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バイナリーオプションおすすめ比較[2023年最新版]初心者におすすめのバイナリーオプション(BO)口座を紹介!

IG証券(バイナリーオプション)の特徴やおすすめポイントを解説!

2023年05月16日(火)15:00公開 (2023年05月16日(火)15:00更新)
ザイFX!編集部

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株価指数や商品先物も取引できる、独自性の高いサービスが魅力の口座!

IG証券(バイナリーオプション)

■IG証券(バイナリーオプション)の主なサービス内容
ペイアウト額 1万円
※円絡みの通貨ペアの場合
ペイアウト倍率 変動
最低単位単位 0.1Lot
購入から判定まで 「2時間」…最短2分~最長2時間
「当日」…最短2分~最長23時間
※通貨ペアの場合。株価指数や商品先物は銘柄によって異なる
取引できる銘柄 ・7通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/円・豪ドル/米ドル・英ポンド/米ドル)
※そのほか、株価指数11銘柄・商品先物3銘柄の計21銘柄
取り扱い銘柄の詳しい情報はこちら!
取引できるバイナリーオプション ラダー…コール 20コース
※通貨ペアの場合。株価指数や商品先物は銘柄によって異なる
スマホ対応 iPhone(対応WEBブラウザ版)
Android(対応WEBブラウザ版)
取引時間 「2時間」…月曜9時~土曜5時(英国夏時間は月曜8時~土曜4時)
「当日」…月曜8時~土曜1時(英国夏時間は月曜7時~土曜0時)
※通貨ペアの場合。株価指数や商品先物は銘柄によって異なる
設定回数 「2時間」…各通貨ペア1日12回(2時間ごと)
「当日」…各通貨ペア1日5回
※通貨ペアの場合。株価指数や商品先物は銘柄によって異なる
取引手数料 無料

バイナリーオプション全8口座を徹底調査! 各口座の特徴やおすすめポイントも紹介!

■IG証券(バイナリーオプション)のおすすめポイント
IG証券のバイナリーオプションは、外国為替の7通貨ペアに加え、主要な株価指数と、バイナリーオプションとしては唯一の商品先物を取引できる豊富なラインナップが魅力。取引タイプは「ラダー」のみだが、権利行使価格が非常に多く、取引期間に「2時間」と「当日」の2つのタイプがあるなど独自性の高いサービスを展開しているのも特徴。また、一般的な「ラダー」では、判定時刻に対象となるレートが権利行使価格を上回ると予測すれば「コールオプション」を購入、下回ると予測すれば「プットオプション」を購入するが、IG証券のバイナリーオプションには「コールオプション」しかなく、権利行使価格を下回ると予測すれば「コールオプション」を新規で売る仕組みが採用されているという特色もある。より幅広い取引戦略に対応でき、取引上限もないことから、中上級者や、より自由度の高い取引環境を求めるユーザーに人気だ。
【目次】(クリックで各項目に移動します)
「ラダー」の取引が可能、 オプションの「新規売り」ができる唯一の口座
「取り扱い銘柄」は20以上。株価指数や商品先物も取引できる
「取引ツール」はオールインワンの高機能
「取引時間」は一般的な「2時間」タイプと「当日」タイプの2種類
IG証券(バイナリーオプション)の「口座開設方法」
IG証券(バイナリーオプション)のまとめ

 

IG証券(バイナリーオプション)は、
 オプションの「新規売り」ができる唯一の口座

「IG証券のバイナリーオプション」では、バイナリーオプションとしては一般的な「ラダー」の取引が可能。「ラダー」は、対象銘柄のレートが判定時刻に指定した権利行使価格(目標レート)を上回るか下回るかを予測する取引だ。

 取引できるタイプは「ラダー」のみだが、外国為替の通貨ペアだけでなく、株価指数や商品先物も取引できる多彩なラインナップが魅力。商品先物をバイナリーオプションで取引できるのは「IG証券」だけだ。また、通貨ペアを対象とした取引には権利行使価格が20コースもあり、株価指数や商品先物の取引では、権利行使価格が最大で40コースある銘柄も存在する。他のバイナリーオプション口座だと、権利行使価格は5~7コース程度が普通なので、権利行使価格の選択肢が非常に多いのも特徴
【※関連記事はこちら!】
バイナリーオプションのメリットとデメリットのほか、基本的な仕組みや「おすすめ口座」を解説!

