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• 2020年07月23日(木)21時15分

  ポンドやユーロ、弱含み　ポンドドル1.2677ドル・ユーロドル1.1561ドルまで下落

  　ポンドやユーロは弱含み。英EUの交渉進展がなかったとの判断からポンドは売られ、対ドルでは1.2677ドルまで下げ足を速めたほか、対円でも135.87円まで下落した。また、ユーロドルもつれ安となり1.1561ドルと日通し安値を付けた。

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• 2020年07月23日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  7月23日（木）（日本時間）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：129.5万件、前回：130万
  件）
  ・22:00台　南ア中銀が政策金利発表（0.25ポイント引き下げ予想）
  ・23:00　米・6月景気先行指数（前月比予想：+2.1％、5月：+2.8％）
  ・23:00　ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値（予想：-12.0、6月：-14.7）

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• 2020年07月23日(木)20時21分

  ドル・円は107円10銭台でのもみ合いが続く

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日の欧州市場でドル・円は、107円10銭台で推移。欧州諸国の株式市場はイタリアを除いて強含みとなっており、リスク回避的な為替取引は観測されていない。ユーロ・ドルは1.15ドル台後半で推移し、やや上げ渋っているものの、底堅い動きを保っている。欧州市場における取引レンジは、ドル・円は107円10銭から107円18銭、ユーロ・ドルは1.1578ドルから1.1594ドル、ユーロ・円は124円08銭から124円24銭。

  ■今後のポイント
  ・米国などにおけるウイルス感染拡大を懸念
  ・欧州復興基金で合意
  ・米政策金利は長期間据え置きの公算

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値42.36ドル　安値41.67ドル　直近値42.34

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• 2020年07月23日(木)20時07分

  トルコ中央銀行：政策金利(1週間レポレート)を8.25％に据え置き決定

  トルコ中央銀行は23日開催の会合で、政策金利(1週間レポレート)を現行の8.25％に据え置くことを決定した。

  【金融政策】
  ・トルコ中銀：政策金利(1週間レポレート)を8.25％に据え置き決定

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• 2020年07月23日(木)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、小動き

  　23日の欧州外国為替市場でユーロドルは小動き。20時時点では1.1587ドルと17時時点（1.1586ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤にやや上下に振れた後は動意が薄くなり、1.15ドル台後半でこう着している。
  　なお、ポンドドルは一時1.2699ドルまで下落する場面があった。20日から始まった英国と欧州連合（EU）の6回目となる交渉の最新情報について今晩20時から発表があるとされている。

  　ドル円は動意薄。20時時点では107.15円と17時時点（107.16円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。欧州中盤に入りかけているが、依然として値幅は13銭にとどまっている。

  　ユーロ円は20時時点では124.16円と17時時点（124.16円）とほぼ同水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.07円　-　107.20円
  ユーロドル：1.1564ドル　-　1.1598ドル
  ユーロ円：123.93円　-　124.23円

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• 2020年07月23日(木)19時38分

  NY為替見通し＝米複数指標の強弱一致には一応注意

  　NYタイムは、米中関係をにらんだ神経質な展開ながら、米株など他市場をにらみつつも、ドル円は強い方向性を示しにくいだろう。新型コロナウイルスに関しても、感染拡大とワクチン開発の報道も交錯し、強弱の要因が混在する状態となっている。
  　米指標結果を受けた水準調整は想定できるが、大きなトレンドは生じにくいとみる。米新規失業保険申請件数の市場予想は130.0万件と、依然として高水準だが、前週比で横ばいとの見方だ。
  　ただ、米株価動向に影響を与えることが多い米景気先行指標総合指数の6月分の発表が予定されている。前月比+2.1％と、5月の+2.8％から伸びが鈍化するとの見込み。
  　予想から大きくかい離し、加えて失業保険関連の指標も予想と大きくかい離した場合、なおかつ両指標の強弱の方向性が一致すれば、マーケットに相応のインパクトを与えよう。
  　それでも動意が限られるなら、明日の中国市場や欧米製造業・サービス部門PMI速報値の発表を待つムードが強まるだろう

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、月足一目均衡表・基準線107.87円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは10日安値106.65円。

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• 2020年07月23日(木)19時03分

  ユーロは下げ渋り、対円では124円台を維持

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日午前の欧州市場でドル・円は、107円10銭台で推移。欧州諸国の株式市場はおおむね強含みとなっており、リスク回避的な為替取引は観測されていない。ユーロ・ドルは1.1590ドル台で上げ渋っているようだが、騰勢は保っているとの見方が多い。欧州市場における取引レンジは、ドル・円は107円10銭から107円18銭、ユーロ・ドルは1.1579ドルから1.1594ドル、ユーロ・円は124円09銭から124円24銭。

  ■今後のポイント
  ・米国などにおけるウイルス感染拡大を懸念
  ・欧州復興基金で合意
  ・米政策金利は長期間据え置きの公算

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値42.36ドル　安値41.67ドル　直近値42.34

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• 2020年07月23日(木)18時21分

  ドル・円は107円10銭台で小動き

  [欧米市場の為替相場動向]

  　23日午前の欧州市場でドル・円は、107円10銭台で推移。欧州諸国の株式市場は総じて強含みとなっており、現時点でリスク回避的な為替取引は特に増えていないようだ。ユーロ・ドルは1.1590ドル台で上げ渋っているようだが、騰勢は保っているとの見方が多い。欧州市場における取引レンジは、ドル・円は107円10銭から107円18銭、ユーロ・ドルは1.1579ドルから1.1594ドル、ユーロ・円は124円09銭から124円21銭。

