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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

悪い経済指標の並んだ米国市場。
ドル安モードだが動き少ないまま

2019年02月22日(金)15:23公開 (2019年02月22日(金)15:23更新)
持田有紀子

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 昨日はアジア時間で米中貿易問題に関する材料が出てきた。6つの覚え書きを交わすというものだ。農産産品の輸出枠や知財権の保護、そして進出企業の技術移転などである。

 これらの項目はすでにアジェンダとしてあがっているものばかりであり、中身を見ないとどこまで協議が進展しているのかは判然としない。 しかしそれでも米中関係の改善を期待しているマーケットは、それに飛び乗ったという格好となった。

 グローベックスでは米国株が一段高し、同時に日本株も今年の最高値をつけた。リスクオンになってドル円やユーロ円もぴょいと上がるかなと思われたが、ドル円は5ポイントほどだけしか上がらなかった。

 でもドル円111円台に乗せることはできなかった。為替相場は株価ほどには好材料として受け取らなかったということだ。そして私のスモールポジションのドル円ショートもまだ生きている。

 そうした流れであったが、海外市場では流れが一変した。アメリカの経済指標がたくさん出たのだが、その多くが景気のスローダウンを示すものだったからだ。

 そのなかでもアメリカ人が重要視しているセンチメント指数で悪いものが並んだ。為替相場でもドル安になってきて、マーケットはリスクオフのままニューヨーク市場を終えた。

 しかしドル円は最近のコアレンジを抜け出ていない。110.50から111.00の間だということだ。出てきている外部環境の状態を示すデータやイベントの割には、ほとんど動かなくなってきているとも言える。

 米中協議では覚書きを交わすことで手じまいとなりそうで、その結果が出てくるまでには1年を要するだろう。つまりそれまではアメリカは追加関税などの発動は行いそうもないということだ。

 また北朝鮮問題も過激な交渉にはならないものと見られている。むしろトランプ政権が名誉を優先するあまり、変なところで妥協するのではないかとの観測すらある。いましばらくは為替相場は、ボックス圏から脱することはできないのかと思われる。

日本時間 15時20分

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