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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

リスクテークの流れ続きクロス円巻き戻し、
良い経済指標でも上がらないドル長期金利

2021年12月23日(木)14:43公開 (2021年12月23日(木)14:43更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 昨日はリスクテークの流れが続いた。やはりコロナ感染のトピックで楽観的となる材料が出たからだ。米FDAが経口薬の緊急使用を許可したというのだ。米国株は一段高し、ドル円も114円台をキープした。

 とくにリスクに敏感とされるクロス円の巻き戻しは大きく、ユーロ円は129円台の中盤まで値を戻してきた。これは今週の初めに127円台ミドルまで突っ込んだのだから2円以上の回復である。

 アメリカの経済指標は良いものが並んだが、ドル金利のさらなる上昇は見られなかった。

 ところでドルの短期金利先物では、2022年で0.75%の利上げが織り込まれており、2023年ではさらに1.00%の利上げが見込まれている。それは先物の価格の中に完現われているので、沿うではないと思う人は反対のポジションを取れば大もうけできると言うことだ。そうはならないということは、現状の将来の金利見込みがコンセンサスを得られているということの証明でもある。

 2023年末までに合わせて1.75%の利上げが行われるのだから、2年後には短期金利が1.75%になっているということだ。しかし一方で現在の2年債の利回りは0.668%である。これはどうしたことかと不思議に思う必要はない。長期金利は短期金利の積み重ねという一面がある。

 そこで3ヶ月の短期金利を8回分だけ積み上げたものが、2年のトータルの利回りだと考える。そうすると2年の運用を考える場合、最初の半年はゼロ金利で、次の3ヶ月は0.25%で、次の3ヶ月は0.5%でというふうになる。最後の3ヶ月は1.75%で運用できるかもしれないが、期間中の平均を按分すれば0.668%くらいになろうというものだ。


日本時間 14時30分

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