本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『9月月末での月末・四半期末要因』、そして『明日に米大統領候補による第1回討論会を控える点』にあり。
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9月28日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・スポットレベルでの9月月末での最後の営業日(月末&四半期末) ・明日(29日・火)に、米大統領候補による第1回討論会(米国東部時間9月29日午後9時開始→日本時間30日午前10時開始) |
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18:30 |
南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
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+0.4% | +1.2% | ||||||||||
+2.1% | +1.9% | |||||||||||||
22:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
23:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 |
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+9.5 | +8.0 | ||||||||||
27:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・スポットレベルでの9月月末での最後の営業日(月末&四半期末)
・明日(29日・火)に、米大統領候補による第1回討論会(米国東部時間9月29日午後9時開始→日本時間30日午前10時開始)
・今週(9/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定
・9月の月末・四半期末要因
・10月1日(木)から、中国が祝日で連休(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休)
・10月1日(木)に、米ISM製造業景況指数
・10月2日(金)に、米雇用統計
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつスポットレベルでの9月月末での最後の営業日(月末&四半期末)。
また、明日(29日・火)には米大統領候補による第1回討論会を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言が予定されている。
先週の為替相場は、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は週初に104円割れを試すもそこから大きく反発して一時105円後半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと一時1.16前半まで下落した後も上値重く推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも英ポンド買いヨリでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、米国の大統領選挙、金融当局者や要人による発言、9月月末での月末・四半期末要因、明日(29日・火)に米大統領候補による第1回討論会を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日かつスポットレベルでの9月月末での最後の営業日
また、明日(29日・火)には米大統領候補による第1回討論会を控える
今週はボラが大きくなりやすい
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を見極めたい
■9月28日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/28~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼来週(10/5~)に、オーストラリア(6日)の金融政策の発表や欧州(8日)、米国(7日)の議事録の公表を予定
▼9月29日(火)に、米大統領候補による第1回討論会(米国東部時間9月29日午後9時開始→日本時間30日午前10時開始)
▼9月の月末・四半期末要因
▼10月の月初め・四半期初め要因
▼10月1日(木)から、中国が祝日で連休(建国記念日&中秋節、1日~8日まで連休)
▼10月1日(木)に、米ISM製造業景況指数
▼10月2日(金)に、米雇用統計
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
▼トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
▼米国の大統領選挙
▼英国のEU離脱問題
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
▼欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
▼人民元
羊飼いの都合により、9月24日~10月9日の戦略コメントはお休み
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