本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)雇用統計]発表明け
・日本が祝日で休場
・米国が祝日で休場(株式市場は通常営業)
・週明け
・五十日(10日)
・第2回米大統領候補テレビ討論会(日本時間10日10時)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・ドイツ銀行の破綻懸念
・日本の金融政策
・金融市場のリスク許容度
などが重要。
★★★
本日は、[米)雇用統計]発表明けで、日本と米国が祝日で休場(株式市場は通常営業)。
また、週明け月曜日かつ10日の五十日で、第2回米大統領候補テレビ討論会(日本時間10日10時)が行われる。
米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、ドル買い・円売りの流れが優勢となって、ドル円はグングン上昇して一時104円前半まで&ユーロドルはECBによるテーパリングの話題でのユーロ買いもこなしつつ1.11半ばまで進んだが、週末の米・雇用統計の悪い結果を受けてドル売りの流れが強まった事で、ドル円は乱高下の後ジリジリと下値を試して103円台を割り込んで&ユーロドルは乱高下の後ジリジリと上値を試して1.120直前まで上昇して引けている。
週明けの為替相場は、多少のドル買い方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑にも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応に注目
注目度の高い米国の経済指標の発表はない
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑と共に見極めたい
■10月10日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週(10/10~)に米国の議事録公表が予定
▼[米)雇用統計]の発表明け
▼9日(日本時間10日10時)に[第2回米大統領候補テレビ討論会]
▼12日に[米)FOMC議事録公表(9月20日・21日開催分)]
▼今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債&10年債、13日・30年債)
▼米国の大手金融機関の決算発表が相次ぐ
▼来週(10/17~)にユーロ圏とカナダの金融政策発表とオーストラリアの議事録公表が予定
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場
▼米国の金融政策
▼金融当局者や要人による発言
▼原油や金を中心とした商品市場
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼欧州の金融政策
▼日本の金融政策
▼ドイツ銀行の破綻懸念
▼英国のEU離脱
▼金融市場のリスク許容度
▼日本の為替介入
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10月10日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・[米)雇用統計]発表明け ・香港が祝日で休場 ・日本が祝日で休場 ・カナダが祝日で休場 ・米国が祝日で休場(株式市場は通常営業) ・週明け ・五十日(10日) ・第2回米大統領候補テレビ討論会(日本時間10日10時) ・ユーロ圏財務相会合 |
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14:45 | ス)失業率 | × | 3.2% | 3.2% | ||||||||||
15:00 | 独)貿易収支 | × | +195億 | +195億 | ||||||||||
- | 米)注目度の高いものの発表はない | - | - | - | ||||||||||
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月曜日のトレードはお休み(実験中)
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