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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

いよいよ選挙人投票による米大統領選挙、
ドル円の近くて遠い105円台

2020年12月14日(月)14:59公開 (2020年12月14日(月)14:59更新)
持田有紀子

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 今日はアメリカ大統領選の選挙人による本選挙がある。従来まではこの行事は実に形式的なものとされてきたが、今回はまだ予断を許さない。各州の代表者である選挙人が集まらなければ、下院による選挙になるらしい。選挙人が集まらないとは、どういう事態を想像すればいいのか。それはわからないが、このまますんなりとバイデン大統領の誕生になるとは考えにくいのである。

 そして米国内でも今日からワクチン接種が始まる。これは予定通りの運びなのでマーケット的には織り込み済みなのだが、時間的問題をクリアした後の次に試されるのは安全性である。先日もイギリスでアレルギー反応が問題視された。

 また週末にはペルーで中国製ワクチンに神経性の障害が見られたといって治験を注視している。これまでリスクテークが大きく進んできており、コロナ後の世界のいいとこ取りをしてきた分だけ、その反動のほうはどの程度の物になるのか。こちらもしばらくは注意を要する。

 とりあえず今日のアジア時間ではマーケットはリスクテーク。ワクチン接収の開始を素直に評価しているというところ。ドル円は早朝に103円台に沈んでいたが、104円台に戻したりしている。そのドル円だが、最近は103円台と104円台の値段を見慣れてしまったせいか、105円台や102円台が遠く感じられてしまう。

 相場が膠着感を強めるといつもそうなのだが、当面はレンジの上限で売り、下限では買いでいいのだろうが、いずれはどちらかに抜けてしまうことを念頭に置いておかないといけないところだ。

日本時間 15時00分

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