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バイナリーオプションおすすめ比較[2024年最新版]初心者におすすめのバイナリーオプション(BO)口座を紹介!

バイナリーオプションとは? バイナリーオプションのメリットとデメリットのほか、基本的な仕組みや「おすすめ口座」を解説!

2024年11月15日(金)16:10公開 (2024年11月15日(金)16:10更新)
ザイFX!編集部

波乱の「日経平均」や「NYダウ」の下落局面も収益チャンスに! 話題の「VIX指数」も取引できる【CFD口座】を比較!

バイナリーオプションとは?

「バイナリーオプション」とは、為替レートや株価指数が数分~数時間後の判定時刻に「目標数値(権利行使価格)を上回るか、下回るか」を予測する金融商品です。為替レートを対象にしたものが一般的で、シンプルなルールと少額で取引できる手軽さから人気を集めています。

 「バイナリー(binary)」とは、もともと「0」か「1」の二者択一で数を表す二進法を意味する言葉。「バイナリーオプション」も、提示された条件を「達成する」か「達成しない」かを予測する二者択一の取引で、予測が当たれば利益、外れれば損失となる取引です。

 たとえば、バイナリーオプションでもっとも一般的な取引タイプの「ラダー」では、取引対象が米ドル/円などの日本円が絡んだ通貨ペアの場合、判定時刻にレートが権利行使価格(目標レート)よりも円安になっているか円高になっているかを予測してオプションを購入する、というのが基本的な取引の流れになります。

外為オプション(GMOクリック証券)の取引画面
外為オプション(GMOクリック証券)のパソコン版取引画面

(出所:GMOクリック証券

 上の画像は、GMOクリック証券のバイナリーオプション口座、「外為オプション」の取引画面(PC版)です。判定時刻の「17時」に、「米ドル/円」のレートが指定した権利行使価格(目標レート)の「114.260円」よりも「円安」となったため、「円安」と書かれた赤いボタンの上に大きな「○(丸印)」がついています。つまり、この取引では「米ドル/円のレートが17時に114.260円よりも円安になる」と予測してオプションを購入していれば、一定金額の利益が出たことになります。
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バイナリーオプション比較!【2024年最新】 おすすめの会社&国内の全7サービスを紹介

【このページの目次】(クリックで各項目に移動します)
■ バイナリーオプションの「6つのメリット」
■ バイナリーオプションの「デメリット」
■ バイナリーオプションの「種類(取引タイプ)」
■ 「無登録の海外バイナリーオプション業者」で取引してはいけない理由
■ バイナリーオプションの「税金と確定申告」
■ バイナリーオプション全7口座の詳しいスペックを紹介!

バイナリーオプションの「6つのメリット」

 バイナリーオプションには、主に以下の6つのメリットがあります。

・メリット1…数十円~1000円程度の少額から始められる

 バイナリーオプションは、少ない資金で取引できます。バイナリーオプションの購入金額は、相場の変動や判定時刻までの時間などによって変動しますが、多くのバイナリーオプション口座では、取引単位あたり数十円~1000円程度の資金があれば取引できるように設定されています。

 FXの場合、米ドル/円が1米ドル=100円なら、初心者におすすめの1000通貨取引でも最低4000円の資金が必要です。また、1米ドル=150円になれば最低6000円と、為替レートの水準によって取引に必要な資金の額は変化します。一方、バイナリーオプションは数十円~1000円程度の資金で取引でき、為替レートの水準で取引に必要な資金の額が変化することもありません。FXも実際の取引規模よりも少ない資金で取引できますが、バイナリーオプションはFXよりもさらに少額から取引できるので、初心者も気軽に始めることができます

・メリット2…損失額が購入金額に限定される

 バイナリーオプションでは、相場が思惑どおりに動いて予測がヒットすると、取引単位あたり1000円など、あらかじめ決められた金額がペイアウトされ、そのぺイアウト額からオプションの購入金額を引いた金額が利益となります。

