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2023年11月17日(金)のFXニュース(3)

  • 2023年11月17日(金)10時53分
    ハンセン指数スタート1.39%安の17584.32(前日比-248.50)

    香港・ハンセン指数は、1.39%安の17584.32(前日比-248.50)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比14.54円高の33438.95円。
    東京外国為替市場、ドル・円は150.62円付近。

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  • 2023年11月17日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

     17日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では150.56円とニューヨーク市場の終値(150.69円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りがやや小高く始まると、ドル円も買いがやや優勢になり150.78円まで上値を広げた。しかしながら、東京仲値にかけても買い意欲は乏しく、仲値通過後は150.50円まで下押しし、上値が重い。
     なお、植田日銀総裁は「基調的な物価上昇率、2%の物価目標に向けて徐々に高まっていく」と発言したが、同時に「粘り強く金融緩和を継続することで、賃金が上昇しやすい環境を整える」と述べたことで、市場の反応は限られた。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0853ドルとニューヨーク市場の終値(1.0852ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日のNY引け値水準とほぼ変わらない1.08ドル半ばで小動き。

     ユーロ円は弱含み。10時時点では163.41円とニューヨーク市場の終値(163.57円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。日経平均がプラスに転じると163.61円まで強含む場面もあったが、ドル円の上値が抑えられると10時過ぎには163.40円まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.50円 - 150.78円
    ユーロドル:1.0848ドル - 1.0854ドル
    ユーロ円:163.40円 - 163.61円

  • 2023年11月17日(金)10時01分
    ドル・円:150円近辺に顧客筋などからのドル買い注文、ドル続落の可能性低い

     17日午前の東京市場でドル・円は150円70銭近辺で推移。米長期金利の低下を受けてリスク選好的なドル買いは一巡したが、150円近辺には顧客筋などからドル買い注文が入っており、ドル続落の可能性は低いとみられている。

     ここまでの取引レンジはドル・円は150円60銭-150円75銭、ユーロ・ドル:1.0848ドル-1.0856ドル、ユーロ・円は163円43銭-163円58銭。

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  • 2023年11月17日(金)09時36分
    ユーロ円、163.59円までやや上昇 日経平均はプラス圏回復

     クロス円は小高い。下落して始まった日経平均株価やTOPIXがプラス圏を回復するとやや買いが入り163.59円まで値を上げたほか、カナダドル円は109.61円、スイスフラン円は169.68円まで上昇した。

  • 2023年11月17日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比79.56円安の33344.85円


    日経平均株価指数前場は、前日比79.56円安の33344.85円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は45.74ドル安の34945.47。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月17日9時00分現在、150.69円付近。

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  • 2023年11月17日(金)08時44分
    NY金先物は上昇、米長期金利の低下を意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1987.30 ↑23.00

     16日のNY金先物12月限は上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+23.00ドル(+1.17%)の1987.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1959.00-1991.10ドル。アジア市場で1959.00ドルまで下落したが、米国市場では米長期金利の低下を受けた買いが観測されており、一時1991.10ドルまで上昇した。ただ、その後は利食い売りが観測されており、通常取引終了後の時間外取引では主に1986ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:大幅安、需要減少や供給増を想定した売りが強まる

    NYMEX原油1月限終値:73.09 ↓3.70

     16日のNY原油先物1月限は大幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-3.70ドル(-4.82%)の73.09ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは72.37ドル-76.80ドル。ロンドン市場で76.80ドルまで戻したが、米国市場では需要減少や供給増を想定した売りが強まり、7月上旬以来となる72.37ドルまで下落した。通常取引終了後の時間外取引では主に73ドル台で推移。

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  • 2023年11月17日(金)08時41分
    ドル・円は主に150円台で推移か、米長期金利反落でドル買い縮小の可能性

     16日のドル・円は、東京市場では151円12銭から151円43銭まで反発。欧米市場では151円43銭から150円29銭まで反落し、150円77銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に150円台で推移か。米長期金利の反落を受けてリスク選好的なドル買い・円売りは縮小する可能性がある。

     米財務省が11月16日公表した9月の対米証券投資統計によると、外国勢の米国債保有額は7兆6050億ドルと、8月の7兆7070億ドルからやや減少した。日本の保有額は1兆880億ドルと、8月の1兆1160億ドルから減少。中国の保有額は7781億ドルまで減少し、2009年以来最低水準。

