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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米GDPも材料にはならずか、
依然トランプ発言のほうが関心高い

2017年01月27日(金)15:10公開 (2017年01月27日(金)15:10更新)
持田有紀子

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 昨日は為替相場でドル円が上昇。朝の113円台前半だったものが、夕方には113円台の後半まで上がってきた。トランプ大統領が矢継ぎ早にいくつもの大統領令にサインをしているものだから、実行力のある人との印象が先走っているのだろう。日本株も堅調でアジア株も同様。マーケット全体がリスクオンになった。

 欧州序盤ではドル円が114円台に乗せてきた。ユーロドルも順調に下がってきているので、ドルの全面高である。私も114円台に乗った後は何度かドルロングで攻めてみたが、ちょっと上手くいかない。手を出すのが遅すぎたということか…。

 同値で逃げるという局面が多かった。私も攻め疲れてきて、トレードももう終わりにしようかと思い始めたときになって、ドルは一段高を始めた。ドル円はそれまで抜けきれなかった114.50レベルを上抜けしてきたのである。

 昨日もトランプ氏から発せられる政治的メッセージは多かった。メキシコ大統領との首脳会談も直前でキャンセルとなったり、シリアなどからの難民の入国を禁止するとも言った。しかし肝心の米国株のほうは連日のラリーのペースを止めて、一日を通しても実に小幅な動きにとどまった。

 為替相場で進むドル高も嫌気したのもあろうが、一部の米紙が社説として公表したように、現在の株価水準が企業利益に見合っていないとした評論が高値警戒感をあおったものと思われる。

 リスクオンが無放縦に起こらないと仮定すると、株価の高値追いが止まってしまい、それがドル円やユーロ円の下落を誘うことになる。もうしばらくドル円は今年の半値以下であるゾーンの112円台から115円台のうちに収まるのであれば、114円台の後半からはやはり売りゾーンだと見るべきなのだろう。

 今晩はアメリカのGDPである。企業決算と同じで、今回のデータが予想と違っていても、トランプ氏の政策が織り込まれていないということで、それ自体が材料視されることは少ないだろう。マーケットの関心は依然としてトランプ氏が何を言うのか、である。今晩はBREXITにとって米国が重要となるメイ首相との会談が予定されている。

日本時間 15時00分

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