 一方、予測が外れたときは、オプションを購入した金額がそのまま損失になるため、為替レートが自分の予測と反対に大きく動いてしまっても、FXのように損失が拡大することはありません。損失額が限定されるのでリスク管理がしやすいというのは、バイナリーオプションの非常に優れたメリットです。

オプトレ!(GMO外貨)の取引画面
オプトレ!(GMO外貨)のパソコン版取引画面

(出所:GMO外貨

・メリット3…相場が動いても動かなくても収益チャンスがある

 一般的な金融商品の場合、相場が大きく動けば損益の幅も大きくなりますが、相場が落ち着いているときは収益機会が減ってしまい、損益の幅も小さくなります。

 バイナリーオプションなら、判定時刻に「現時点のレートからあまり変動しない」と思えば、「目標レートを上回らない(=下回ったまま)」または「目標レートを下回らない(=上回ったまま)」と予測することもできます。

 つまり、バイナリーオプションではどれだけ値動きが小さい相場でも、常に利益を狙うチャンスがあるということです。FXは値動きが小さいと利益を出すことが難しいので、為替レートがあまり動かないときには、バイナリーオプションを活用するといった使い方も有効でしょう。

・メリット4…予測が当たれば購入金額の最大20倍以上がペイアウトされることも

 バイナリーオプションでは、購入時の為替レートから遠く離れた権利行使価格(目標レート)を購入すると、オプションの購入金額が数十円程度で済み、そのオプションがヒットすれば、購入金額の20倍以上がペイアウトされることもあります。

 つまり、相場の変動が大きいと、遠くの権利行使価格にヒットして数十倍の利益を手に入れることもできる一方、ヒットしなくても損失額は非常に少額で済むというメリットがあります。

・メリット5…塩漬けポジションが存在しない

 バイナリーオプションの取引開始から判定時刻までの時間のことは、一般的に「回号」と呼ばれ、1回号は2時間以上に設定することが規則で定められています。

 中には最大3時間や約1日のように、比較的長い時間が設定されているバイナリーオプション口座もありますが、ほとんどのバイナリーオプション口座では、1回号が2時間に設定されています。

 また、オプションの購入や購入したオプションの売却は、判定時刻2分前などの、取引終了直前まで行うことが可能です。

 バイナリーオプションでは、判定時刻になると必ず予測に対する結果が出て取引が終了します。そのため、一般的な金融商品のように、決済のタイミングを逃して損失が膨らんでしまったポジション、いわゆる「塩漬けポジション」を持ち続けるリスクが存在しません。短時間で決着がつくので、すぐに次の取引(回号)へ気持ちを切り替えることができるのもメリットの1つです。

・メリット6…ほぼ24時間取引できる

 バイナリーオプションの取引時間は、口座ごとに多少のバラつきがあるものの、基本的には日本時間の午前中から翌日早朝までの間に、1日10回前後の回号が設定されているところがほとんどです。

 1日のうちで取引できないのは数時間だけなので、FXほどではないものの、ほぼ24時間、取引できると言えます。

 日中は仕事や家事が忙しい人も、少なくとも数回号分はじっくりとバイナリーオプションに取り組むことができます。
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バイナリーオプションの「デメリット」

 バイナリーオプションにも、以下のような「デメリット」と考えられる特徴があります。

・デメリット1…得られる利益が限定的

 バイナリーオプションで得られる利益は、ペイアウト額からオプションの購入金額を差し引いた金額に限られます。

 FX、CFD、株式などの一般的な金融商品では、相場の変動次第では大きなリターンも狙えますが、バイナリーオプションはペイアウトされる金額が決まっているので、一度オプションを購入してしまえば、その後の相場変動の大きさにかかわらず利益が限定されてしまうという、デメリットとも言える特徴があります。

