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西原宏一_メルマガ取材記事
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米長期金利の上昇でドル買戻し、
イベント少なくトピックは中東情勢

2013年08月19日(月)16:25公開 (2013年08月19日(月)16:25更新)
持田有紀子

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 先週の金曜のアジア時間は、ドル円が強かったといえる。朝方から97円台の前半の安値方向を攻めたてていたのだが、午後からは97円台の後半に向かってショートカバーが優勢となった。欧州序盤でも97.70あたりまで上昇したが、アジア時間での高値である97.75は超えられなかった。前日のふたつの景況指数が悪かったことで、私としては株安がもうちょっと進むのではないかと思っている。


 だからいずれ近いうちにリスク回避の大きなものがやってくるのではないかと考えていた。だからドル円かユーロ円の売り場を探っていたのだが、昼間の高値である97.75をつけたあたりで売れなかった以降は、すぐに下がってしまったりして、なかなかドル円のショートがつくれない。

 ドル円は97.50を下回って欧州時間は推移。ユーロ円でもよいから売りたいと思っているせいか、ユーロドルも重たそうに見える。ずっとドル円は97.40あたりでウロウロしながら時間だけ経っていき、アメリカの敬愛指標の時間となった。

 住宅着工はやや予想を下回ったが、まあ、ほぼ予想通りのようなものだった。それでもマーケットはドル売りの方向で傾いた。ドル円は97円台の前半へ。ユーロドルも30ポイントほど上昇。


 ドル円の97円台前半というのは、もはや売り込んでも仕方のないレベルである。なぜなら前日の安値が97.06であり、その後のアジア時間の早朝でつけた安値が97.05だからだ。このあたりが短期的なサポートを形成しているのは明らかである。だから同じ売るなら96円台に突入してからということになる。


 私は97円割れを来して、ドル円の突っ込み売り態勢で待っていたが、それ以上のドル安とはならなかった、ミシガン大学の景況感も予想よりも悪かったのだが、それでもドル安は進行しなかった。むしろその直魏には見舞われたのは、巨大なドルのショートカバー。


 ドル円は、今度は高値攻めとなってしまった。その間にはアメリカの債券価格の下落がある。債券先物でこれまでの安値をブレークしたことで、投げ売りが出てしまったのだ。そして10年債の利回りは2.86%レベルまで急上昇。これがドルサポートのフォローとなった。ずっと夜遅くまで珍しく相場につきあったのに、結局はノーディール政策(涙)。


 今日は波乱なく週明けを迎えた。そしてドル円は上サイドをアタック。しかし値幅は小さく、すぐに垂れてきた。欧州序盤にかけてドル円は97円台後半にも上ってきたが、朝の高値にも届かず。今晩は何もイベントがないので、為替相場も動きが鈍そうだ。相変わらずトピックは中東情勢にだけ向かっているに違いない。リスクオフの流れが極端に出てくる局面に注意を払うべきだろう。

日本時間 16時00分

 

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