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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル反発からFRB議長会見で反転、
ドル円新安値となるか要ウォッチ!

2018年03月22日(木)15:03公開 (2018年03月22日(木)15:03更新)
持田有紀子

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 昨日は日本が休みだったが、夜中にFOMCがあった。事前の予想では0.25%の利上げが見込まれていた。そして結果もその通りになった。予想通りだったので、すでにマーケットには完全に織り込まれている。いまさらドル買いしても始まらない。

 たしかに発表直後は瞬間的にドルの利食い売りに押されたが、底が浅いと見たとたんに急激にドルは反発。ドル相場が全面高に向かいだすと、マーケット全体がリスクを取りに行ってもいいのかなという動きとなった。リスクオンになって米国株は大きく上伸。ドル円もすぐに106円台の中盤までジャンプアップしたのだ。

 しかし金利発表の30分後から始まったパウエル議長の発言で、ちょっと流れが変わった。金融政策に変更はなかったのだから、従来と同じことを言うはずだと思われていたのだが、同じことを言うにしても、やはり新任の議長だということで、これまでとの違いや整合性を質問されてしまう。

 その都度、「多くのメンバーが・・」とか「意見を集約すると」など論じるので、記者のほうも「あなたの意見は?」と聞いてしまう。それが3回近く繰り返されたので、マーケットはリスクオフとなったのである。米国株は大きく上げていたのに、ものすごい勢いで下落。そのまま安いレベルでニューヨーククローズを迎えることとなった。

 ドル円は105円台に突入したものの、105.90あたりが妙にサポートされている形となって、それからの下抜けはできなかった。私も何度かドル円のショートで攻めたのだが、損切りもしているので、ネットではそれほど儲かっていない。

 今晩はイギリスの金利会合があるが、まったく何も期待されていない。また欧米でいろいろ経済指標が出てくるものの、まずは昨日のFOMCの結果をどうとらえればいいのか、そちらの消化のほうが先になりそうだ。

 昨日は結局のところドル安で終わった形となっている。この流れについていってもいいのかどうか。ドル円の場合は今年の最安値が間近に迫っている。新安値を捕まえにいくのかどうか。

日本時間 15時00分

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