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2022年03月04日(金)のFXニュース(4)

  • 2022年03月04日(金)09時56分
    ドル・円:ウクライナ情勢は流動的、ドルは上げ渋る

     4日午前のアジア市場でドル・円は115円30銭台で推移。ウクライナ情勢は流動的であり、米長期金利は伸び悩んでいること、日本時間夜に2月雇用統計が発表されることから、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円35銭から115円50銭、ユーロ・ドルは1.1039ドルから1.1068ドル。ユーロ・円は127円35銭から127円82銭で推移。

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  • 2022年03月04日(金)09時46分
    カナダドル円 90.70円台、原油高騰もリスク回避の円買い優勢

     カナダドル円は91円前半から90.72円まで弱含み。時間外のNY原油先物は112ドル台まで高騰しているが、産油国通貨カナダドルの買いには繋がらず。ウクライナ情勢の更なる緊迫化でリスク回避の円買いが優勢となっている。

  • 2022年03月04日(金)09時41分
    日経平均寄り付き:前日比155.42円安の26421.85円

    日経平均株価指数前場は、前日比155.42円安の26421.85円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は96.69ドル安の33794.66。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月4日9時39分現在、115.33円付近。

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  • 2022年03月04日(金)09時31分
    欧州最大規模のザポリージャ原子力発電所で火災発生

    報道によると、欧州最大規模のザポリージャ原子力発電所で4日未明、火災が発生した。エネルゴダールの市長がオンラインの投稿で明らかにした。ロシア軍の攻撃によるとの見方が出ている。

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  • 2022年03月04日(金)09時27分
    ユーロ 全面安、対ドルでは年初来安値を更新・ウクライナリスクが重し

     ウクライナリスクが重しとなりユーロは全面安。対ドルでは1.1021ドルまで年初来安値を更新し、対円でも127.13円まで売り込まれている。ユーロスイスフランが1.0130フランと2015年以来の安値を記録した。

  • 2022年03月04日(金)09時14分
    ドル円、売り先行 露軍がウクライナの原発を砲撃との報道でリスク回避に

     ドル円は売りが先行。ロシア軍が欧州最大規模の原子力発電所であるウクライナのザポリージャ原発に砲撃を開始し、火災が発生しているとの報道が伝わり、株安とともにリスク回避の動きが強まった。一時115.35円まで下押しした。

  • 2022年03月04日(金)09時10分
    ユーロ円 127.50円割れ、ザポリージャ原発で火災との報道も

     ユーロ円は127.49円、ユーロドルが1.1048ドルまで弱含み。一部通信社が、ロシア軍の攻撃でウクライナのザポリージャ原発(欧州では最大の原子力発電所)で火災が発生したと報じており、こちらがユーロの重しとなっているか。

  • 2022年03月04日(金)08時54分
    ユーロ豪ドル 軟調、昨日は17年10月以来の安値を記録

     ユーロ豪ドルは1.5080豪ドル前後と軟調な地合いが継続している。ウクライナリスクによるユーロ売り、資源高を受けた豪ドル買いが進行中。昨日は一時1.5075豪ドルまで売られ、2017年10月以来の安値を更新した。

  • 2022年03月04日(金)08時35分
    【速報】日・1月有効求人倍率:1.20倍で市場予想を上回る

    4日発表された1月有効求人倍率は、1.20倍で市場予想の1.15倍を上回った。

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  • 2022年03月04日(金)08時34分
    ドル・円は主に115円台で推移か、米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性

     3日のドル・円は、東京市場では115円44銭から115円74銭まで強含み。欧米市場では、115円81銭まで買われた後、115円39銭まで反落し、115円47銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に115円台で推移か。日本時間夜に2月米雇用統計が発表されることから、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。

     報道によると、ウクライナとロシアは3日に2回目の協議を行った。交渉にあたったウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、「期待した結果は得られなかったものの、民間人の避難経路の設定について理解が得られた」との見方を伝えた。ロシアとウクライナの双方は協議を継続することで合意したようだ。ポドリャク顧問は、民間人が避難できるよう一時的な停戦の可能性を想定しているもよう。なお、ベラルーシの国営通信社ベルタは、ポドリャク顧問の話として3回目の対話は来週初めに行われると報じた。

     市場参加者の間からは「ウクライナにおけるロシアの軍事的な行動がただちに終了することは期待できない」との声が聞かれているが、「協議継続は好材料」との見方も出ている。ただ、ロシアに対する金融・経済分野における制裁措置は金融市場の不確実性を高める要因となるため、リスク選好的な金融取引がただちに拡大する可能性は低いとみられている。

