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• 2013年04月03日(水)18時17分

  キプロスとIMFの合意受けて、ユーロは買いで反応

  　ユーロ圏3月消費者物価指数（HICP）・速報値は前年比+1.7％となり、市場予想の+1.6％より強い結果となった。またキプロスとIMFの協議が合意に達したとの報道を受けて、ユーロはやや買い戻しが優勢となり、ユーロドルが1.2839ドル、ユーロ円が120.18円まで上値を広げた。ユーロ圏の消費者物価指数に関しては、2月の実績+1.8％から低下しており、インフレ鈍化の傾向が続いていることに変化はない。

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• 2013年04月03日(水)18時00分

  ユーロ圏・3月消費者物価指数

  ユーロ圏・3月消費者物価指数 (前年比）

  前回：+1.8% 予想：+1.6% 今回：+1.7%

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• 2013年04月03日(水)17時55分

  欧州前場概況-小動き継続

  明日の日銀金融政策決定会合結果や週末の米雇用統計を控え、全般に膠着状態が続いていたドル円クロス円は欧州株価が寄り付きから軟調となったことで売りが先行。ドル円は93円35銭付近まで下落、ユーロ円が119円半ばに水準を切り下げるなど円買いが一時優勢。しかしながら、日銀による大胆な金融緩和への期待は根強く、更に下値を探る展開には至らずドル円クロス円は徐々に反発している。午後5時55分現在、ドル円93.520-530、ユーロ円119.831-851、ユーロドル1.28138-146で推移している。

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• 2013年04月03日(水)17時38分

  ユーロドル、1.28ドル前半へ持ち直す　同水準にはOP観測

  　ユーロドルは1.28ドル前半へ持ち直す。1.2790ドルまで下押ししたが、底割れを回避すると、1.28ドル前半まで水準を戻した。市場では、「ストライクプライスが1.2800ドルと1.2825ドルにまとまった本日が期限となるオプションが観測されているため、この付近から離れづらそうだ」との声が聞かれた。

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• 2013年04月03日(水)16時29分

  訂正；ドル円・クロス円下げ渋る、欧州株は下げ幅を縮める

  【訂正；誤字を訂正します】

  　ドル円・クロス円は上値の重い動きに。欧州株が売り先行で取引を開始したことから、ドル円・クロス円は徐々に上値を切り下げ、ユーロ円は119.45円、ポンド円は140.89円、スイスフラン（CHF）円は98.16円までそれぞれレンジ下限を広げた。ただ、その後株価が下げ幅を縮める動きとなっていることから、円買いの勢いは少し和らぎ、ユーロ円は119.60円付近、ポンド円は141.10円付近、CHF円は98.30円付近へ戻している。ドル円も93.40円付近で下げ渋っている。

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• 2013年04月03日(水)16時05分

  円買いに傾く、ユーロ円は119.57円

  　為替市場は徐々に円買いに傾く。ユーロ円が119.57円まで本日のレンジ下限を広げたほか、ドル円が93.40円付近、加ドル円が92.05円付近、NZドル円が78.60円付近へ水準を下げるなど、やや円買い戻しの動きが目立っている。

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• 2013年04月03日(水)15時52分

  ユーロの下押し一服、ユーロドルは1.28ドル付近で下げ渋る

  　ユーロの下押しは一服。東京タイム終盤にかけてユーロ売りが再燃し、ユーロドルは1.2790ドルまで下げ幅を拡大した。しかし、1日安値1.2772ドルを割り込まなかったことで下げの勢いは緩和。1.28ドル付近へ戻して下げ渋っている。また、ユーロ円は119円半ばで推移している。

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• 2013年04月03日(水)15時17分

  ユーロドルは軟調、小幅にレンジ下限を広げる

  　ユーロドルは小幅に水準下げる。昨日の海外時間からの流れが尾を引くなかで、ユーロドルは下方向を試す動きが強まり、1.2793ドルまで下げ幅を広げた。また、BOEによる金融緩和への期待感がくすぶったことで、上値が重くなったポンドも軟調な地合いを継続。ポンドドルは1.5076ドルまで下げ、本日のこれまでの安値に並んだ。

