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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2018年03月21日(水)のFXニュース(4)

  • 2018年03月21日(水)16時38分
    ドル・円は伸び悩みか、米利上げも今後の加速に慎重

    [今日の海外市場]


     21日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利上げに踏み切り、金融正常化方針を進める見込み。ただ、今年の金利見通しの変更(利上げペース加速)には慎重になるとみられ、大幅なドル高は想定しにくい。

     FRBは日本時間22日3時に声明を発表し、同3時半からパウエル議長が記者会見する。FOMCでの討議を踏まえ、政策金利を0.25ポイント引き上げて1.50-1.75%とする公算。今回の利上げは織り込み済みで、市場の反応は限定的となろう。焦点は今年の利上げペースで、市場コンセンサスである3回が4回に変更されれば、長期金利が上昇してドル買いに振れる見通し。ただ、今月発表された2月消費者物価指数(CPI)からインフレの上昇は確認された一方、同小売売上高(個人消費)の伸びは鈍化した。FRBは、利上げを進める方針は堅持するものの、ペース加速には慎重になるであろう。

     ドル・円に関しては、今月に入りユーロ・円やポンド・円などクロス円の上昇などにけん引され、底堅い値動きが続く。終値をみても、3月2日は105円75銭だったが、その後は106円台を維持しており、今晩のFRBの政策決定後は107円を目指す展開が予想される。反面、107円に接近するとドル売り圧力が強まるようだ。今月は13日の107円29銭が最高値となり、上値の重さも目立っている。背景にはトランプ米政権による保護主義的な通商政策への警戒があり、積極的にドル買い・円売りを進めづらい。また、足元で高まる欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑や英中銀の早期利上げ観測を考慮すると、目先もドルの上値の重さが意識される展開となりそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:30 英・11-1月ILO失業率(予想:4.4%、10-12月:4.4%)
    ・18:30 英・2月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+18億ポンド、1月:-100億ポンド)
    ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:+0.9%)
    ・21:30 米・10-12月期経常収支(予想:-1250億ドル、7-9月期:-1006億ドル)
    ・23:00 米・2月中古住宅販売件数(予想:540万戸、1月:538万戸)
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.25ポイント引き上げ予想)
    ・03:30 パウエル米FRB議長会見
    ・05:00 NZ準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
    ・英中銀金融政策委員会(22日まで)

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  • 2018年03月21日(水)16時19分
    ドル円106.36円までじり安、ドルは欧州通貨に対しても弱含み

     ドル円はじり安になり106.36円まで下がっている。東京市場が休みなこともあり、ドル円を売るニュース等は出ていないが、欧州通貨に対してドルが軟調に推移していることが影響している。ユーロドルは1.2270ドル近辺、ポンドドルは1.4022ドル前後、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9550CHF付近で取引されている。

  • 2018年03月21日(水)16時03分
    東京為替概況

     21日午後の東京市場でドル・円は106円40銭台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果を確認したいとの理由で投資家の多くはドル・円を含めた主要通貨の為替取引を手控えているようだ。ただし、ドルの上値は若干重くなっている。ここまでのドル・円は106円41銭から106円55銭で推移。
    ・ユーロ・円は、130円39銭から130円59銭で推移
    ・ユーロ・ドルは、1.2239ドルから1.2267ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・106円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
    ・1ドル=108円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

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  • 2018年03月21日(水)16時00分
    ユーロじり高、対円では130.61円まで

     ユーロはじり高に推移し対ドルでは1.2273ドル、対円は130.61円まで上値を広げている。本日は英国からは経済指標の発表が予定されているが、ユーロ圏からの主だった経済指標の発表予定は無い。

  • 2018年03月21日(水)15時41分
    ユーロドル1.2270ドルまでじり高

     ドル円は上値が重く106.40円まで一時下落も勢いは無く、現在もほぼ同水準近辺で小動きになっている。ユーロドルはじり高で1.2270ドルまで上昇している。欧州勢が参入しても本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)とその後のパウエルFRB議長の会見までは動きにくい展開が続きそうだ。

  • 2018年03月21日(水)15時21分
    ドル円・ユーロドルは小幅なレンジ、加ドルは底堅い

     東京市場が休場のアジア市場は、加ドル以外は小動きになっている。ドル円は106.41円から106.55円のレンジ、ユーロドルも1.22ドル半ばでもみ合い。加ドルはトランプ政権が北米自由貿易協定(NAFTA)協議で対米輸出用にカナダとメキシコで製造された車両に関する要求を取り下げたとの報道で加ドル買いが進み、対ドルでは1.3011加ドル、対円では81.83円まで加ドル高になり、現在も加ドルが底堅い動きを見せている。

