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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

NY午後にはドル円もショートカバー優勢、
戻り売り態勢でキープウォッチ

2014年06月27日(金)16:22公開 (2014年06月27日(金)16:22更新)
持田有紀子

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 昨日の欧州序盤ではドル円は101円台の後半だったが、101.80を下回ってきていた。前日の欧州序盤では」101.90レベルだったが、この10ポイントの下げをいちいち明記しないといけないくらいに、マーケットの値動きは鈍くなってきており、10ポイント下がっただけでも「重い」となってしまうのが情けない~。ユーロドルはやや軟調地合いだが、それでもこのところの基本レンジである1.3600をはさんでの動きの中である。

 しかし欧州序盤でのユーロ円の下げは顕著であった。特に欧州株が格別に安いわけでもない。やはり前日の米国株の下げについて不安視しているのかもしれない。GDPが余りにも悪くて、まだマーケットに消化しきれていないのではないかという憶測も浮かんでくる。これからもっと激しいリスク回避になるのではという思惑も浮上しそうだ。

 私もちょっとリスク回避型で構えたいと思っていた。ドル円をここから売り込んでいくのは、ちょっとつらい。日足のチャートで見ると、やはり101.50あたりがサポートを形成しているようでもある。それでも狙ってもいいのだが、反対に行った場合のリスクの方が大きそうでもあり、ここはドル円は見送りする。

 そうなるとユーロ円を売ってみようかと考え、すでに下げてきつつあるユーロ円を売っていった。138.56であった。15ポイントのアゲインストでロスカットするつもり。私が売ると、ユーロ円の下げは止まった。138.50をはさんでの小動きとなった。上がらないからよいようなものの、すぐにでもショートカバーが入りそうだ。こうなると株安などの援軍が必要になってくるだろう。

 アメリカの経済指標は、ほぼ予想通り。しかしポジション調整を促したのか、それとも前日の株価下落が目に焼き付いているのか、若干のリスクオフを誘った。ユーロ円もスピードこそ遅いものの、138.20あたりまで下がってきた。私はストップロスを138.35まで下げて対応。あとは米国株が始まって下がってくれるのを期待した。

 すると米国株は急速に値を落とす展開でスタートした。グローベックスセッションではそれほど下げていなかったので、別に経済指標に反応したわけではない。やはり前日の下げをみて気味が悪くなったと感じた短期筋の投げ売りも出てきたのだろう。また同時にブラード総裁がスピーチで「利上げは来年の第一四半期だ」といっている。

 これも資本市場にとっては悪材料だ。米国株の下げでリスク回避の流れが鮮明になり、クロス円も全面安となった。ユーロ円はやっと137円台に突入してきたが、すぐに反発。私も138.06でしか買い戻せないくらいに反転は激しかった。それだけ激しく落ちて始まった米国株だったが、ニューヨーククローズまでにほとんどの 下げをすべて埋め尽くした。ドル円もクロス円もややショートカバーして終了した。

 今晩は材料が少ない。アジア時間から株価が軟調だが、昨日と同じようにリスクのありように注目が集まりそうだ。ドル円の101円台の後半、できれば101.70アッパーがあればショートにしたい。ユーロ円の戻りも鈍そうだ。ユーロ円の138円台をどこかで売っていかねばならないのかもしれない。


日本時間 16時00分

 

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