・デメリット2:多くの利益を得るには取引数量を増やす必要がある

 利益が限定されたバイナリーオプションでより多くの利益を得るためには、取引数量を増やす必要があります。

 購入金額が数十円程度なら、それほど大きな金額にはなりませんが、購入金額がペイアウト額に近いときに取引数量を増やした場合、いくら取引数量が多くても最終的な利益はそれほど大きくならず、万が一、予測が外れてしまった場合は、1回の取引で資金を大きく失う可能性もあります。

取引数量を増やすときは、予測が外れても大きな打撃とならない程度の数量に調整する必要があります。また、1回号あたりや1日あたりの取引数量に、上限が設定されているバイナリーオプション口座がほとんどなので、いくら資金に余裕があったとしても、無制限に取引数量を増やすことができない点にも注意が必要です。

・デメリット3…決済のタイミングが決まっている(途中決済は可)

 バイナリーオプションでは、判定時刻になれば取引が必ず終了します。これは、塩漬けポジションが存在しないというメリットでもありますが、利益の最大化を狙ってポジションの保有期間を伸ばすといったようなやり方ができないという、デメリットと捉えることもできる特徴があります。

 ただし、取引開始~判定時刻までの間であれば、購入したオプションを売却して取引を終了させることは可能です。

外為オプション(GMOクリック証券)の取引画面
外為オプション(GMOクリック証券)のパソコン版取引画面

(出所:GMOクリック証券

 バイナリーオプションの取引画面には、購入金額と売却金額の両方が表示されていて、取引時間中はどちらも、そのときの為替レートの水準や判定時刻までの時間などによって常に変動しています。

 売却金額が購入金額を上回っているときに判定時刻を待たずに売却すれば、売却金額から購入金額を引いた分が利益となって、取引時間中でも取引を終わりにすることもできます。ただし、売却によって任意で取引を終了した場合、判定時刻まで取引を続け、予測が当たって得られたペイアウト額から購入金額を引いた最終的な利益と比べると、利益の額が少なくなる可能性があります。

 一方、購入したオプションがヒットしないと思って、判定時刻よりも前に売却できるタイミングで売却すれば、購入金額より売却金額の方が低かったとしても、判定時刻を迎えて購入金額すべてが損失額となるよりは、最終的な損失を抑えることも場合によっては可能になります。バイナリーオプションでは、売却をうまく活用できるようになると、取引をより一層、効率よく行えるでしょう。
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バイナリーオプションの「種類(取引タイプ)」

【ラダー】
判定時刻に目標レートを「上回っているか」「下回っているか」を予測するタイプ

 バイナリーオプションにはいくつかの種類(取引タイプ)が存在しますが、もっとも一般的で、どのバイナリーオプション口座でも取引できるのが「ラダー」です。

 「ラダー」は、判定時刻に対象レートが権利行使価格(目標レート)を上回っているか下回っているかを予測するのが基本の取引です。

 「権利行使価格」はオプション用語の1つで、目標レートのこと。その権利行使価格がはしご(ラダー)のようにたくさん並んでいるので、「ラダー」オプションと呼ばれています。

外為オプション(GMOクリック証券)の取引画面
外為オプション(GMOクリック証券)の取引画面

(出所:GMOクリック証券

 上の画像は「外為オプション」の取引画面。チャートの右側に、114.000円~114.400円までの間で数銭刻みに権利行使価格(目標レート)が並んでいて、その中から114.330円を選択した状態です。

 このとき、判定時刻に為替レートが権利行使価格(目標レート)の114.330円を上回っていると予測すれば、697円で「円安」のオプションを購入します。この予測が当たって、判定時刻に114.330円を上回っていれば、ペイアウト金額の1000円から購入金額の697円を引いた303円が利益、逆に予測が外れて判定時刻に114.330円を下回っていれば、購入金額の697円が損失となります。
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外為オプション(GMOクリック証券)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!

