本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)新築住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月14日・15日開催分)
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・トルコ大統領選挙&総選挙明け(日本時間25日早朝に結果判明)
・五十日(25日)
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米中貿易戦争懸念
・米国の金融政策
・トルコの政局
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・北朝鮮情勢
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・イタリア債務
・英国のEU離脱
・欧州の政局
・新興国リスク
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日の25日・五十日で、、トルコ大統領選挙&総選挙明け(日本時間25日早朝に結果判明)でもある。
本日の米国の経済指標は、[新築住宅販売件数]がメイン。
一方で、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初からドル買いの流れが優勢となったが週半ば以降は方向感のない展開が続いて、ドル円は109円半ば~110円半ばで、ユーロドルは1.15前半~1.16半ばで推移した。結局、ドル円は109円後半、ユーロドルは1.16半ばで週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米中貿易戦争懸念、トルコ大統領選挙&総選挙明け(日本時間25日早朝に結果判明)での影響、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、北朝鮮情勢、トランプ政権による発表や決定及び発言などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)新築住宅販売件数
→週明け月曜日
今週の米ドル・日本円・ユーロの方向性を見極めたい
■6月25日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(6/25~)に、ニュージーランドの金融政策の発表を予定
▼来週(7/2~)に、オーストラリアの金融政策の発表と米国の議事録の公表を予定
▼トルコ大統領選挙&総選挙(24日実施)明け
▼6月の月末・四半期末要因
▼主要な株式市場
▼米国の国債市場と長期金利
▼米中貿易戦争懸念
▼米国の金融政策
▼トランプ政権による発表や決定及び発言
▼北朝鮮情勢
▼欧州の金融政策
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度
▼イタリア債務懸念
▼日本の金融政策
▼欧州政局不安
▼新興国リスク
▼英国のEU離脱
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6月25日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・トルコ大統領選挙&総選挙明け(日本時間25日早朝に結果判明) ・五十日(25日) |
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08:50 | 日)BOJ主な意見公表(6月14日・15日開催分) | ○ | - | - | ||||||||||
17:00 | 独)IFO景況指数 | ○ | 101.8 | 102.2 | ||||||||||
↑・IFO現況指数 | 105.6 | 106.0 | ||||||||||||
↑・IFO景気期待指数 | 98.0 | 98.5 | ||||||||||||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | C | +0.30 | +0.34 | ||||||||||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 | A | 66.7万件 | 66.2万件 | ||||||||||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | C | +23.0 | +26.8 | ||||||||||
翌 08:00 |
NZ)バスカンドRBNZ副総裁の発言 | △ | 要人発言 | |||||||||||
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週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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