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あのイケハヤのトラリピ設定にダメ出し!
リーマン級の金融危機が大歓迎な理由とは?

2019年05月08日(水)15:00公開 (2019年05月08日(水)15:00更新)
ザイFX!編集部

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

「30代でセミリタイアした鈴氏はどんな方法でトラリピ確定利益780万円を達成したのか?」からつづく)

トラリピ設定を全公開するブログ収入は1000万超えの月も!

 鈴氏は、安定の不労所得の源泉となるトラリピ設定を惜しみなく全公開しているとあって、運営するブログ「不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ」のアクセスは徐々に増えてきた。

 もともと、自分の記録のために始めたブログだったのだが、続けるうちに趣味と呼べるレベルまで楽しくなってきたうえ、アフィリエイトによるブログ収入が伸び始めたことから、読みやすさを重視した内容に変えていったという。

 「2018年に入ってブログ収入がトレードの収入を超えてきて、売上が1000万円を超えた月も。ほったらかしのトレードとは違って、ブログは時間をかけて書いているので不労所得ではありませんが、セミリタイアを決心するきっかけにもなりました」

不労所得の金額推移(2019年3月現在)

(出所:「不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ」 2019年3月現在)

あのイケハヤのトラリピ設定にダメ出し! イケハヤに指南

 ブログ収入が飛躍的に伸びた背景には、ブロガーのイケダハヤト(イケハヤ)氏の影響もあった。この有名インフルエンサーがトラリピを始めたときに、鈴氏は憶することなく「ダメ出し」を叩きつけたという「事件」があったのだ。

 「イケハヤさんがトラリピを始めたとブログで紹介していたんですが、その内容が、とてもじゃないけど安定した利益を期待できる設定じゃなかったんです。そこで、私だったらこうするという設定をブログの記事にしてみました」

 イケハヤ氏は過去のブログ記事の内容から長期運用志向であることは明らかなのに、トラリピのレンジが狭すぎるうえに利幅も小さかった。これでは逆行したポジションは損切りされ、利益が出たポジションも手数料負けするので、利益を上げにくい。鈴氏はこうしたNG点を指摘して、より利益の出しやすい設定を公開したのだ。

 するとイケハヤ氏が早速この記事に反応し、「コンサルしてもらいました!」と大喜び。鈴氏に感謝するコメントをブログやツイッターに投稿し、記事へのリンクも貼ってくれたことから、鈴氏のブログへのアクセスが急増したのだった。

 「インフルエンサーの威力を思い知らされたと同時に、収入源としてのブログに大きな可能性を感じました」

 イケハヤ氏は、鈴氏のアドバイスどおりに設定を変更し、順調に利益を積み重ねている模様。同氏はかつて、ビットコイン投資をめぐってザイFX!編集長の井口とも応酬を繰り広げた因縁の人物だが、鈴氏のアドバイスのおかげでFXの成績は好調のようだ。

【参考記事】
熱狂のビットコイン相場。イケダハヤト氏は再び「靴磨きの少年」となるのか?

「トラッキングトレード」など他のリピート系も稼働

 鈴氏がメインにしているのはマネースクエアのトラリピだが、それ以外のリピート系発注機能も並行して稼働させている。FXブロードネットのトラッキングトレードインヴァスト証券のトライオートFXアイネット証券のループイフダンなどだ。どれも一度、設定すれば自動で取引を繰り返してくれる点で共通する。

【参考コンテンツ】
FXの自動売買(システムトレード)ができる「おすすめFX口座」を比較!:(1)リピート系発注機能【ループイフダン・トラリピなど】

 鈴氏によると、使い方がシンプルで初心者でも使いやすいのがループイフダン。一方、トラッキングトレードはスプレッドの狭さが魅力。値幅と利幅の調整も可能で、短期運用を想定するならこちらがオススメとのこと。ただし、鈴氏自身は「相場の予測はできないと考えているし、テクニカル分析についても勉強しないようにしている」ということで、あくまでメインの運用スタイルは長期の構えだ。

 そんな鈴氏がトラッキングトレードを利用したい人向けに教えてくれたのが、FXブロードネットの名物イベント「ガチンコバトル」

FXブロードネット「ガチンコバトル」イメージ画像

 これは、4人のトレーダーが投資資金30万円でトラッキングトレードを運用し、どれだけの利益を出せるかを競い合うイベント。FXブロードネットで定期的に開催されている。特設ページには、4人のトレーダーの相場観やトラッキングトレードの設定、バトルの成績が公開されているので、相場の予測が苦手な人でも、彼らの設定を「完コピ」すれば、トラッキングトレードをうまく使いこなせるかもしれない。