【レンジ】
判定時刻に一定の値幅に「収まっているか」どうかを予測するタイプ

「レンジ」は、判定時刻に対象となるレートが一定のレンジ(値幅)に収まっているか外れるかを予測するタイプの取引。

オプトレ!(GMO外貨)のシングルレンジ取引画面
オプトレ!(GMO外貨)のシングルレンジ取引画面

(出所:GMO外貨

 上の画像はGMO外貨が提供する「オプトレ!」の、「シングルレンジ」の取引画面(米ドル/円を選択)です。判定時刻に米ドル/円が114.247円~114.317円の値幅に収まると予測すれば「イン」を購入、114.247円~114.317円の値幅に収まらずに判定時刻を迎えると予測すれば「アウト」を購入し、予測が当たれば決められた金額がペイアウトされます。

 「レンジ」を取り扱っているバイナリーオプション口座は少なく、現在は「オプトレ!」と、トレイダーズ証券の「みんなのオプション」の2口座だけとなります。
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 その中でも、「オプトレ!」には「シングルレンジ」と「ワイドレンジ」の、2つのパターンの「レンジ」を取引できるという特徴があります。

 「ワイドレンジ」は、下の画像の(B)~(D)のように、隣り合った複数のレンジをまとめて選択して、より広い目標レンジを設定できるというものです。

オプトレ!(GMO外貨)のワイドレンジ取引画面
オプトレ!(GMO外貨)のワイドレンジ取引画面

(出所:GMO外貨

 目標レンジを広くすれば、ヒットする可能性は高くなります。その分、オプションの購入金額も割高になるため、ペイアウト額から購入金額を差し引いた最終的な利益も控えめになりがちですが、リスクを抑えて取引したい人には特におすすめです。

シングルとワイドの2パターンの「レンジ」を取引できるのは「オプトレ!」だけ。オーソドックスな「ラダー」も取引できるので、バイナリーオプション口座選びで迷ったときは、「オプトレ!」を選択しておけば間違いないでしょう。
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株価指数バイナリー・商品バイナリー

 バイナリーオプションは、FXの通貨ペアを対象にしたものがほとんどですが、一部には株価指数やコモディティ(商品)先物を対象にしたバイナリーオプション口座もあります。

 日本初のバイナリーオプション口座として知られているIG証券のバイナリーオプションでは、国内外の代表的な株価指数に加え、WTI原油先物・NY金先物などの、商品先物を対象にしたバイナリーオプションも取引できます。
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IG証券(バイナリーオプション)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!

IG証券(バイナリーオプション)WTI原油先物の取引画面
IG証券(バイナリーオプション)WTI原油先物の取引画面

(出所:IG証券

 また、GMOクリック証券の「株価指数バイナリーオプション」では、GMOクリック証券がCFDで取扱っている日経平均株価を原資産とした「日本225」と、NYダウ(ダウ平均)を原資産とした「米国30」をバイナリーオプションで取引できます。
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株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!

株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)日経225取引画面
株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)日経225取引画面

(出所:GMOクリック証券

 為替の通貨ペア以外を対象にしたこのようなバイナリーオプションは少数派ですが、興味のある人はぜひチェックしてみてください。

「無登録の海外バイナリーオプション業者」で取引してはいけない理由

 バイナリーオプションは、金融商品取引法(金商法)上の店頭デリバティブ商品に該当する金融商品で、日本のユーザーを対象にバイナリーオプションの取引サービスを提供するには、金融商品取引業の登録を行う必要があります。

 しかしながら、公式サイトやカスタマーサポートが日本語に対応していて、明らかに日本のユーザーを対象にしているにもかかわらず、金融商品取引業の登録をしていない海外のバイナリーオプション業者も複数存在しています。

