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西原宏一_メルマガ取材記事
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

日和るバイデン政権を好感しリスクオン、
ドルの戻し小さければ再びドル円売りで

2021年04月09日(金)15:07公開 (2021年04月09日(金)15:07更新)
持田有紀子

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 昨日は東京時間で米国株が大きく上がった。グローベックスセッションにおいて米国株が史上最高値を抜けてきたのだ。要因はロイターの観測記事だった。バイデン政権が法人税を現行の21%から28%に引き上げるとしていたのだが、これを党内の反対派や国内企業を押さえ込むために25%で妥協するだろうというのだ。これを好感した形となっている。

 しかしトランプ時代に35%から21%まで減税したのを28%まで戻すと言うのでも、ちょっと足りない感じがしていたところだ。なにしろ今回の大型支出分の回収には15年もかかるとしている。それが足して2で割ったような25%でおさめるとなると、回収までに30年以上もかかるのはないかという不安も出てこようというものだが。何もやらないのと同じだという見方すらある。

 しかし財源の手当を先延ばしにするということは、財政に負担をかけることになる。そこで米国債はどうなっているかと言えば、一向に下がっていない。そこでこの観測記事に疑問符がつくわけだ。それを意識した米国株の利食い売りが出てくる頃がドル円やユーロ円の売り時だろうという見通しをつけて、海外市場に臨むことにした。米国株の価格が下がってくるタイミングを待つのである。

 欧州序盤では米国株が高値追いをやめて、多少なりとも値崩れしてきた。そこで私はドル円を109.72で売ってみた。前日の高値は109.93だったので、109.95で損切り注文だけ置いておく。これは単なる歯止めであり、大した意味はない。

 その後にニューヨーク序盤までドル円はズルズルと値を下げてきた。そして失業保険のデータが発表されると109円台割れをうかがった。しかしクリアに大台割れとはならず、その後はイベントもないので利食いをすることにした。

 懸案の米国株はその後は持ち直し、S&P指数は史上最高値を更新した。しかしドル相場は全面安を継続している。これはドルの長期金利がいっそうの低下傾向を示しているからだとも言える。ドルの戻しが小さい以上は、私は再びドル売りスタンスで臨みたいなと考えている。

 

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