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• 2018年09月17日(月)23時55分

  NY外為：ポンド＆ユーロ続伸、ブレグジット合意間近との期待

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でポンドは続伸した。英国と欧州連合（EU）がブレグジット協定で合意が近いとの期待が強まった。

  欧州連合（EU）委員会が「ブレグジット草案の一部、大筋で合意した」との発言や、EUのバルニエ交渉官が「もし、シングルマーケットの統合性が守られれば、ブレグジットの合意は可能」としたため、早期の合意期待が強まった。

  ポンド・ドルは1.3117ドルから1.3157ドルまで上昇し、7月末以来の高値を更新。ポンド円は146円96銭から147円35銭まで上昇し、7月19日以降2カ月ぶりの高値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8885ポンドから0.8895ポンドの狭いレンジで推移した。ユーロ・ドルは1.1665ドルから1.1695ドルまで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・円は130円68銭から131円00銭まで上昇し、日中高値を更新した。

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• 2018年09月17日(月)23時29分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ10ドル高、原油先物0.51ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26164.56 　+9.89　+0.04% 26164.56 26110.86 　15 　15
  ＊ナスダック 　 7941.64　-68.40　-0.85%　8002.78　7932.28　789 1383
  ＊S&P500 　 　　2900.05 　-4.93　-0.17%　2904.65　2898.32　269　231
  ＊SOX指数 　 　 1370.71 　-6.60　-0.48% 　
  ＊225先物 　 　23070 大証比 +100　+0.44% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.93 　-0.13　-0.12% 　112.11 　111.86　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1693 +0.0068　+0.58% 　1.1695 　1.1645　
  ＊ユーロ・円 　　130.87 　+0.58　+0.45% 　131.00 　130.28　
  ＊ドル指数 　 　　94.51 　-0.42　-0.44% 　 94.98 　 94.47　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.78 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.00 　+0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.14 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.88 　+0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　69.50 　+0.51　+0.74% 　 69.72 　 68.74　
  ＊金先物 　 　 　1206.70　+5.60　+0.47% 　　1207.20 1197.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7302.92 　-1.12　-0.02%　7318.77　7267.83 　55 　43
  ＊独DAX　　　　12092.36　-31.97　-0.26% 12123.09 12040.80 　16 　14
  ＊仏CAC40　　 　5352.91 　+0.34　+0.01%　5358.18　5329.97 　25 　15

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• 2018年09月17日(月)22時55分

  ユーロ円一時131.00円まで上昇も、上値に売りオーダーも

  　ユーロ円はイタリア予算への懸念後退をきっかけに底堅くなり、一時131.00円まで上値を広げている。先週金曜日に131.11円まで上昇したが、131.00円には再び売りオーダーも入ってきたもようだ。ユーロドルも底堅く1.1690ドル近辺で取引されている。

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• 2018年09月17日(月)22時21分

  【ＮＹ為替オープニング】米中貿易協議への期待が後退

  ●ポイント
  ・トランプ米大統領「関税は米国と非常に強い位置に置く」「もし、諸国が米国と公平な合意をしなければ、関税を課すことになる」
  ・トランプ米政権、対中追加関税の準備
  ・中国の習主席「対米貿易戦争で、防衛のみに徹するわけではない」
  ・バシリアウスカス・リトアニア中銀総裁「刺激策の延長を協議する理由なし」
  ・メイ英首相「チェッカーズ合意」はEUとの安定した関係の基盤に
  ・米10年債利回りは3％
  ・EU委員会「ブレグジット草案の一部、大筋で合意」
  　17日のニューヨーク外為市場では米中貿易協議への期待が後退し、慎重な展開が予想される。

  米国10年債利回りも3％台に再び突入。5月来で最高となった。FOMC連邦公開市場委員会が年あと2回の軌道にあるとの観測が強まりつつありドル買い材料となる。一方で、ECBの一部メンバーが下方リスクを計画したとの報道で、先週はユーロ売り圧力となったが、バシリアウスカス・リトアニア中銀総裁が「刺激策の延長を協議する理由なし」としたためユーロ売りが後退。また、ブレグジットに関して、英国と欧州連合（EU）が草案の一部は大筋ですでに合意したとの報でポンドの買戻しも目立つ。

  トランプ米大統領は、計画通り中国の2000億ドル規模の商品に追加関税を課すよう指示したと報じられている。大統領は17日ツイートで、「関税は米国と非常に強い位置に置く」とし、「もし、諸国が米国と公平な合意をしなければ、関税を課すことになる」とした。

  これに対して、中国の外務省は、対米報復措置を講じる方針を表明。中国は米国の貿易協議の提案に応じない可能性を示唆した。

  しかし、関税率は当初予定されていた25％ではなく、10％の関税率にとどまる模様で、警戒感は緩和している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円77銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1949ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円112円03銭、ユーロ・ドル1.1665ドル、ユーロ・円130円69銭、ポンド
  1.3121ドル、ドル・スイスは0.9633フランで寄り付いた。

