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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米景況感の悪さが妥結歓迎ムードに冷水、
ドル円は下値を肝試し!?

2011年08月02日(火)19:00公開 (2011年08月02日(火)19:00更新)
持田有紀子

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 週明けの昨日は、アジア時間で大きくリスクテークの相場展開になった。グローベックスで米国株が急騰し、日本株も上昇。すべてが米議会の合意に至りそうだということによるものだ。どうせ毎回のように債務上限の引き上げ交渉は何とかまとまるのだから、そんなに過敏に反応しても仕方がないではないかというのが私見だった。それゆえ私はドルロングで勝負に臨んでいたのだが、それでもあっけなく株価が急騰などしたりするのを見ると、なんだかなぁと思ってしまう。

 とりあえず私は78円に近付いたところでドル円を手放して、再度のディップを待つことにした。ドル円のトレンドは明らかに下向き。買いの勢いが衰えたら、また沈んでくるのは時間の問題だと見ている。基本的に私もドル円はベアスタンス。いずれにしてもドル円が戻り歩調の間は、政府当局も介入はしないだろう。ユーロドルは1.44台に乗せてきたので一度損切って、しばらく様子見した。ただどこかでもう一度、売らねば!

 欧州時間もかなり過ぎると、次第に株価上昇の勢いがなくなってきて、徐々にクロス円が下がってきた。リスク回避するほどのこともあろうかとも思われたが、たしかにここから相場に入る人のことを考えたら、追随で高い株やドル円、ユーロドルなんか買いたくないはずだ。理由は何とでもつくのだろうが、イタリア国債のスプレッドが拡大したということで、ユーロ売りにも弾みがついてきた。

 そもそも債務引き上げ問題であまり注目されていなかった経済指標も、このところ良いものがない。それを思い出させるようにアメリカの景況指数が悪く、マーケットがいっそうのリスク回避に迫られると、ユーロ円の下落が激しくってきて、ユーロドルも連れ安。ついに1.42台にまで差し込んだ。ああ、売ろう売ろうと思っていたのに、1.44台を割り込むあたりのチャンスを逸してしまった(涙)。

 こうなったらドル円のロングメークに精を出そうと、拾い場を探った。すでにドル円は76円台に達していて、金曜日の安値を視野に入れているどころか、歴史的安値も更新しかねない様相となってきた。それを助長するかのように米国株も猛烈に安い。ちょっとパニック状態がおさまるまではドル円の買いは出来ないと思い、朝方まで寝て待った。

 朝になって画面を見るとドル円は77円台まで戻していた。夜中に日経新聞の早刷りで、日本は介入の準備ありという報道がなされたようだ。では私も朝から買ってみよう。ちょっと遅い感じもするが、まあ、東京オープンが近づくにつれて上がってくるだろう。

 東京時間に入っても上げは緩慢だった。あんまりにのろいので、私は77円台前半でつくったロングは77.60近辺でやめてしまったのだが、77.80くらいまであがるのがせいぜいだった。介入の期待だけで上がるには、売り物も多かったようだ。結局のところ、アジア時間では当局の出動はなし。ちょっと失望感もあって欧州時間に向けてドル円の投げ売りが起こったが、とりあえず77円台はキープしている。

 問題はここからだ。76円台では覚悟して拾っておきたいところだが、77円台をキープしていては介入玉は出てこなかもしれない。それにしても昨日まで買いたかったレベルである77円台の前半は、もう買いたくないレベルになり下がってしまった。今晩はイベントが少ないので、ドル円の下値攻めの肝試しの場となるだろう。


日本時間 18時50分
 


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