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西原宏一_メルマガ取材記事
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

気がかりは米軍のシリア攻撃、
ドル円も神経質に小動き続ける

2018年04月12日(木)16:07公開 (2018年04月12日(木)16:07更新)
持田有紀子

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 昨日は地政学的なリスクが高まった。トランプ大統領が48時間以内に重大な決断をすると表明していたからだ。その時間切れが徐々に近づいてきて、アジア時間からリスク回避の流れが起こっていた。ドル円も107円台をキープするのは困難なようで、私も107.02でショートにしてみた。

 そして夜の8時くらいにツイッターでトランプ大統領が「ロシアがミサイルが飛んできてもいいように準備せよ」という内容のメッセージを発した。それを契機にリスク性の高いものは売り込まれ、市場全体がリスクオフに傾いた。ドル円も106円台に入っていったが、それでもパニック的な売りは見られなかった。

 相変わらずおとなしい動きを見せているだけである。106.75あたりまで差し込んで、ちょっと停滞。私も107円台に戻ったら買い戻すつもりでストップ注文を置いてある。実際にミサイル発射となれば、それで材料出尽くしになって一気に巻き戻るかもしれないからだ。

 しかしニューヨーク時間になっても明確なコメントが出てこない。トランプ大統領が重大な決意はしたにしても、軍事行動はまだ先のことなのか。確かにすぐに空母からミサイルを発射する必要はない。プレーヤーらは焦らされる格好となって、下がっていた米国株も元のレベルまで戻ってきた。私も持っているのが嫌になって、106.83で買い戻した。

 いうまでもなく経済イベントの地位は低い。アメリカのCPIは完全に無視され、FOMCの議事録も公表されたが、内容に利上げペースの加速が示唆されていたにも関わらず、あまりマーケットに影響を与えなかった。

 内容としてはタカ派的なものだったので、もっと金利相場も反応してもよさそうなものなのに、あまり動いていない。為替相場ではドルは全面的に舞い戻されたが、いかんせん値幅が小さかった。

 今晩も注目はシリア情勢となろう。特にロシアが絡んできているのが、事情を複雑にしている。どこまでロシアに気を使った行動に出るのか。イギリスやフランスなど、賛意を表明している国の軍事的な支援は。そうしたことも今日から週末にかけて何かの動きが出てくるかもしれない。

日本時間 16時00分

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