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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

BOE副総裁のタカ派発言、
ECB会合もあるが手がかり難

2019年01月24日(木)15:58公開 (2019年01月24日(木)15:58更新)
持田有紀子

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 昨日のアジア時間では日本株が持ち上がって、ややリスクオンの動きとなった。これは昼間に控えた日銀会合を期待してのことである。日銀がどうせ何もしないだろうということは誰にとっても明らかなのに、市場はきっと期待するだろうという先読みの姿勢でリスクテークに励んでしまうのだ。

 したがって金利会合が終わったら、その分だけの価格調整も起こりうることが期待されるわけである。私はこの機会にドル円をショートに振っておいたのだが、東京時間が終わってもなかなかドル円は下がらなかった。

 日銀の黒田総裁の会見では大して変わったことはなかったが、BOEの副総裁が発言したことがちょっとだけ為替相場に影響を与えた。ポンドの中立金利は低下するというよりも上昇していくだろうとの見込みを発表したものである。

 それでポンド金利に先高感が出てきて、ポンド相場は上がってきた。同じく欧州通貨を買うという流れで、ユーロも強い。ドル円が下がらない結果として、クロス円が全般的に強ぶくんでいる。

 ニューヨーク序盤では米国株が買い先行で始まった。このリスクテークの局面でドル円は110円乗せをトライし、私の109.90で置いておいたショートのストップはダンになった。しかしすぐにリスク回避の材料が飛び出してきた。

 アメリカのCEA委員長が「政府のシャットダウンが続けば、経済成長はゼロになるかも」と発言したので、それがマーケットを暗くした。リスク回避を促して、堅調に始まった米国株も急落に転じ、前日の安値をも下回ってきた。ドル円も一気に60ポイントの下げを演じて、結局のところ、元のレベルに落ち着いただけとなった。

 今晩は経済指標としてドイツやアメリカの景況指数が出る。最近は企業センチメントの悪化傾向が鮮明になってきているだけに、注目度は高い。ECBの金利会合はあるが、これは12月会合ほどの関心を集めていない。すでに資産買い入れの終了も宣言してしまっているし、現状でマイナス金利を変更するはずもない。


日本時間 16時00分

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