IG証券(バイナリーオプション)米ドル/円2時間タイプ取引画面
IG証券(バイナリーオプション)米ドル/円2時間タイプ取引画面

(出所:IG証券

 また、「IG証券」には、オプションの「新規売り」ができるという、他のバイナリーオプション口座にはない唯一の特色がある。

 一般的なバイナリーオプション口座の「ラダー」では、対象となるレートが判定時刻に権利行使価格を上回ると予測すれば「コールオプション」を購入、下回ると予測すれば「プットオプション」を購入と、どちらかのオプションを購入する。たとえば、米ドル/円や日本円が絡んだクロス円を取引するときは、権利行使価格を上回ると予測すれば「円安」と呼ぶ「コールオプション」を購入し、下回ると予測すれば「円高」と呼ぶ「プットオプション」を購入する仕組みだ。

 しかし、「IG証券のバイナリーオプション」には「コールオプション」しか存在せず、対象となるレートが判定時刻に権利行使価格を下回ると予測すれば「コールオプション」を新規で売る仕組みが採用されている。そして、予測が当たれば「コールオプション」を売ったときの価格がそのまま利益となり、予測が外れたときは一定のペイアウトから「コールオプション」を売ったときの価格を差し引いた分が損失となる。

 少し複雑に感じるかもしれないが、権利行使価格を上回るか下回るかを予測する「二者択一」の取引であることに変わりはない。実際に取引してみると、それほど抵抗は感じないだろう。

 さらに、1回あたりや1日あたりの取引数量や金額に上限が設けられていない、という特徴もある。これは、大口の投資家にとって大きなメリットになるだろう。また、権利行使価格が非常に多く、幅広い取引戦略に対応できるので、自由度の高い取引環境を求める投資家にもおすすめだ。
【※関連記事はこちら!】
バイナリーオプション比較!【2023年最新】おすすめの会社&国内の全8サービスを紹介

IG証券(バイナリーオプション)の
「取り扱い銘柄」は全部で20種類以上

「IG証券のバイナリーオプション」には、通貨ペアだけでも米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/円・豪ドル/米ドル・英ポンド/米ドルの7通貨ペアがあり、これだけでも他のバイナリーオプション口座より豊富なラインナップを誇っている。

 さらに、それだけではなく、国内外の代表的な株価指数11銘柄、商品先物3銘柄取引でき、通貨ペアも合わせると全部で21の銘柄をバイナリーオプションで取引できる。

■IG証券(バイナリーオプション)の取り扱い銘柄
通貨ペア 株価指数 商品先物
米ドル/円
ユーロ/円
英ポンド/円
ユーロ/米ドル
豪ドル/円
豪ドル/米ドル
英ポンド/米ドル
日本225
ウォール街
英国FTSE100
ドイツ40
フランス40
スペイン35
オーストラリア200
インド50先物
シンガポール優良株先物
香港HS株価指数先物
中国A50株価指数先物
WTI原油先物
NY金先物
NY銀先物

 

 これだけの銘柄をバイナリーオプションで取引できるのは「IG証券」だけなので、できるだけ多種多様な銘柄にアンテナを張って取引チャンスを逃したくない投資家や、銘柄ごとの値動きの特徴を活かしてバイナリーオプションを戦略的に楽しみたい投資家などにおすすめだ。
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バイナリーオプション比較!【2023年最新】おすすめの会社&国内の全8サービスを紹介

IG証券(バイナリーオプション)の
「取引ツール」は、オールインワンの高機能

「IG証券のバイナリーオプション」は、FX・CFD・株価指数・個別株・債券先物など、「IG証券」が提供しているのすべての商品にアクセスできる「オールインワン」の取引ツールを使って取引する。他のバイナリーオプション口座のように、バイナリーオプション専用の取引ツールがないというのも特徴の1つだ。

 また、バイナリーオプション専用の取引口座もなく、通貨ペアのバイナリーオプションは「FX口座」の中、株価指数のバイナリーオプションは「株価指数口座」の中、商品先物のバイナリーオプションは「商品口座」の中といったように、それぞれの銘柄の対象となる原資産がある口座の中で、取引したい銘柄を選択して取引するようになっている。

IG証券(バイナリーオプション)ウォール街(NYダウ)当日タイプ取引画面
IG証券(バイナリーオプション)ウォール街(NYダウ)当日タイプ取引画面

(出所:IG証券

 他のバイナリーオプション口座と比較すると、「IG証券」の取引プラットフォームは直感的に操作できるとは言いづらく、慣れるまでにはある程度の時間や使いこなしが必要だ。ただし、シンプルな見た目ながらカスタマイズ性は非常に高く、経済カレンダーやニュースも閲覧できたりと、オールインワン仕様ならではのメリットもたくさんある。

