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• 2008年06月12日(木)23時36分

  カナダ中銀

  信用市場は改善しつつあるが、影響は広範なものに
  米景気減速により、世界金融市場のリスクは予想より深い
  カナダ銀行のバランスシートは健全だが、米資産による圧迫も
  カナダの住宅市場には米国のような急減速はないだろう

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• 2008年06月12日(木)23時00分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  企業在庫-4月：0.5％（0.3％）
  
  ＊前回修正
  0.1％→0.2％

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• 2008年06月12日(木)23時00分

  米・4月企業在庫

  米・4月企業在庫
  
  前回：+0.1%
  予想：+0.3%
  今回：+0.5%

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• 2008年06月12日(木)23時00分

  米　4月企業在庫

  4月企業在庫　＋0.5％（市場予想　＋0.3％）

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• 2008年06月12日(木)22時55分

  Flash News NY時間午前

  ドルが上伸。予想を上回った小売売上高が好感されている。また前回値が上方修正された事も後押しに。ただ、前回・及び今回の伸びは政府が景気刺激策とした実施した総額570億ドルほどの戻し減税の効果が大きい。それ故、これが継続するかどうかは疑問。新規失業保険申請件数の悪化は、メモリアルデーによるノイズのため信憑性は薄い。南ア準備銀が0.5％の利上げを実施した南アランドは急落している（市場の事前予想は1.00％の利上げだった）。
  
  ドル/円 108.05-10　ユーロ/円 166.43-48　ユーロ/ドル 1.5400-05

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• 2008年06月12日(木)22時37分

  ムボヴェニSARB（南ア準備銀）総裁

  複数のメンバーは1.00％の利上げを要求
  私自身は1.00％に反対した
  0.50％の決定に十分な討議されたとは言いがたい
  家計債務は可処分所得の78％まで上昇している

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• 2008年06月12日(木)22時27分

  SARB（南ア準備銀）、政策金利を0.5％利上げ

  SARB（南ア準備銀）、政策金利を11.50％→12.00％に引き上げる事を決定
  
  ＊市場の事前予想は1.00％の利上げだった

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• 2008年06月12日(木)22時25分

  南ア・政策金利

  南ア・政策金利
  
  前回 11.50%
  予想　12.50%
  今回　12.00%

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• 2008年06月12日(木)22時25分

  ムボヴェニSARB（南ア準備銀）総裁

  インフレ見通しは引き続き厳しい
  インフレ圧力は広範に渡っている
  CPIXは2008年第3四半期に12％のピークをつけよう
  CPIXは2010年第3四半期にはターゲットへと回帰するだろう
  電力価格がインフレリスクの一つだ
  為替レートもインフレリスクの一つだ
  ガソリン価格は更に上昇する可能性ある
  ランドの変動がインフレリスクをもたらしている
  景気が減速しつつある兆候見える

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• 2008年06月12日(木)22時06分

  南アフリカ経済調査局

  第2四半期のインフレ期待は上昇
  2008年第2四半期のCPIX予想は8.9％
  2009年第2四半期のCPIX予想は7.9％
  2010年第2四半期のCPIX予想は7.2％

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• 2008年06月12日(木)21時38分

  プロッサー・米フィラデルフィア地区連銀総裁

  FRB（米連邦準備制度理事会）は非常に緩和的、インフレが制御不能にならぬよう確実にする必要
  インフレ期待が確実に抑制されるよう予防的措置を講じる必要
  FRBのセーフティネット拡大、モラルハザードを生み出す
  現時点でドルがFRB政策で一段と大きな要因とは思わない
  FRBは常にインフレを警戒している
  最近のデータはインフレ懸念を高めるものだ
  年末、来年のインフレ見通しに留意する必要
  インフレ圧力を緩和する措置を取るべきだ
  利上げの必要性は明らかだか、問題はその時期だ
  現在のインフレ、コアインフレは物価安定に一致していない

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• 2008年06月12日(木)21時34分

  米・5月小売売上高(前月比）

  米・5月小売売上高(前月比）
  
  前回：-0.2%
  予想：+0.5%
  今回：+1.0%
  
  米・5月小売売上高（除く・自動車）
  
  前回：+0.5%　
  予想：+0.7%
  今回：+1.2%
  
  米国・新規失業保険申請件数
  
  前回: 35.7万件
  予想: 37.0万件　
  今回: 38.4万件
  
  米国・失業保険継続受給者数
  
  前回: 309.3万件
  予想: 311.8万件
  今回: 313.9万件
  
  米・5月輸入物価指数（前月比）
  
  前回: +1.8%
  予想: +2.5%
  今回: +2.3%
  
  米・5月輸入物価指数 （前年比）
  
  前回: +15.4%
  予想：+17.2%
  今回: +17.8%

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• 2008年06月12日(木)21時33分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  輸入物価指数-5月：2.3％（2.5％）
  輸入物価指数-5月（前年比）：17.8％（17.2％）
  
  小売売上高-5月：1.0％（0.5％）
  小売売上高-5月（除自動車）：1.2％（0.7％）
  
  新規失業保険申請件数：38.4万件（37.0万件）
  
  
  ＊前回修正
  輸入物価指数：1.8％→2.4％
  輸入物価指数（前年比）：15.4％→16.3％
  
  小売売上高：-0.2％→0.4％
  小売売上高（除自動車）：0.5％→1.0％
  
  新規失業保険申請件数：35.7万件→35.9万件

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• 2008年06月12日(木)21時30分

  米 5月輸入物価指数　米 5月小売売上高　米 週間新規失業保険申請者件数

  米 輸入物価指数 前月比 2.3% （市場予想 2.5%）
  　　　　　　　　　　　　 前年比 17.8% （市場予想 17.2%）
  
  米 5月小売売上高 1.0% （市場予想 0.5％）
  米 5月小売売上高(除自動車) 1.2% （市場予想 0.7%）
  
  
  米 週間新規失業保険申請者件数 38.4万件 （市場予想 37万件）

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• 2008年06月12日(木)21時20分

  欧州後場概況--ドル買い優勢

  ダウ先物が時間外取引で堅調に推移していることからドルストレートでのドル買い
  圧力が強まり、ドル円は前日高値近辺である107円70銭付近まで上昇するものの、
  この後予定されている米指標前の調整売りや国内輸出企業の売り等により、上値の
  重い展開。一方、原油の続落やビニ・スマギECB理事が7月のみの利上げを示唆した
  こと等から、ユーロが対ドルで軟調地合いとなっている。
  21時20分現在、ドル円107.68-72、ユーロ円166.05-10、ユーロドル1.5419-24で推移している。

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