  • 2018年03月21日(水)15時10分
    アジア為替サマリー=加ドル上昇、トランプ米政権のNAFTA譲歩報道で

     アジアタイムの為替相場は、東京市場が休場で、明朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて動意に乏しい展開となった。
     ドル円はG20会議に出席した黒田日銀総裁の発言「物価目標が達成されれば、金融政策の正常化は当然」を受けて、106.55円から106.41円まで弱含みに推移した。 しかし、発言は、昨日のNY市場でも配信されたものであり、FOMCを控えて、106.50円のNYカットオプションを軸にした小動きに終始した。

     ユーロドルは1.2267ドル、ユーロ円は130.59円まで強含みに推移した。ユーロドルは、23日の大口のNYカットオプション1.2250ドルが上値を抑える展開となった。ポンドドルは1.4019ドル、ポンド円は149.25円まで強含みに推移した。

     豪ドル/ドルは、豪2月ウェストパック景気先行指数が+0.29%となり、1月の-0.27%から改善したことで0.7703ドルまで強含んだものの、FOMCでの利上げ観測や貿易戦争への警戒感から上値は限定的だった。豪ドル円は82.02円まで強含みに推移した。

     ドル/加ドルは、時間外取引のNY原油先物が63ドル後半で堅調に推移し、「トランプ政権は北米自由貿易協定(NAFTA)協議で対米輸出用にカナダとメキシコで製造された車両に関する要求を取り下げた」との報道を受けて、1.3011加ドルまで加ドル高に推移した。加ドル円も81.83円まで上昇した。

     香港ドルは、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けて1ドル=7.8453HKドルまで香港ドル安となり、33年ぶりの安値を記録した。

  • 2018年03月21日(水)15時02分
    ドル円106.41円までじり安、一目・転換線106.45円を下回る

     ドル円は106.41円までじり安。一目・転換線の106.45円を割り込んだことで、やや売りが優勢な展開。106.00円には大口のNYカットオプションが控えている。

  • 2018年03月21日(水)14時08分
    東京為替概況

    21日午前の東京市場で、ドル・円はほぼ横ばい。東京市場が春分の日の休場で薄商いのなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定を控え模様眺めとなった。


    ドル・円は、前日と今日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げが見込まれ、ドル売りは仕掛けづらい地合いとなり、106円半ばを中心に底堅い値動き。

    また、本日は中国や香港、韓国などアジアの主要株価指数がプラス圏で推移し、円買いは後退しているようだ。反面、買い材料は乏しく、ドルは目先も上昇は見込みづらい。


    ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円44銭から106円55銭、ユーロ・円は130円40銭から130円54銭、ユーロ・ドルは1.2241ドルから1.2259ドルで推移した。

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  • 2018年03月21日(水)13時44分
    ドル円106.47円前後、NYカットOP=106.00円・106.50円・107.00円

     ドル円は106.47円前後でこう着。明朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表前にNYカットオプションが106.00円、106.50円、107.00円に控えており、値動きを抑制している。

  • 2018年03月21日(水)13時31分
    【速報】G20は仮想通貨に対するマネーロンダリング対策を推進へ

    報道によると、ブエノスアイレスで開かれていた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は20日、仮想通貨に対するマネーロンダリング対策を確実に進めることを盛り込んだ共同声明を採択した。貿易問題については、「さらなる対話や行動」が必要と指摘した。保護主義的な行動をとる米国を名指しすることは避けた。

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  • 2018年03月21日(水)13時26分
    ユーロドル1.2264ドル前後、1.2250ドルには23日NYカットオプション

     ユーロドルは1.2269ドルまで強含みに推移した後、1.2264ドル前後で伸び悩む展開。1.2250ドルには23日の大口のNYカットオプションが控えており、上値を抑制している。

  • 2018年03月21日(水)13時17分
    【速報】中国の王毅外相が4月中を軸に来日へ

    報道によると、日中両政府は、中国の王毅外相(国務委員に昇格)の来日について4月中を軸に調整に入っているようだ。報道によると滞在中に河野外相、谷内正太郎・国家安全保障局長との会談に臨むとみられている。

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  • 2018年03月21日(水)13時17分
    ドル円は106.47円前後でこう着、一目・転換線106.45円が攻防の分岐点

     ドル円は、攻防の分岐点である一目・転換線106.45円付近でこう着。ユーロドルは1.2267ドルまで強含み、ユーロ円も130.59円まで堅調推移。

  • 2018年03月21日(水)12時58分
    ドル円は106.47円前後、ダウ平均先物は24780ドル付近で堅調推移

     ドル円は106.47円前後で小動き。これまでのレンジは106.44円から106.55円までの11銭幅。ダウ平均先物は24780ドル付近で堅調推移。

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