     報道によると、ニューヨーク地区連銀高官であるロベルト・ペルリ氏は米国債市場について、「不安定な動きが出ているものの円滑に機能している」、「国債利回りは金融政策に対する見方の変化ではなく、経済見通しの不確実性を反映して上昇している」との見方を示した。

     中国が米国債の保有額を減らしていることについて米国側は特に懸念していないようだが、アラブ諸国など主要産油国も米国債の保有を減らす可能性がある。このため、米政策金利の引き上げが終了しても米国債利回りの動向については予断を許さない状況が続くとみられる。

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  • 2023年11月17日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では150.69円とニューヨーク市場の終値(150.73円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に150.70円前後で推移している。足元で米長期金利の動向に激しく振らされているため、本日も金利の動きに警戒が必要そうだ。

     ユーロ円も小動き。8時時点では163.50円とニューヨーク市場の終値(163.57円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始待ち。なお、昨日のCME225先物は33405円と大阪取引所比で45円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0852ドルとニューヨーク市場の終値(1.0852ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.60円 - 150.75円
    ユーロドル:1.0848ドル - 1.0854ドル
    ユーロ円:163.43円 - 163.58円

  • 2023年11月17日(金)08時00分
    東京為替見通し=クロス円の買いは一服、レンジ取引予想も円安地合いは変わらずか

     海外市場でドル円は、複数の米経済指標が予想より弱い内容だったことが分かると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行し、一時150.29円と日通し安値を更新した。ただ、米長期金利が低下幅を縮めたことで下げ渋った。ユーロドルは低調な米経済指標が相次いだことでユーロ買い・ドル売りが優勢になり、一時1.0896ドルと8月31日以来の高値を付けたものの、節目の1.0900ドルを上抜けることは出来なかった。ユーロ円の下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て、6時前には1.0845ドル付近まで押し戻された。

     本日のドル円はレンジ内での取引になりそうだが、底堅い動きは変わらないか。昨日は、連日10年前後振り(スイスフランは史上最高値)を更新し続けたクロス円の上昇が一服し、アジア時間からオセアニア通貨売り・円買いの動きが入り、クロス円主導のもと円の買い戻しが優勢となった。また、一部では外債の利金の円転も出ていたとの話もあった。このような動きが再び本日も見受けられるかに注目したい。

     今週発表された複数のインフレ指標が市場予想を下回ったことにより、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ打ち止め感が台頭し、ドルの上値が抑えられている。もっとも、昨日メスター米クリーブランド連銀総裁が「インフレを克服したと言えるには、より多くのエビデンスが必要」と発言するなど、依然としてFRB内でもインフレへの勝利宣言には慎重な姿勢が見られる。なお、タカ派のメスター総裁は来年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーになることで、同総裁の発言は今後も要注目となる。

     また、今週発表された本邦の7−9月期の国内総生産(GDP)が大幅に下振れ、内閣支持率が21.3%、自民党支持率が19.1%(いずれも時事通信社調査)まで低下したことで、国民の支持を得られない金融引き締めを政府与党はけん制する可能性がある。円金利が急騰することがなければ、円買いにもなりにくいか。

     本日はこの後には本邦やアジア・オセアニア国から主だった経済指標の発表予定はない。連日東京仲値以後は急速に商いが低下し、動きが鈍くなっているが、サプライズなどがない場合は本日も同様な動きになりそうだ。なお、米国入り後は複数の住宅関連指標が発表される。通常は反応が限定的な指標ではあるが、グールズビー米シカゴ連銀総裁が「インフレ改善の鍵は住宅」と発言しているように、住宅指標が今後はさらに注目される可能性は高そうだ。

