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今井雅人_投資戦略メルマガ
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陳満咲杜の「マーケットをズバリ裏読み」

浮上した2つの「異変」は何を示唆する?
米ドル安トレンドの終えんは、やはり近い!

2009年10月16日(金)18:39公開 (2009年10月16日(金)18:39更新)
陳満咲杜

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

■ゴールドマン・サックスも米ドル全面安を予測するが…

 米ドル安のトレンドが依然として進行しており、ドルインデックスは、10月15日(木)に75.21の安値を更新した

 ユーロ、豪ドル、カナダドルといった主要通貨は、当然のように対ドルでの高値を更新しており、米ドル安の受け皿としての役割を果たしている。

 そして、市場のコンセンサスはここに来て、米ドル全面安に一段と傾いているのだ。
米ドルvs世界の通貨(クリックで拡大)
(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル vs 世界の通貨 日足

 米国の新聞には、「KISS THE DOLLAR GOODBYE」といったタイトルが躍り出ている。

 ウォール街を代表する投資銀行のゴールドマン・サックスは、向こう3カ月以内のターゲットを、ユーロ/米ドルは1.5500ドル、豪ドル/米ドルは0.9500ドル、英ポンド/米ドルを1.7000ドル、加ドル/米ドルを1.0000ドルに、それぞれ引き上げた。

■米ドル全面安の中で生じた2つの「異変」とは?

 ところで、米ドル全面安のトレンドに変わりはないが、その中で、2つの「異変」が生じてきたことも見逃せない。

 1つ目は、英ポンドが10月15日(木)に、外貨高/米ドル安をリードしていたこと。これは、従来の構図とは異なるものだ。

 そして2つ目は、米ドルを押し下げるリード役となっていた円が、最近になって軟調となっていること。米ドルは、対円だけは底割れを回避できた模様で、結果として、クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)の強気変動をもたらしている。

■英ポンド/米ドルの下落トレンドは終わったのか?

 米ドル安のトレンドが続く中で、米ドルはこれまで、対ポンドだけは堅調だった。そして、英ポンド/米ドルにおける米ドル高が他の通貨をリードし、米ドル全面安がそろそろ終えんに向かうだろうと筆者は予想していた「原油決済通貨の変更などバカバカしい話。ドル安はこのあたりでクライマックスか?」参照)

 ところが、足元では、英ポンドは米ドルに対して反騰を見せている。筆者の見方は誤っていたのだろうか?
英ポンド/米ドル 日足
(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/米ドル 日足

 結論から言うと、そうではない可能性が大きいと思っている。

 つまり、英ポンドの反騰は一時的な現象であって、英ポンド/米ドルはいずれ米ドル高のトレンドに復帰し、それが他の通貨をリードして、米ドル全面安に歯止めをかける公算が高いと見ている
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