 もちろん、スマホからの取引も可能なので、場所を選ばずに、多彩な取り扱い銘柄を取引することができる。ただし、ウェブブラウザ版の取引画面に表示されるのは権利行使価格と購入金額のみで、チャートを表示させることはできない。また、「IG証券」にはスマホアプリもあるが、スマホアプリではバイナリーオプションを取引することができない点には注意が必要。戦略的な取引や、同時に複数の銘柄を取引するには不便なので、パソコンを使って取引できる環境があれば、パソコンからの取引をおすすめする。

IG証券(バイナリーオプション)の「取引時間」は、
「2時間」と「当日」の2種類

「IG証券のバイナリーオプション」では、購入から判定までの時間がバイナリーオプションとしては一般的な最大2時間の「2時間」タイプに加え、最大23時間の「当日」タイプがある。取引時間がほぼ1日の「当日」は、「IG証券」以外のバイナリーオプション口座には取り扱いがないタイプだ。

 通貨ペアを対象にしたバイナリーオプションでは、「2時間」タイプは各ペアで1日12回、「当日」タイプは1日5回の回号(※)が実施される。ただし、取り扱いのある7通貨ペアのうち、英ポンド/米ドルと豪ドル/米ドルは「2時間」タイプのみで、「当日」タイプは取引できない。(※回号とは、取引開始時刻から判定時刻までの時間を表すバイナリーオプション用語)

 下の表は、通貨ペアを対象とした「IG証券のバイナリーオプション」の、各回号の取引時間などがまとめられた表だ。「2時間」タイプは途切れなく実施されているので、24時間、どの時間帯からでも取引に参加することができるのも、他のバイナリーオプション口座にはない特色だ。

 そして、通貨ペアを対象にしたバイナリーオプションでは、購入したオプションの売却や新規売りしたオプションの買い戻しは、「2時間」と「当日」の両方のタイプで、判定時刻の2分前まで可能となっている。 

通貨ペアを対象としたバイナリーオプションの取引時間
通貨ペアを対象としたバイナリーオプションの取引時間

(出所:IG証券

 なお、上の表に記載されている時刻は英国が標準時間(冬時間)の期間中に適用される時刻で、英国が夏時間(サマータイム)の期間中は、それぞれの時刻が1時間早まる点には注意しておきたい。

 株価指数や商品先物については、対象とする銘柄の原資産の取引時間によって、バイナリーオプションの取引時間もそれぞれ異なっている。銘柄によっては「当日」タイプだけのものや、「2時間」タイプがあっても1日の回号の数がそれほど多くなかったりする。

 また、株価指数や商品先物のバイナリーオプションでは、購入したオプションの売却や新規売りしたオプションの買い戻しができるのは判定時刻のおおむね1分前~5分前と、こちらも銘柄によって異なっている。株価指数や商品先物のバイナリーオプションを取引するときは、取引前に取引時間や注文の受付終了時刻などを、しっかり確認することをおすすめする。

IG証券(バイナリーオプション)の口座開設方法

「IG証券(バイナリーオプション)」取引口座は、無料で開設することができる。パソコンからもスマホからも手続きが可能で、申し込みにかかる所要時間はおよそ3分と、スピーディーに手続きが完了する。

 特に、スマホを活用したオンライン本人確認サービス(eKYC)を利用すれば、ログインに必要な情報などが記された書類を郵送でやり取りが必要なく、最短1営業日で取引を始めることが可能になる。

IG証券(バイナリーオプション)の公式サイト
IG証券(バイナリーオプション)の公式サイト
【口座開設の申し込みから取引開始までの流れ】
・ ステップ1:  申し込みフォームに入力
・ ステップ2: 本人確認書類を提出
・ ステップ3: 知識確認テストを受け、合格すれば取引が可能に

「IG証券」の公式サイトの口座開設ボタンから申し込みフォームを開き、氏名やメールアドレスなどの項目を順に入力していき、本人確認書類のアップロードを行うと申し込みの手続きは完了する。

 口座の開設が完了したら取引口座にログインして、投資目的や投資経験などを申告し、「知識確認テスト」に合格すればバイナリーオプションの取引を始めることができる。バイナリーオプションを取引する場合は、どのバイナリーオプション口座でも必ず「知識確認テスト」を受けて合格する必要がある。掲載されているヒントなどを参考にすれば、それほど難しくはないだろう。

