本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)住宅着工件数&建設許可件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・時間未定:日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時30分:英)BOE議事録公表(1月7日・8日開催分)
・22時30分:加)卸売売上高
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時15分:加)ポロズBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・オバマ大統領一般教書演説(※NY時間20日21:00予定)
・世界経済フォーラム・ダボス会議(21日~24日開催)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表→USバンコープ、ノーザン・トラスト、イーベイ、アメリカン・エキスプレス、その他
・明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える
・ドルの方向性
・ユーロ売りの継続及び加速
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
・スイスフランの上限撤廃による影響
・ギリシャの政局不安(25日に総選挙を控える)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
などの要因が重要。
★★★
本日は、[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]、[日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表]、[英)BOE議事録公表(1月7日・8日開催分)]、[加)BOC政策金利&声明発表&ポロズBOC総裁の記者会見]が予定されている。
また、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える。
米国の経済指標は、[米)住宅着工件数&建設許可件数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、米国の主要企業の決算発表が相次ぐほか、オバマ大統領一般教書演説が行われる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週相次ぐ米国の主要企業や大手金融機関の決算発表は、米国の株式市場への影響力が大きい。
今週の為替相場は、ドル円は反発上昇してジリジリと上値を試し&ユーロドルは下値が堅いながらもジリジリと売られている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、ユーロ売りの継続及び加速、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、欧州の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)、スイスフランの上限撤廃による影響、ギリシャの政局不安(25日に総選挙を控える)などが主な焦点。
本日は、直近の金融市場を先導している主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの影響に注視しながら、今年に入って大きく変動し続けている為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の主要企業の決算発表、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、来週に[米)FOMC政策金利&声明発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控える点も重要となる。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・時間未定:日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→ある程度思惑が高まっているため、サプライズがあってもなくても大きめに反応しやすい
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・18時30分:英)BOE議事録公表(1月7日・8日開催分)
→内容と今後の金融政策への思惑次第
・22時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)住宅着工件数&建設許可件数
→米国の経済指標は、[米)住宅着工件数&建設許可件数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐほか、オバマ大統領一般教書演説が行われる。
本日は、直近の金融市場を先導している主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの影響に注視しながら、今年に入って大きく変動し続けている為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の主要企業の決算発表、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、来週に[米)FOMC政策金利&声明発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控える点も重要となる。
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時15分:加)ポロズBOC総裁の記者会見
→内容次第。今後の金融政策への思惑が高まれば
■1月19日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼ドルの方向性
▼ユーロ売りの継続及び加速
▼米国の国債市場と長期金利の動向
▼主要な株式市場の動向
▼欧州の金融政策への思惑
▼米国の金融政策への思惑
▼原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
▼スイスフランの上限撤廃による影響
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼ギリシャの政局不安(25日に総選挙を控える)
▼金融市場のリスク許容度
▼日本の金融政策への思惑
▼ルーブルの動向(ロシアの対応も)
▼金融当局者や要人による発言
▼中国の景気動向への思惑
▼今週(1/19~)に→日本、欧州、カナダの金融政策発表と英国の議事録公表が予定
▼来週(1/26~)に→ニュージーランド、南アフリカ、米国の金融政策発表と日本の議事録公表が予定
▼19日(月)は米国が祝日(米国の株式市場と債券市場が休場)
▼21日(水)に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]
▼21日(水)に[日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表]
▼22日(木)に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]
▼25日(日)に[ギリシャの総選挙]
▼来週・28日(水)に[米)FOMC政策金利&声明発表&イエレンFRB議長の記者会見]
▼米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ時期
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1月21日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オバマ大統領一般教書演説(※NY時間20日21:00予定) ・世界経済フォーラム・ダボス会議(21日~24日開催) ・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表→USバンコープ、ノーザン・トラスト、イーベイ、アメリカン・エキスプレス、その他 ・明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える |
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06:45 |
NZ)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
◎ | ±0.0% | +0.3% | ||||||||||
+0.9% | +1.0% | |||||||||||||
08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | △ | - | 91.1 | ||||||||||
正午 過ぎ |
日)BOJ政策金利&声明発表 | ◎ | - | - | ||||||||||
13:30 | 日)全産業活動指数 | × | ±0.0% | -0.1% | ||||||||||
14:00 |
日)景気動向指数【確報値】 [一致CI指数/先行CI指数] |
× | - | 108.9 | ||||||||||
- | 103.8 | |||||||||||||
15:00 | 日)工作機械受注【確報値】 | × | - | +33.8% | ||||||||||
未定 | 日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表 | ◎ | - | - | ||||||||||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 | ◎ | 要人発言 | |||||||||||
17:00 |
南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
△ | -0.1% | ±0.0% | ||||||||||
+5.5% | +5.8% | |||||||||||||
18:30 | 英)失業率 | ◎ | 2.6% | 2.7% | ||||||||||
↑・失業保険申請件数 | -2.50万件 | -2.69万件 | ||||||||||||
英)BOE議事録公表(1月7日・8日開催分) | ◎ | - | - | |||||||||||
22:30 | 加)卸売売上高 | ○ | ±0.0% | +0.1% | ||||||||||
米)住宅着工件数 | AA | 104.0万件 | 102.8万件 | |||||||||||
↑・建設許可件数 | AA | 106.0万件 | 103.5万件 (105.2万件) |
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24:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 | ◎ | 1.00% 据え置き |
1.00% 据え置き |
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25:15 | 加)ポロズBOC総裁の記者会見 | ◎ | 要人発言 | |||||||||||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | △ | - | 55.2 | ||||||||||
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ロングで回転(115円後半~121円台のレンジと判断)
明日のECB金融政策発表を控えるため様子見で
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)