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• 2018年09月17日(月)22時15分

  ドル円112.00円近辺で小幅な値動き、ユーロ円は堅調

  　まもなくNY株式市場がオープンするがドル円は112.00円近辺で小幅な値動きでの取引が続いている。ユーロ円は欧州序盤から底堅く130.90円近辺で、本日の高値130.92円の手前でもみ合いが続いている。

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• 2018年09月17日(月)22時04分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、伸び悩み

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では112.01円と20時時点（112.03円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことなどを支えに買いが強まり、一時112.11円まで値を上げた。もっとも、アジア時間の高値112.12円を上抜け出来ず、9月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことも重しとなり112.00円を割り込むなど上値は重い。

  　ユーロドルは買い継続。22時時点では1.1684ドルと20時時点（1.1661ドル）と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からの欧州通貨買いの流れが根強く、低調な米指標も買いを後押しし、一時1.1686ドルまで本日高値を更新した。

  　ユーロ円はしっかり。22時時点では130.87円と20時時点（130.64円）と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。欧州通貨が全面高の展開となり、ユーロ円は一時130.89円、ポンド円は147.29円まで上げ幅を拡大した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.85円　-　112.12円
  ユーロドル：1.1618ドル　-　1.1686ドル
  ユーロ円：130.10円　-　130.89円

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• 2018年09月17日(月)21時53分

  【市場反応】米9月NY連銀製造業景気指数、4月来で最低、ドル軟化

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国の9月NY連銀製造業景気指数は19.0と、予想23.0を下回り4月来で最低となった。

  予想を下回った結果を受けて、ドル売りが優勢となった。ドル・円は112円11銭から111円99銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1665ドルから1.1681ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・9月NY連銀製造業景気指数：19.0（予想：23.0、8月：25.6）

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• 2018年09月17日(月)21時46分

  【市場反応】米9月NY連銀製造業景気指数、4月来で最低、ドル軟化

  米国の9月NY連銀製造業景気指数は19.0と、予想23.0を下回り4月来で最低となった。

  予想を下回った結果を受けて、ドル売りが優勢となった。
  ドル・円は112円11銭から111円99銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1665ドルから1.1681ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・9月NY連銀製造業景気指数：19.0（予想：23.0、8月：25.6）

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• 2018年09月17日(月)21時30分

  【速報】米・9月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り19.0

  　日本時間17日午後9時30分に発表された米・9月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り、19.0となった。

  【経済指標】
  ・米・9月NY連銀製造業景気指数：19.0（予想：23.0、8月：25.6）

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• 2018年09月17日(月)21時20分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：9月17日

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月17日（月）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・9月NY連銀製造業景気指数（予想：23.0、8月：25.6）

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• 2018年09月17日(月)21時18分

  【まもなく】米・9月NY連銀製造業景気指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間17日午後9時30分に米・9月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

  ・米・9月NY連銀製造業景気指数
  ・予想：23.0
  ・8月：25.6

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• 2018年09月17日(月)21時13分

  欧州通貨上げ幅拡大、ユーロドル1.1675ドル、ポンドドル1.3135ドル

  　ユーロドルは1.1675ドル、ユーロ円は130.85円、ポンドドルは1.3135ドル、ポンド円は147.22円まで上げ幅拡大。ドル円は112.04円前後で小動き。

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• 2018年09月17日(月)20時51分

  ユーロドル1.1666ドルまでじり高、イタリア予算案への懸念後退

  　ユーロドルは、イタリア予算案への懸念が後退したことで1.1666ドルまでじり高。ユーロ円も130.71円まで強含み。ポンドドルは1.3118ドル、ポンド円は146.88円前後まで強含み。

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• 2018年09月17日(月)20時48分

  【ディーラー発】欧州通貨買い進展(欧州午後)

  午後に入ってもイタリア予算案懸念の後退が引き続き材料視され、欧州通貨買いが進展。ユーロは対ドルで1.1664付近まで、対円で130円70銭付近まで続伸したほか、ポンドも対ドルで1.3117付近まで、対円で147円ちょうど付近まで上値を拡大。一方、序盤のドル売りの流れが一巡すると、ドル円は米債利回りの上昇やクロス円の堅調地合いにつれ112円09銭付近まで水準を切り上げている。20時48分現在、ドル円112.035-038、ユーロ円130.669-674、ユーロドル1.16631-635で推移している。

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• 2018年09月17日(月)20時18分

  ドル円112.09円前後までじり高、米10年債利回りは3.01％台

  　ドル円は、米10年債利回りが3.01％台まで上昇したことで112.09円前後までじり高。ユーロドルは1.1658ドル前後、ポンドドルは1.3110ドル前後。

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