 そのような「無登録の海外バイナリーオプション業者」の利用者から、出金拒否や口座解約拒否などのトラブルに関する相談が急増したこともあり、金融庁は海外の業者に警告などをすると同時に、個人投資家に対してもトラブルに巻き込まれる可能性などから口座開設や取引をしないよう呼びかけています。もし、バイナリーオプションで利益を上げられたとしても出金できる保証はないので、「無登録の海外バイナリーオプション業者」で取引するのは避けるべきです。国内で登録を受けた会社で安心してバイナリーオプションを取引してください。
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バイナリーオプションの「税金と確定申告」

 バイナリーオプションの利益は「雑所得」として扱われます。税率は一律20.315%(※)の申告分離課税なので、一定以上の利益が出た場合は確定申告をする必要があります
(※本来は所得税15%と住民税5%の一律20%だが、2013年~2037年の間は所得税に対して2.1%の復興特別所得税が追加で課されるため、期間中の税率は合計で20.315%となる)

 また、損失が出た場合も確定申告をしておくと、翌年以降の3年間で発生した利益から繰り越した損失分を差し引くことができる、「繰越控除」という制度が利用できます。損失が出ている場合、確定申告自体は義務ではありませんが、繰越控除を利用したい場合は確定申告を行いましょう。

 そして、バイナリーオプションは、FX、CFD、日経225先物、日経225オプション、商品先物などと同じ、「先物取引に係る雑所得等の課税の特例」の対象となる金融商品なので、確定申告の際には、これらの金融商品の損益と合算する「損益通算」が可能です。
【※関連記事はこちら!】
FXの「税金」と「確定申告」を詳しく解説! FXの税金の基本情報、確定申告のやり方や申告に必要なもの、知っておきたい節税対策についてもまとめて紹介!

バイナリーオプション全7口座の詳しいスペックを紹介!

 ザイFX!編集部では、日本の金融商品取引業に登録している会社が提供している「バイナリーオプション」全口座のスペックや特徴などを継続的に調査しています。以下の比較表のスペックや、各口座の「おすすめポイント」を参考に、自分に合った口座を開設して、ぜひ「バイナリーオプション」に挑戦してみてください!