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• 2013年04月03日(水)15時12分

  TKY午後＝週後半ビックイベント控え、もち合い相場に

  　東京午後の為替相場は、もち合い相場となった。昨日まで大幅続落となった日経平均が引けにかけて前日比350円以上に上げ幅を広げるなど堅調地合いが続いたが、為替相場でリスク選好の動きにはつながらなかった。今日から始まっている日銀会合の結果待ちで、明日から欧州中央銀行（ECB）、イングランド銀行金融政策委員会（MPC）の政策金利発表や米雇用統計などビックイベントが控えていることで、様子見ムードが高まっている。
  　昨日までに日銀会合を控えてのポジション整理もかなり進んだこともあり、ドル円は、93円半ばでもみ合い相場が続いた。
  　ユーロやポンドは小動きながらも上値の重い展開が続いた。ユーロドルが1.28ドル付近、ユーロ円が119円後半での推移が続いたほか、ポンドドルが1.50ドル後半、ポンド円が141円前半で小動き。キプロス情勢・伊政局不安が払拭されていないなかで、ECB理事会やイングランド銀行金融政策委員会での金融緩和への期待感がくすぶっていることも、ユーロやポンドの上値を重くした。また、欧州中央銀行（ECB）のドラギ総裁が4日の理事会で金融政策についてハト派的なトーンを強めるとの観測も高まっている。
  　一方、オセアニア通貨はしっかり。強い豪貿易収支を受けた豪ドル／ドルは1.04ドル半ば、豪ドル円は97円後半で底堅く推移したほか、NZドル／ドルが0.84ドル前半、NZドル円が78円後半でしっかりしていた。ただし、相場全体が動意にかけていることもあり、値幅は限られた。

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• 2013年04月03日(水)14時47分

  東京後場概況-動意に乏しく

  日経平均株価が前日比300円超のプラスで12300円台を回復している中、ドル円クロス円は株価との連動性が薄く、動意に乏しく小幅な値動きが続いている。ドル円は93円50銭、ユーロ円も119円70銭、豪ドル円は97円75銭付近でこう着状態。明日に日銀金融政策会合の結果発表やECB理事会、週末の米雇用統計などのイベントを控えている為、動きづらい展開となっている。午後2時47分現在、ドル円93.510-520、ユーロ円119.756-776、ユーロドル1.28068-076で推移している。

   

   

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• 2013年04月03日(水)14時42分

  ユーロ上値重く、ユーロドル1.2805ドル付近でこう着相場に

  　ユーロドルはNY終値をやや下回った水準である1.2805ドル付近で膠着相場が続いている。キプロス情勢・伊政局不安が払拭されていないなかで、明日の欧州中央銀行（ECB）の理事会でドラギ総裁が金融政策についてハト派的なトーンを強めるとの観測が強まっていることもユーロの重しとなっているもよう。ユーロ円も119.70円付近での小動きが続いている。

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• 2013年04月03日(水)14時20分

  ドル円・クロス円は小動き、株価との連動性は薄い

  　ドル円・クロス円は小動きを継続。日銀金融政策決定会合の結果公表を明日に控えて動きづらいほか、ECB理事会や米雇用統計と重要イベントが続くなかで、積極的にポジションを構築するような地合いでもないことから、為替市場は様子見ムードの強い展開に。日経平均株価が300円超上昇幅を広げていることで、全体的な底堅さは感じられるものの、株価との連動性は薄く、リスク選好の動きを加速させるような展開にもつながっていない。ドル円は93円半ば、ユーロ円は119円後半、ポンド円は141円付近、豪ドル円は97円後半で推移している。

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• 2013年04月03日(水)13時40分

  ドル円　市場オーダー状況＝13:37現在

  95.00円　売り厚め
  94.80-90円　断続的に売り
  94.70円　超えるとストップロス買い
  94.50円　売り
  94.00円　売り厚め
  93.70-80円　売り・ストップロス買い混在

  93.55円　4/3　13:37現在（高値93.69円 - 安値93.32円）

  93.20円　割り込むとストップロス売り
  93.00円　買い
  92.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  92.40円　買い
  92.20円　割り込むとストップロス売り
  92.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  91.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

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• 2013年04月03日(水)13時25分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝13:23現在

  121.50円　売り
  121.20円　売り・超えるとストップロス買い
  121.00円　売り・超えるとストップロス買い
  120.90円　売り
  120.50円　売り厚め
  120.20円　売り

  119.77円　4/3　13:23現在（高値119.98円 - 安値119.61円）

  119.40-50円　断続的に買い
  119.10-20円　断続的に買い
  119.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  118.70-80円　買い厚め
  118.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  118.20円　買い
  118.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

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• 2013年04月03日(水)13時18分

  ユーロ円は119円後半での動き、119円半ばには断続的に買い

  　ユーロ円は119円後半での動きとなっている。昨日の上昇が120.15円までにとどまったことから、120.20円に売りオーダーが残っている状態。本日朝方や昨日NYタイムに下げ渋った水準の下にあたる119.40-50円には断続的に買いが置かれているようだ。

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