IG証券(バイナリーオプション)のメリット、特徴のまとめ

 以上、「IG証券(バイナリーオプション)」の特徴や基本的なスペック、“おすすめポイント”などを開設した。

 通貨ペアだけでなく、株価指数や商品先物まで取引できるのは、バイナリーオプション口座の中で「IG証券」だけ。権利行使価格が多く、最大取引時間に「2時間」と「当日」の2つのタイプがあるなど、あらゆる面でユーザーの選択肢が豊富なのが、最大の特徴と言えるだろう。

 1回や1日あたりの取引上限がないので、大口の投資家やアクティブに取引したいトレーダーにとって魅力のある口座だ。

 一方、他のバイナリーオプション口座とは一線を画する取引ツールや取引の仕様などは、いろんな戦略を練って取引できるメリットではあるものの、バイナリーオプションの経験が浅い投資家や、初めてバイナリーオプションに挑戦しようと考えている人にとっては、難しく感じることが多いだろう。

 初心者だけど「IG証券」のバイナリーオプションを利用したいという人は、先にデモ口座を開設して、いろいろと試してみてから検討してみてるのもいいだろう。


「バイナリーオプション比較!【2023年最新】 おすすめの会社&国内の全8サービスを紹介」では、ザイFX!編集部がバイナリーオプション全8口座の取引タイプや取り扱い銘柄数、取引時間などの調査・比較を継続して行っている。どのバイナリーオプション口座に口座開設しようか迷ったときや、自分にあったバイナリーオプション口座を探したいときは、ぜひ参考にしてほしい。