【2024年11月15日時点】
■バイナリーオプション全7口座を「取引単位」や「取り扱いタイプ」「銘柄数」で比較!
◆ 外為オプション(GMOクリック証券)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円)
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長3時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【外為オプション(GMOクリック証券)のおすすめポイント】
「外為オプション」では、バイナリーオプションとしてはもっとも一般的な「ラダー」が取引できます。GMOクリック証券は取引ツールの使いやすさに定評があり、「外為オプション」もPCとスマホの両方から、直感的な操作でストレスのない取引が楽しめます。1回の取引時間が最大3時間と、他の一般的なバイナリーオプション口座よりも少し長めに設定されていて、各回で1時間の重複があるのも特徴です。
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■外為オプション(GMOクリック証券)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
▼外為オプション(GMOクリック証券)▼
外為オプション(GMOクリック証券)の公式サイトはこちら
◆ IG証券(バイナリーオプション)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
0.1ロット 変動
購入から判定までの時間 設定回数
「2時間」…最短2分~最長2時間
「当日」…最短2分~最長23時間
「2時間」…各通貨ペア1日12回(2時間ごと)
「当日」…各通貨ペア1日5回
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール 20コース
取引できる通貨ペアなど
「2時間」…7通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル)
「当日」…5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
※そのほか、株価指数やコモディティなど13銘柄の取引が可能
【IG証券(バイナリーオプション)のおすすめポイント】
IG証券の「バイナリーオプション」では、取引開始から判定時刻までの時間が最大「2時間」と、最大23時間の「当日」の2つのパターンで「ラダー」が取引できます。他社のバイナリーオプションよりも権利行使価格(目標レート)の数が多いので、複数のポジションを保有して戦略的に取引したい中上級者も満足できるでしょう。また、株価指数や商品(コモディティ)も取引できる貴重な口座なので、通貨ペア以外の銘柄でバイナリーオプションを楽しみたい人にもおすすめです。
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■IG証券(バイナリーオプション)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
▼IG証券(バイナリーオプション)▼
IG証券(バイナリーオプション)の公式サイトはこちら
◆ オプトレ!(GMO外貨)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
1口(40~990円) 約1~25倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短1分~最長2時間 各通貨ペア1日11回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各6コース
レンジ(シングル・ワイド)…イン/アウト 各5コース
取引できる通貨ペア
8通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ニュージーランドドル/円・ユーロ/米ドル・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル)
【オプトレ!(GMO外貨)のおすすめポイント】
GMO外貨の「オプトレ!」は、一般的な「ラダー」に加え、判定時に為替レートが一定のレンジ(値幅)に収まっているかどうかを予測する「レンジ」が取引できる、数少ないバイナリーオプション口座の1つです。さらに、「レンジ」には設定された幅によって「シングル」と「ワイド」の2パターンがあるのも特徴的で、より戦略的な取引も可能になります。判定時刻の1分前まで取引できるのも大きなポイント。取り扱い通貨ペア数も、8ペアと充実しています。
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■オプトレ!(GMO外貨)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
▼オプトレ!(GMO外貨)▼
オプトレ!(GMO外貨)の公式サイトはこちら
◆ らくオプ(楽天証券)
最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円) 約1~20倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【らくオプ(楽天証券)のおすすめポイント】
「らくオプ」は、大手ネット証券の楽天証券が提供するバイナリーオプション口座。オーソドックスな「ラダー」を取り扱っていて、シンプルかつ使いやすい取引画面で初心者にもおすすめです。購入資金に楽天ポイントを利用できるのも特徴的で、購入に必要な分のポイントがあれば、ポイントだけでオプションを購入することも可能です。楽天グループのサービスを活用していて、楽天ポイントを有効に使いたい人にもおすすめできます。
▼らくオプ(楽天証券)▼
らくオプ(楽天証券)の公式サイトはこちら
◆ 株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円)
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長3時間 各銘柄1日9回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダーオプション…コール/プット 各7コース
取引できる銘柄
株価指数2銘柄(日経225・米国30)
【株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)のおすすめポイント】
「株価指数バイナリーオプション」は、GMOクリック証券がCFDで取り扱う日経平均を原資産とした「日本225」と、NYダウを原資産とした「米国30」を取引できる、株価指数専用のバイナリーオプション口座です。取り扱いは2銘柄と限定されていますが、バイナリーオプションで株価指数を取引できる珍しいサービスとして人気があります。
【株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)の関連記事】
■株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる銘柄」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
▼株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)▼
株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)の公式サイトはこちら
◆ 外貨ネクストバイナリー(外為どっとコム)
最低取引単位 ペイアウト倍率
1ロット(40~999円) 約1~25倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダーオプション…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【外貨ネクストバイナリー(外為どっとコム)のおすすめポイント】
「外貨ネクストバイナリー」は、「ラダー」に特化したバイナリーオプション口座です。シンプルでわかりやすい取引画面に定評があり、初心者も安心して取引できます。
【外為どっとコムの関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
◆ みんなのオプション(トレイダーズ証券)
最低取引単位 ペイアウト倍率
1ロット(50~990円) 約1~20倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日11回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各5コース
レンジ…イン/アウト 各4コース
取引できる通貨ペア
4通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・ユーロ/米ドル)
【みんなのオプション(トレイダーズ証券)のおすすめポイント】
「みんなのオプション」には「ラダー」に加え、「レンジ」の取り扱いもあります。シンプルな取引画面は直感的な操作が可能なので、初心者も安心して取引できます。
【トレイダーズ証券の関連記事】
■トレイダーズ証券「みんなのFX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
※サービスの終了が決定している口座は掲載していません。本コンテンツの調査対象は法人口座ではなく、すべて個人口座となっています。また、サービス内容は当社が独自に調査したものです。正確な情報を提供するよう努めておりますが、詳細は各FX会社へお問い合わせください。
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