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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

雇用統計ではドル円109円台に戻す、
中東情勢も気がかりでドル反落

2018年05月07日(月)15:27公開 (2018年05月07日(月)15:27更新)
持田有紀子

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 アメリカの雇用統計の結果は注目はされていなかったが、市場の反応としては好感したということになる。就業者数の増加幅が予想を下回ったことで、最初のアクションはドル売り、株売りとなった。

 別にこれだけで金融政策が変更されるわけでもないのだが、ひょっとしたら景気の鈍化の現われのはじめかもしれないし、そうなると利上げペースの原則は避けられなくなるからだ。

 ドル円はそもそも重たい足取りが続いていたのだが、それが108円台の中盤まで押し込まれた。ユーロドルも同じくドル安方向で動いたのだが、なかなか1.20台の大台に乗せきれない。サイコロジカルな抵抗ラインとなってしまっている。

 一方で失業率は3.9%になって、4%の大台を下回ってきた。雇用環境は優れて良いのである。これで米国株の売り一巡後には見直し買いが入り、また平均時給の伸びもプラス0.1%と予想を下回ったことでインフレへの警戒感を解くこととなった。

 米国株は大幅上昇に転じ、そのまま高値圏でニューヨーククローズをむかえることとなった。ドル円やユーロ円も値を戻してくることになり、ドル円はなんとか109円台を回復した。

 今週はイギリスの金利会合やアメリカのPPIなど、ミドルクラスの経済指標が並んでいる。依然として政治的なイベントやコメントでマーケットが振り回されるリスクが多い状況だ。北朝鮮問題はもちろんのこと、先週にちょっと話題になりかけたイランの核開発が大詰めを迎えることとなる。

 週末にはイラン核合意の是非をはっきりさせないといけない期限が来るのである。それに向かってイスラエルやサウジアラビアの動きも気になり、中東の情勢は地政学的なリスクの高まりを避けられない。

日本時間 15時30分

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