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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

良い材料に飛びつきリスクオン回復だが、
ドル金利はあまり上昇せず楽観論も根拠薄か

2021年12月08日(水)15:26公開 (2021年12月08日(水)15:26更新)
持田有紀子

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 昨日もマーケットには楽観論が広がった。イギリスとカナダの製薬会社から新種株に対して有効な薬ができたというのだ。その実体はともかく、安心感を欲していた市場は、それに飛びついた格好となった。

 とくに前日の段階ですでに米国株などは今年最大の上げ幅を記録した直後でもあったし、なおさら好材料を待ち望んでいたようだ。S&P先物は100ポイント急の値上がりを見せて、再び史上最高値のレベルを臨む位置にまで達している。

 その一方でドル金利の上昇はといえば、それほどでもなかった。とくに短期金利のほうは新種株の話が出てきた水準まで戻しきっていない。昨日の市場でのドル金利の上げ幅も、株価上昇に比べるとちょっと少ない感じがする。そのため為替相場でもドルの買い戻しは限定的なものとなった。

 私も欧州序盤からドル円をロング攻めしていたのだが、たしかに大きくは下がらなかったものの、アジア時間につけた高値である113.70あたりを簡単にアップブレークしてこなかった。ユーロドルのほうはスピードは遅いものの、着実に下げている。

 通貨を選択ミスしたようだ。上がらないものは仕方がない。私はやや損切りになってしまうが、ポジションクローズすることに決めた。決定的だったのはドル金利が盛んに上昇しなかったことだ。

 今日もマーケットの材料は少ない。とりあえず見ていないといけないのは、今週になってから続いている根拠の薄いと思われる楽観論だ。コロナ感染の重症化なども、まだ結論づけてしまうには早すぎるような気もする。

 かたや中国の不動産では6日支払い分のデフォルトが確定したみたいな話しも出てきている。リスクテークの流れが急変するかもしれない危険性を念頭に置いておかないといけない。


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