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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

戻りなくユーロドル1.07台へ下落、
マーケットまだウイルスを無視

2020年02月19日(水)15:14公開 (2020年02月19日(水)15:14更新)
持田有紀子

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 昨日も欧州序盤に出たドイツの景況指数は悪かった。ユーロ安は継続しており、ユーロドルは1.08台割れも目前まで迫った。私もユーロドルのショートを持ちっぱなしになっているが、これがうまい具合に置いてあるストップロスに引っかからないでいる。それだけユーロの戻しがないまま下がってきていると言うことだ。

 朝になってユーロドルが1.07台に突入しているのを見て、とりあえずは利食いで買い戻したが、そもそも買い戻す理由は少ない。またユーロ売りする場を探してショート攻めすべきなのであろう

 ところで日本のGDPが年換算でマイナス6.3%となった。これは事前の予想を大きく下回るものであった。要因はいろいろある。消費増税の影響が最大だが、台風や暖冬も理由として数えられる。しかし予想段階ですでにマイナスだったのだから、政府が行ったキャッシュレス・キャンペーンや軽減税率などの措置は無効だったということになる。 

 それよりも恐るべきは1~3月期もGDPはウイルス感染の影響でマイナス成長となるということである。2四半期連続のマイナスだと、それはリセッションと言うことになる。新規に補正予算を組みたいところだろうが、先日に国会を通したばかりだ。

 また本予算も2月下旬までに通過させねばならない。こうなると3月までに間に合わせるならば、政府支出で執行の前倒しをするくらいしか方法がないのだが、それとても実現は困難だ。

 そう考えてくると、当面はリスクオフの方向に構えておくにしくはない。もしも反対にリスクテークの流れとなってポジションが持っていかれても、それはタイトなストップで回避することで我慢する。

 その代わりにリスクオフの流れが強まってきたら、それを簡単には利食いしないで2倍以上の利益を狙うのである。これは実にファンダメンタルズに沿ったポジショニングの方法だが、弱点はすぐには答えが出ないので成果が出るのがいつになるのかわからないことだ。

 昨日のアップルの下方修正も、そうした動きの一環だろう。そうしたものが少しずつ相場に影響を与えてくるものと思われる。昨日のアップル株は1%ほどしか落ちていないので、日常の上げ下げの範囲内であるとも言えるし、とてもショックと言えるものではない。


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