  • 2023年11月17日(金)07時54分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.40%高、対ユーロ0.40%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           150.76円   -0.60円    -0.40%   151.36円
    *ユーロ・円         163.55円   -0.65円    -0.40%   164.20円
    *ポンド・円         187.10円   -0.85円    -0.45%   187.95円
    *スイス・円         169.59円   -0.87円    -0.51%   170.46円
    *豪ドル・円          97.50円   -1.03円    -1.04%   98.53円
    *NZドル・円         89.98円   -1.16円    -1.27%   91.14円
    *カナダ・円         109.57円   -1.05円    -0.95%   110.62円
    *南アランド・円        8.20円   -0.12円    -1.44%    8.32円
    *メキシコペソ・円       8.75円   -0.00円    -0.01%    8.75円
    *トルコリラ・円        5.25円   -0.03円    -0.52%    5.27円
    *韓国ウォン・円       11.62円   -0.02円    -0.14%   11.64円
    *台湾ドル・円         4.72円   -0.01円    -0.30%    4.74円
    *シンガポールドル・円   111.88円   -0.21円    -0.19%   112.09円
    *香港ドル・円         19.33円   -0.07円    -0.35%   19.39円
    *ロシアルーブル・円     1.69円   -0.00円    -0.12%    1.69円
    *ブラジルレアル・円     30.98円   -0.15円    -0.48%   31.13円
    *タイバーツ・円        4.28円   +0.03円    +0.62%    4.26円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +14.98%   151.91円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円          +16.48%   164.30円   137.39円   140.41円
    *ポンド・円          +18.07%   188.29円   155.36円   158.47円
    *スイス・円          +19.63%   170.59円   137.44円   141.77円
    *豪ドル・円           +9.10%   98.62円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +8.07%   91.20円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円          +13.24%   111.17円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        +6.50%    8.34円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +30.16%    8.78円    6.59円    6.72円
    *トルコリラ・円       -25.07%    7.64円    5.11円    7.00円
    *韓国ウォン・円       +11.66%   11.67円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +10.11%    4.75円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円   +14.38%   112.24円   96.55円   97.82円
    *香港ドル・円         +15.02%   19.46円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -4.43%    2.35円    1.42円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +24.89%   31.21円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円       +12.81%    4.28円    3.77円    3.80円

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  • 2023年11月17日(金)07時52分
    NY市場動向(取引終了):ダウ45.74ドル安(速報)、原油先物3.74ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34945.47  -45.74   -0.13% 35022.46 34818.03   17   13
    *ナスダック   14113.67   +9.83   +0.07% 14130.45 14033.79 1029 2205
    *S&P500      4508.24   +5.36   +0.12%  4511.99  4487.83  226  277
    *SOX指数     3724.10  +12.01   +0.32%
    *225先物       33400 大証比 -50   -0.15%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     150.76   -0.60   -0.40%   151.43   150.29
    *ユーロ・ドル   1.0848 +0.0000   +0.00%   1.0896   1.0830
    *ユーロ・円    163.55   -0.65   -0.40%   164.30   163.26
    *ドル指数     104.41   +0.02   +0.02%   104.56   104.01

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.84   -0.07      4.91    4.81
    *10年債利回り    4.44   -0.09      4.52    4.43
    *30年債利回り    4.62   -0.08      4.69    4.60
    *日米金利差     3.65   -0.88

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      72.92   -3.74   -4.88%   76.63   72.16
    *金先物       1984.1   +19.8   +1.01%   1991.1   1959.0
    *銅先物       373.0   -2.5   -0.67%   377.8   372.1
    *CRB商品指数   271.31   -5.51   -1.99%   276.82   271.31

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7410.97  -75.94   -1.01%  7492.84  7409.40   22   78
    *独DAX     15786.61  +38.44   +0.24% 15862.09 15783.51   17   22
    *仏CAC40     7168.40  -41.21   -0.57%  7210.01  7168.40   12   26

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  • 2023年11月17日(金)07時44分
    米インフレ鈍化や労働市場ひっ迫緩和、住宅市場の減速、FRBの政策の効果が徐々にあらわれる

    米労働省発表の先週分新規失業保険申請件数(11/11)は前週比1.3万件増の+23.1万件と前回21.8万件から予想以上に増加し8月中旬来で最高となった。失業保険継続受給者数(11/4)は186.5万人と、前回183.3万人から予想以上に増加し、21年11月以降ほぼ2年ぶり最高となった。8週連増の増加。

    労働市場は底堅く消費や経済を支えてきた。しかし、企業は徐々に採用ペースを減速。失業率も下げ止まった。賃金の伸びも一服し、年末のホリデーシーズンを控え消費の減速が一部で確認されている。