 鈴氏はこのイベントの常勝トレーダーの設定を「完コピ」し、その成果をブログで公開したりしている。興味がある人は、一度見てみるといいだろう。

 なお、かなり詳細なカスタマイズができるトライオートFXは上級者向けという位置づけだ。

 「それぞれのサービスに良し悪しはなく、特徴が違うんです。自分が求める機能があって、使いやすいと感じるものをメインにするのがいいと思います」

 鈴氏はトラップ幅と利益幅を異なる値幅にできる機能が気に入って、トラリピをメインにしている

リーマン級の金融危機も「大歓迎」ってどういうこと?

 リピート系発注機能は、一般的にレンジ相場で威力を発揮する。ここ数年の「動かない相場」は鈴氏にとっては居心地の良い相場だったのだろうか。

 「そうでもないですね。8通貨ペアも稼働させているのに、最近は約定通知が1日4~5通しか来ない日もザラで、チャンスが少ないです。今までに一番儲かったのはブレグジットを決めた英国の国民投票と、トランプが当選した米大統領選のとき。1日何百通も約定メールが届いてウハウハでした」

 リピート系発注機能は、大きな変動に耐えられないレンジを設定していると、こうした暴落や暴騰相場で即死するわけだが、鈴氏はもともとリーマンショックを想定したレンジと証拠金額で変動に備えている

【参考記事】
30代でセミリタイアした鈴氏はどんな方法でトラリピ確定利益780万円を達成したのか?

 これは言い換えると、このレンジの範囲内で大きく動くのが望ましく、想定する中で最大の変動であるリーマンショック級の動きがあれば、もっとも大きな儲けが期待できるというのだ。

 「現在の設定でリーマンショックが起きた場合をシミュレーションしたところ、約1700万円の利益が出るという結果が出ています」

 「ブレグジットでも米大統領選でも、一直線に暴落や暴騰したわけではなく、その途中で反発したり押し戻されたりと大きな揺り戻しを繰り返しているんです。リピート系発注機能は、その動きが全部利益になるんですから、大きく動く相場こそおいしいんです」

 ちなみに、鈴氏が2019年で一番儲かったのは年初の「フラッシュクラッシュ」の日だったという。しかし、ご存知のとおり、わずか数時間の「事件」だったので、その日はお昼前に起きたらすべて終わっていたそうだ。寝ている間にわんさか利益が生み出されていたというのだから、こんなにおいしい話はない。

米ドル/円 日足
米ドル/円 日足

(出所:Bloomberg)

平和な相場にひそむ「落とし穴」とは?

 鈴氏のブログでは全設定を公開しているので、これを「完コピ」すれば鈴氏と同じように安定した不労所得を得られる可能性もある。しかし、鈴氏はこのトラリピに2000万円もの大金を投じてリスクを抑えていることを忘れてはいけない。

 「資金の少ない人ほど、リスクを取り過ぎないよう十分、注意してほしいです。今の動かない相場だったら、同じ設定でも少額で十分回せていると思いますが、相場が急に動いたら吹き飛んでしまう

米ドル/円 日足 
米ドル/円 日足 

(出所:Bloomberg)

 少ない資金で鈴氏の設定を参考にしたい場合、ポジションを減らしてリスクを調整する方法があるという。

 具体的には、トラップ幅を倍の0.2円にして仕掛ける本数を半分にすれば1000万円、4分の1にすれば500万円で同じリスクのポートフォリオが作れるという理屈だ。

 また、鈴氏のブログでは30万円の資金で豪ドル/円とNZドル/米ドルの2通貨ペアを稼働させる勉強用のトラリピ設定も公開されているので、こちらも参考になる。

30万円トラリピの運用実績推移(2019年4月現在)

(出所:「不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ」 2019年4月現在)

 リーマンショック級の危機すら待ち遠しくなる完全放置FX。リピート系発注機能を駆使して不労所得を得る方法を確立すれば、アーリーリタイアも夢じゃないかも? ただし投資は自己責任で!

(取材・文/森田悦子 編集担当/ザイFX!編集部・向井友代)

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