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  • 2022年03月04日(金)08時32分
    【速報】日・1月失業率:2.8%で市場予想を上回る

    4日発表された1月失業率は、2.8%で市場予想の2.7%を上回った。

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  • 2022年03月04日(金)08時08分
    NY金先物は反発、欧米株安を警戒した買いが入る

    COMEX金4月限終値:1935.90 ↑13.60

     3日のNY金先物4月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+13.60ドルの1935.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1923.10ドル-1944.60ドル。アジア市場で1923.10ドルまで売られたが、ロンドン市場で1941.40ドルまで反発。ニューヨーク市場で一時1924.20ドルまで下げたが、株安を意識して通常取引終了後の時間外取引で1944.60ドルまで買われている。


    ・NY原油先物:反落、利食い売りが増える

    NYMEX原油4月限終値:107.67 ↓2.93

     3日のNY原油先物4月限は、反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比-2.93ドルの107.67ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは106.43ドル-116.57ドル。アジア市場で116.57ドルまで一段高となったが、ニューヨーク市場の序盤にかけて利食い売りが増えたことによって106.43ドルまで反落。ただ、需給ひっ迫の状態が短期間で解消される見込みは薄いことから、111.70ドルまで戻す場面があった。通常取引終了後の時間外取引では主に108ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2022年03月04日(金)08時08分
    円建てCME先物は3日の225先物比230円安の26430円で推移

    円建てCME先物は3日の225先物比230円安の26430円で推移している。為替市場では、ドル・円は115円40銭台、ユーロ・円は127円70銭台。

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  • 2022年03月04日(金)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では115.46円とニューヨーク市場の終値(115.46円)とほぼ同水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた本邦勢の動向に注意が必要となる。

     ユーロ円も小動き。8時時点では127.76円とニューヨーク市場の終値(127.78円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。127.70円台での方向感を欠いた動きとなっており、本邦勢の本格参入や日経平均株価の取引開始を待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.1065ドルとニューヨーク市場の終値(1.1066ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1060ドル台でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.46円 - 115.48円
    ユーロドル:1.1064ドル - 1.1067ドル
    ユーロ円:127.75円 - 127.80円

  • 2022年03月04日(金)08時00分
    東京為替見通し=リスクセンチメントは悪化、ただドル円の下値は限定か

     昨日のニューヨーク外国為替市場でユーロは、対ドルで一時1.1034ドル、対円では127.59円まで売られた。ウクライナ情勢への警戒感が依然として重しとなった。ユーロ円につれ安となり、ドル円は115円後半から半ばへ水準を落とした。

     本日の東京為替市場でも、ウクライナ戦争の金融市場への影響を見極めながらの取引は変わらず。昨日は主要な欧州株が大幅安、米株主要指数も引きずられて軟調なまま引けた。アジア市場はどうしてもNY市場の流れを継続しがちなため、リスクセンチメンの悪化を背景とした値動きは避けられそうにないだろう。

     ただ、もしリスク回避の円買いが強まるような場面があっても、ドル円の下サイドは限定的か。というのもやはり、エネルギー価格が高止まりしており、資源を輸入に頼らざるを得ない日本から実需の円売り拡大が今後想定されるからだ。昨日は反落したとはいえ、NY原油先物は100ドルを超えた水準で推移。石炭価格も先物市場ではロシアのウクライナ侵攻前から2倍以上まで跳ね上がった。その他、希少資源の需給逼迫も問題視されている。

     2回目の停戦交渉を終えたウクライナとロシアは、3回目の開催を約束したもよう。ただ、ウクライナ国内の戦闘は泥沼化の様相もみせている。欧米諸国はロシアへの経済制裁を強めているが、戦闘抑止への短期的な効果は不透明だ。ロシア発の金融市場混乱への懸念も高まったままであり、依然としてユーロは対主要通貨での重さが意識されることになるだろう。

     東欧混乱により、エネルギー供給国として豪州の地位が上がっている。そのため豪ドルは堅調な地合いが継続中。本日はアジア株安が予想されるため、リスクに敏感でもある豪ドルも売られる場面もあるだろう。ただ、実需という面からみると、豪ドルへ買いは続きそうであり、下値の堅さを確認することになるかもしれない。

     なお、本日夜は2月米雇用統計(予想:非農業部門雇用者数変化40.0万人/失業率3.9%/平均時給、前月比0.5%/前年比5.8%)が発表予定。失業率が2020年2月以来の4%割れ、平均時給が前年比で同年5月以来の水準まで上昇することが見込まれている。

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