    住宅ローン金利上昇にもかかわらず、強い需要に支えられてきた住宅市場にも鈍化の兆しが見られる。米11月NAHB住宅市場指数は34と、予想外に昨年12月来で最低に落ち込んだ。5月から8月にかけて、住宅建設企業の楽観的見方を示す50を回復後、再び3カ月連続で50割れ。主要項目である一戸建て販売は1月来で最低。販売見通しも39へ、44から下落した。購買見込み客足指数も21と、昨年12月来で最低となった。

    11月フィラデルフィア連銀製造業の仕入れ価格は14.8と10月23.1から低下し7月来で最低となった。6か月平均の17.4を下回った。6か月先の予想でも仕入れ価格は37.9と、48.5から低下し、6か月平均の40.8を下回った。 販売価格は14.8と、10月14.6から小幅上昇。6か月平均の13.6を上回った。6か月先の予想では34.5と、46.9から低下、6か月平均は上回った。

    インフレ鈍化や労働市場のひっ迫緩和、住宅市場の過熱後退の兆候は連邦準備制度理事会(FRB)の政策が効果を表した証拠とも言える。市場では来年の利下げを1%織り込む中、FRBは依然慎重。米クリーブランド連銀のメスター総裁は、インフレが中銀の目標2%を完全に回復するには時間を要するとし、インフレ鈍化のさらなる証拠を見たいと述べた。また、クック米FRB理事も「経済活動の急激な減速リスクに対応する」「引き締まった金融状況が経済の一部を損傷している兆候が見られる」としながらも、「エネルギー価格が急激に上昇するリスクは顕著」としたほか、「需要には引き続き勢いがあり、インフレの鈍化を遅らせる可能性」を指摘しており、中立な姿勢を明らかにした。

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  • 2023年11月17日(金)07時10分
    大証ナイト終値33400円、通常取引終値比50円安

    大証ナイト終値33400円、通常取引終値比50円安

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  • 2023年11月17日(金)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・16日 ドル円、反落

     16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は150.73円と前営業日NY終値(151.36円)と比べて63銭程度のドル安水準となった。前週分の米新規失業保険申請件数や10月米輸入物価指数、11月米NAHB住宅市場指数が予想より弱い内容だったことが分かると米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行。0時30分過ぎに一時150.29円と日通し安値を更新した。
     ただ、前日の安値150.06円がサポートとして働くと150.77円付近まで下げ渋った。米長期金利が低下幅を縮めたことも相場を下支えした。

     ユーロドルは小反発。終値は1.0852ドルと前営業日NY終値(1.0848ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米経済指標が相次いだことでユーロ買い・ドル売りが優勢になると、一時1.0896ドルと8月31日以来の高値を付けたものの、節目の1.0900ドルを上抜けることは出来なかった。ユーロ円の下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て、6時前には1.0845ドル付近まで押し戻された。
     なお、メスター米クリーブランド連銀総裁は「さらなる利上げが必要かどうかは経済状況次第」と述べたほか、クック米連邦準備理事会(FRB)理事は「ソフトランディングは可能だと信じている」「リスクには両面性がある。バランスを取る必要」などと語った。

     ユーロ円は5営業日ぶりに反落。終値は163.57円と前営業日NY終値(164.20円)と比べて63銭程度のユーロ安水準。欧州市場序盤に一時164.30円と2008年8月以来の高値を更新したものの、NY市場に入ると下落した。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定目的の売りが出たほか、米国株相場の失速を受けてロングポジションを手仕舞う動きが進んだ。1時30分過ぎには一時163.26円と日通し安値を更新した。
     資源国のクロス円も軟調だった。WTI原油先物価格が一時6%近く急落すると産油国通貨とされるカナダドルなどに売りが集まった。カナダドル円は一時109.29円まで値を下げたほか、豪ドル円は97.24円、NZドル円は89.86円、南アフリカランド円は8.17円まで売られた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:150.29円 - 151.43円
    ユーロドル:1.0830ドル - 1.0896ドル
    ユーロ円:163.26円 - 164.30円

  • 2023年11月17日(金)07時00分
    円建てCME先物は16日の225先物比45円安の33405円で推移

    円建てCME先物は16日の225先物比45円安の33405円で推移している。為替市場では、ドル・円は150円72銭台、ユーロ・円は163円60銭台。

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