【2023年5月16日時点】
■バイナリーオプション全8口座を、「取引単位」や「取り扱いタイプ」「銘柄数」で比較!
◆ オプトレ!(外貨ex byGMO)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
1ロット(10~990円) 約1~25倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短1分~最長2時間 各通貨ペア1日11回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各6コース
レンジ(シングル・ワイド)…イン/アウト 各5コース
取引できる通貨ペア
8通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ニュージーランドドル/円・ユーロ/米ドル・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル)
【オプトレ!(外貨ex byGMO)のおすすめポイント】
外貨ex byGMOの「オプトレ!」は、判定時刻の1分前まで取引できるのが最大のポイント。また、一般的な「ラダー」に加え、判定時に為替レートが一定のレンジ(値幅)に収まっているかどうかを予測する「レンジ」が取引できる、数少ないバイナリーオプション口座の1つ。その「レンジ」には、設定された幅によって「シングル」と「ワイド」の2パターンがあるのも特徴的。取り扱い通貨ペア数も8ペアと充実している。
【オプトレ!(外貨ex byGMO)の関連記事】
■「オプトレ!(外貨ex byGMO)」のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
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最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円)
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長3時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【外為オプション(GMOクリック証券)のおすすめポイント】
「外為オプション」では、バイナリーオプションとしてはもっとも一般的な「ラダー」が取引できる。GMOクリック証券は取引ツールの使いやすさに定評があり、「外為オプション」もパソコン(PC)・スマホの両方から、直感的な操作でストレスのない取引が楽しめる。1回の取引時間が最大3時間と、他の一般的なバイナリーオプション口座よりも少し長めに設定されていて、各回で1時間の重複があるのも特徴。兄弟会社、FXプライムbyGMOの「選べる外為オプション」と非常に似ているが、各回の判定時刻がそれぞれ異なるので、両方の口座を開設して判定時刻のズレを活用した取引を行えば収益拡大のチャンスも広がる。
【外為オプション(GMOクリック証券)の関連記事】
■「外為オプション(GMOクリック証券)」のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
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◆ IG証券(バイナリーオプション)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
0.1ロット 変動
購入から判定までの時間 設定回数
「2時間」…最短2分~最長2時間
「当日」…最短2分~最長23時間
「2時間」…各通貨ペア1日12回(2時間ごと)
「当日」…各通貨ペア1日5回
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール 20コース
取引できる通貨ペアなど
「2時間」…7通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル)
「当日」…5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
※そのほか、株価指数やコモディティなど17銘柄の取引が可能
【IG証券(バイナリーオプション)のおすすめポイント】
IG証券の「バイナリーオプション」では、取引開始から判定時刻までの時間が最大「2時間」と、最大23時間の「当日」の2パターンで「ラダー」を取引できる。他のバイナリーオプション口座より権利行使価格(目標レート)の数が多いので、複数のポジションを保有して戦略的に取引したい中上級者も満足できる。また、株価指数や商品(コモディティ)も取引できるので、通貨ペア以外の銘柄でバイナリーオプションを楽しみたい人にもおすすめ。
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■「IG証券(バイナリーオプション)」のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
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◆ らくオプ(楽天証券)
最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円) 約1~20倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【らくオプ(楽天証券)のおすすめポイント】
「らくオプ」は、大手ネット証券の楽天証券が提供するバイナリーオプション口座。オーソドックスな「ラダー」が取引でき、取引画面はシンプルで使いやすい。最大の特徴は、購入資金に楽天ポイントを利用できる点だ。購入に必要な分のポイントがあれば、ポイントだけでオプションを購入することも可能になる。楽天グループのサービスを活用していて、楽天ポイントを有効に使いたい人にもおすすめ。
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◆ みんなのオプション(トレイダーズ証券)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
1ロット(50~990円) 約1~20倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日11回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各5コース
レンジ…イン/アウト 各4コース
取引できる通貨ペア
4通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・ユーロ/米ドル)
【みんなのオプション(トレイダーズ証券)のおすすめポイント】
「みんなのオプション」では、「ラダー」に加え、他のバイナリーオプション口座では取り扱いのないところが多い「レンジ」も取引できるのが魅力。取引画面はシンプルでわかりやすく、直感的で迷うことのない操作が可能。バイナリーオプション初心者も、安心して取引できる
【みんなのオプション(トレイダーズ証券)の関連記事】
■「みんなのオプション(トレイダーズ証券)」のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
▼みんなのオプション(トレイダーズ証券)▼
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◆ 外貨ネクストバイナリー(外為どっとコム)
最低取引単位 ペイアウト倍率
1ロット(40~999円) 約1~25倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダーオプション…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【外貨ネクストバイナリー(外為どっとコム)のおすすめポイント】
「外貨ネクストバイナリー」は、「ラダー」に特化したバイナリーオプション口座。シンプルでわかりやすい取引画面には定評があり、初心者でも安心して取引できる。
【外為どっとコムの関連記事】
■「外貨ネクストネオ(外為どっとコム)」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
◆ 株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)⇒詳細情報ページへ
最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円)
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長3時間 各銘柄1日9回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダーオプション…コール/プット 各7コース
取引できる銘柄
株価指数2銘柄(日経225・米国30)
【株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)のおすすめポイント】
「株価指数バイナリーオプション」は、GMOクリック証券がCFDで取扱っている日経平均を原資産とした「日本225」と、NYダウ(ダウ平均)を原資産とした「米国30」を取引できるバイナリーオプション口座。取り扱いは2銘柄と限定されているが、バイナリーオプションで株価指数を取引できる珍しいサービスだ。
【株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)の関連記事】
■「株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)」のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる銘柄」「最低取引単位」などをまとめて紹介!
▼株価指数バイナリーオプション(GMOクリック証券)▼
詳細はこちら(公式サイトへ)
◆ 選べる外為オプション(FXプライムbyGMO)
最低取引単位 ペイアウト倍率
1枚(約50~999円) 約1~20倍
購入から判定までの時間 設定回数
最短2分~最長2時間 各通貨ペア1日10回(2時間ごと)
取引できるバイナリーオプションの種類
ラダー…コール/プット 各7コース
取引できる通貨ペア
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル)
【選べる外為オプション(FXプライムbyGMO)のおすすめポイント】
「選べる外為オプション」は、オーソドックスな「ラダー」が取引できるバイナリーオプション口座。取引ツールが使いやすく、人気が高い。相場予測に役立つ、形状比較分析を用いた「ぱっと見テクニカル」を利用できるなどの独自サービスもある。兄弟会社、GMOクリック証券の「外為オプション」と非常に似ているが、各回号の判定時刻がそれぞれ異なるので、両方の口座を開設して判定時刻のズレを活用した取引を行えば収益拡大のチャンスも広がる。
※本コンテンツの調査対象は法人口座ではなく、すべて個人口座となっています。また、サービス内容は当社が独自に調査したものです。正確な情報を提供するよう努めておりますが、詳細は各FX会社へお問い合わせください。

■バイナリーオプションおすすめ比較[2023年最新版]初心者におすすめのバイナリーオプション(BO)口座を紹介!のバックナンバー

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