本日の為替相場の焦点は、『年明けでの影響』にあり。
米国の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標以外では、
・月初め・四半期初め・年始要因(2012年及び1月の最初の営業日)
・ニュージーランド、オーストラリア、香港、東京、スイス、英国、南アフリカ、米国、カナダが休場(米国の株式市場も休場)
・年明けでの影響
・年始相場で市場参加者が少ない時期
・欧州の債務問題(欧州各国に広がる)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向
・欧州各国の国債の動向(入札状況や国債利回りに敏感)
・世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も)
・金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。
★★★
2012年及び1月の最初の営業日で、ニュージーランド、オーストラリア、香港、東京、スイス、英国、南アフリカ、米国、カナダが休場。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場ほか、ユーロ圏以外の主だった金融市場も休場。
ここ最近の為替相場は、欧州の債務問題や金融市場のリスク許容度、世界経済の先行き懸念などで大きく上下してきた。
年明けの本日は、ユーロ圏以外の国がほとんど休場だが、引き続き欧州の債務問題と金融市場のリスク許容度での方向性を見極めたい。
また、本日が2012年の最初の営業日となることから、年始相場で市場参加者が少ない時期である点や月初め・四半期初め・年始要因にも要注意。
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
▼主要材料
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→年明けでどこまで動くか
1月2日~の週の為替相場の焦点(ドル中心)は以下
▼年始相場で市場参加者が少ない時期
▼年明けでの影響
▼月初め・四半期初め・年始要因
▼欧州の債務問題(欧州各国に広がる)
▼金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
▼主要な株式市場の動向(欧米が主体)
▼欧州各国の国債の動向(入札状況や国債利回りに敏感)
▼主要な経済指標の発表
▼米国の国債の動向(長期金利はドルに影響しやすい)
▼世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も重要)
▼金融当局者や要人による発言
▼金や原油などの商品市場の動向
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1月2日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&重要度) |
コンセン サス |
前回 発表値 |
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・2012年及び1月の最初の営業日 ・ニュージーランド、オーストラリア、香港、東京、スイス、英国、南アフリカ、米国、カナダが休場(米国の株式市場も休場) |
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17:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | × | 48.1 | 48.1 | ||||||||||
18:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | × | 46.9 | 46.9 | ||||||||||
- | 米)特になし | - | - | - | ||||||||||
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基本ショートも、年始要因を見極めてから
基本ショートで。下落追随&戻り売り
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