 150.4K
21:30(米) 新規失業保険申請件数 540K 551K
21:30(米) 失業保険継続受給者数 6105K 6090K
23:00(米) 卸売在庫 -1.0% -1.4%Powered by セントラル短資FX -
2009年10月08日(木)07時09分
【証券】10月7日(水)米株式市場の4本値
始値 高値 安値 終値 前日比
NYダウ 9725.69 9740.32 9675.62 9725.58 -5.67
SP500 1053.65 1058.02 1050.1 1057.58 +2.86
NASDAQ 2099.06 2110.33 2095.94 2110.33 +6.76
CME225 9780 9805 9730 9795 +50Powered by ひまわり証券 -
2009年10月08日(木)06時05分
10/07 NYサマリー
7日のNY外国為替市場は方向感にかける展開となった。
ドル/円は、早朝から買い優勢となりストップを巻き込んで一時89.40円付近まで上昇した。LDN時間終盤での88円まで大幅に下落したことによるショートカバーと見る向きもある。しかし、買い一巡後は再び売り優勢となり88.80円台まで下落、さらには米財務省が10年債の入札を実施し金利低下によりドル売りが継続、ドル/円は一時88.46円まで下落した。
ユーロ/ドルは行って来いの展開となった。早朝から上下に振れ、ポンドでのユーロ売りやLDN時間に発表された第2四半期GDPが弱い内容となったこともユーロ売りをサポートした格好となり一時1.4649ドルまで下落し本日の安値を更新している。
日本時間6:00現在(BIDレート)
ドル/円 88.57 ユーロ/円 130.09 ユーロ/ドル 1.4689Powered by NTTスマートトレード -
2009年10月08日(木)05時22分
Flash News NY時間午後
NY時間ドルは下落。この日入札が行われた米10年債が堅調(応札倍率3.01倍)となり、米長期金利が低下したことを受け、金利差の拡大が意識された。ユーロはドル以外の通貨で下落。欧州時間に発表されたユーロ圏GDP-2Q(確報値)が改定値から下方修正(-0.2%→-0.1%)されたことが重しとなった。円は上昇。藤井財務相がドル安について「今は静かに見守る時」との認識を示したことで、為替介入への警戒感が後退。また、ドル・ユーロが下落したことで消去法で買われる形となった。カナダドルは軟調。原油価格がこの日発表されたEIA(米エネルギー省情報局)の公表した週間石油統計で、原油在庫が減少(100万バレル減)したことを受け、原油価格が下落したこと。フラハティ・カナダ財務相が「常にカナダドルのボラティリティとドルの弱さについて懸念している」と通貨高をけん制したことが重しとなった。NY原油は69.57ドル(1.85%安)で取引を終えた。
ドル/円 88.62-64 ユーロ/円 130.08-11 ユーロ/ドル 1.4677-79
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2009年10月08日(木)05時11分
NY後場概況-ポジション調整主体
米10年債入札が好調だったことを受け、米債利回りが低下。ドル円は一時88円
45銭付近まで下押しするも、同水準で押し目の買いが持ち込まれ88円65銭付近
まで小幅に反発。一方、7ヶ月連続のマイナスとなった米・消費者信用残高や97
00ドル台前半での値動きが続くNYダウにクロス円の反応も限られており、ユーロ
円が130円前半、豪ドル円が78円後半を中心に揉み合うなど、クロス円も全般ポ
ジション調整的な動きに終始する相場展開となっている。
5時11分現在、ドル円88.62-64、ユーロ円130.06-11、ユーロドル1.4679-82で推移している。Powered by セントラル短資FX -
2009年10月08日(木)04時51分
フラハティ・カナダ財務相
常にカナダドルのボラティリティとドルの弱さについて懸念している
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2009年10月08日(木)04時04分
【指標】市況-消費者信用残高
消費者信用残高は7ヶ月連続のマイナス。7ヶ月連続でマイナスとなったのは91年6月から12月の期間で記録して以来。
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2009年10月08日(木)04時01分
米経済指標
( )はj事前予想
消費者信用残高-8月:-120億USD(-100億USD)
*前回修正
-216億USD→-190億USDPowered by ひまわり証券 -
2009年10月08日(木)04時00分
米 8月消費者信用残高
8月消費者信用残高 -120億ドル(市場予想 -100億ドル)
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2009年10月08日(木)04時00分
米・8月消費者信用残高
米・8月消費者信用残高
前回:-216億ドル
予想:-100億ドル
今回:-120億ドルPowered by セントラル短資FX -
2009年10月08日(木)02時56分
【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利-4
トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で意識されるポイント。
・“ユーロ”ついて
3日のG7以降為替についての言及が目立っている。そのため、ユーロや為替市場について改めて言及するかも意識されるだろう。
トリシェECB(欧州中銀)総裁
強いドルが米国の利益になると米当局者が言うのであれば、私はそれを信用する(10月5日)
新興国をはじめとする多くの通貨が対ドル・対ユーロで上昇すべき(10月5日)
スラムコ・スロバキア中銀総裁
現在の為替レートは特に問題ない(10月6日)
クアデン・ベルギー中銀総裁
為替レートの無秩序な動きを歓迎せず、ドル・ユーロ間以外に問題ある(10月6日)
ウェーバー・独中銀総裁
新興国通貨では柔軟性が必要(10月6日)Powered by ひまわり証券 -
2009年10月08日(木)02時50分
【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利-3
トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で意識されるポイント。
・景気見通しについて
前回の会合では「成長見通しに対するリスクは引き続き均衡している」「成長への上方リスク、信頼感がより急速に回復することなどがある」との認識を示している。
また、「景気が回復すれば、ECBは各種措置を解除する方針」としていることから、景気(成長)見通しを上方修正した場合、ECBの出口戦略の開始が早まるとの見方が高まる可能性もPowered by ひまわり証券 -
2009年10月08日(木)02時48分
【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利-2
トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で意識されるポイント。
・インフレについて
前回の会合では「インフレは引き続き抑制されている」「インフレ期待はしっかりと抑制されている」との認識を示している。
ただ、「インフレ見通しは若干上方修正された」との見解も述べており、インフレ見通しについて一段と上方修正した場合には、前回「物価安定を脅かす要因に対処するため流動性を吸収する方針」とコメントしていることから、金融引締め方向に軸足を移す可能性が意識される。
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2009年10月08日(木)02時33分
【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利
ECB(欧州中銀)政策金利については1.00%で据え置くとの見方で一致しており、21:30からのトリシェECB総裁記者会見の内容が意識される。現在の政策金利についての要人のコメントは以下のとおり。
トリシェECB(欧州中銀)総裁
現在のユーロ圏の金利は依然として適切(9月3日)
ウェーバー独連銀総裁
さらに拡張的な金融政策の必要性はない見通し(9月4日)
現在の金利水準は適切(9月22日)
ECB(欧州中銀)月報-9月
金利は適切、インフレは抑えられている状況(9月10日)
金利水準については適切との認識で一致しているとみられる。Powered by ひまわり証券
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