  ■今後のポイント
  ・米国などにおけるウイルス感染拡大を懸念
  ・欧州復興基金で合意
  ・米政策金利は長期間据え置きの公算

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値42.31ドル　安値41.67ドル　直近値42.23

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• 2020年07月23日(木)17時11分

  ドル・円はもみ合い、ユーロに振らされる展開

  　23日の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場の休場で薄商いのなか、朝方の取引で107円20銭を付けた後、上海総合指数の弱含みによる円売り後退で107円11銭まで下落。ただ、ユーロ・ドルに下押しされながらも上昇基調のユーロ・円に下支えされた。

  ・ユーロ・円は123円94銭から124円20銭まで値を上げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1564ドルから1.1593ドルまで強含んだ。

  ・17時時点：ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円124円10-20銭
  ・日経平均株価：休場

  【要人発言】
  ・中国外務省
  「米国は米中間の友好の懸け橋を破壊している」

  【経済指標】
  ・特になし

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• 2020年07月23日(木)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、方向感ない

  　23日午後の東京外国為替市場でユーロドルは方向感がない。17時時点では1.1586ドルと15時時点（1.1584ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢が買いで参入し、一時1.1598ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.1601ドルの上抜けとはならず、1.1570ドル前後まで押し戻された。一方、1.1560ドル台は昨日のNY市場以降サポートとなっていることから下値も限定的だった。

  　ユーロ円は下値が堅い。17時時点では124.16円と15時時点（124.13円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが高値を付けたタイミングで124.23円まで上げた後124円を割り込む場面があったが、時間外のダウ先物が堅調に推移するなか再び買いが強まっている。

  　ドル円は17時時点では107.16円と15時時点（107.15円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。クロス円が伸び悩んだ場面で107.07円まで小幅に下押ししたが、これまでの値幅は依然13銭と狭い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.07円　-　107.20円
  ユーロドル：1.1564ドル　-　1.1598ドル
  ユーロ円：123.93円　-　124.23円

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• 2020年07月23日(木)16時37分

  ユーロドル、1.1572ドル付近まで伸び悩み　1.1560ドル台がサポートになるか

  　ユーロドルは伸び悩み。欧州勢参入後に1.1598ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.1601ドルの上抜けとはならず、1.1572ドル付近まで押し戻されている。昨日に1.16ドル台での滞空時間が短かったことから同水準で戻り売りを狙う向きがいる模様。一方、昨日下支えされた1.1560ドル台が本日もサポートとなるかどうかに注目したいところ。

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• 2020年07月23日(木)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、米回復期待の後退もユーロ上げ渋りで下支え

  [今日の海外市場]
  
  　23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米雇用情勢の足踏み状態で早期回復期待が後退すれば、ドルは買いづらい見通し。ただ、週明け以降のユーロ買いは材料難で一服するとみられ、ドルへの下押し圧力は弱まりそうだ。
  
  　欧州連合（EU）復興基金の創設を背景に、ユーロ主導の相場展開となっている。21日の首脳会議での加盟国による合意を受け、期待先行で上昇していたユーロはさらに値を上げ、到達困難とみられていた心理的節目の1.15ドルを上抜けた。想定外の上昇で買いが膨らみ、対ドルでは2018年10月以来の高値圏に浮上。本日アジア市場では東京休場で薄商いのなか、ユーロは1.15ドル台半ばから後半で上昇基調を維持しており、対円でも6月上旬以来の水準で推移。ドル・円はクロス円にけん引され、107円台で下げづらい展開が続く。
  
  　この後の海外市場では、経済指標や株価を受けたドルとユーロの綱引きとなろう。米経済指標の改善ペースの鈍化が指摘されるなか、21時半発表の新規失業保険申請件数は前回から横ばいと予想される。早期回復への期待が後退すれば金融政策の一段の緩和に思惑が広がり、ドルは買いづらい。一方、23時のユーロ圏消費者信頼感指数（速報値）はやや低調な内容となり、前回からの改善は小幅にとどまる公算。その際、足元でやや加熱ぎみのユーロ・ドルは1.16ドル台を前に失速するとみられ、ドル・円は107円付近で底堅く推移しよう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：129.5万件、前回：130万件）
  ・22:00台　南ア中銀が政策金利発表（0.25ポイント引き下げ予想）
  ・23:00　米・6月景気先行指数（前月比予想：+2.1％、5月：+2.8％）
  ・23:00　ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値（予想：-12.0、6月：-14.7）

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• 2020年07月23日(木)15時22分

  ドル円、107円台前半で小動き　東京都の新型コロナ新規感染者数は366人

  　ドル円は小動き。東京市場が休場とあってこれまでは107.11-20円の値幅9銭にとどまっている。なお、先ほど、小池東京都知事が新型コロナウイルスの新規感染者数は366人と発表した。

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• 2020年07月23日(木)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、強含み

  　23日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。15時時点では1.1584ドルと12時時点（1.1567ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。午後の上海総合指数が下げ幅を縮めたこともあり、徐々にリスクオンへと流れが傾いた。8月独消費者信頼感指数（Gfk調査）が予想より強い結果となったことも支えに、一時1.1590ドルまで上昇した。

  　ユーロ円はしっかり。15時時点では124.13円と12時時点（123.96円）と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時124.20円まで値を上げた。なお、東京都の本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は360人以上と報じられたが、目立った反応は見られてない。

  　ドル円は小動き。15時時点では107.15円と12時時点（107.15円）とほぼ同水準だった。107.10円台で値動きが細った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.11円　-　107.20円
  ユーロドル：1.1564ドル　-　1.1590ドル
  ユーロ円：123.93円　-　124.20円

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• 2020年07月23日(木)14時09分

  ドル円107.17円前後、東京都の新規感染者数は300人以上との報道

  　ドル円は107.17円前後で小動き。東京都の本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は300人以上、と報じられている。

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