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• 2008年07月03日(木)17時46分

  ポールソン米財務長官

  年末時点で経済が成長している可能性が非常に高い
  ドル相場、商品価格上昇への影響は非常に小さい
  原油高の最大要因は需給関係

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• 2008年07月03日(木)17時44分

  津田財務次官

  日本経済の先行き、やや下方リスクがあると懸念
  日銀短観でも企業の業況判断は慎重さ増している、収益も減少気味

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• 2008年07月03日(木)17時43分

  ヌアイミ・サウジアラビア石油相

  多額のマネーが原油価格を動かしている
  ドル安・地政学・化石燃料の不足に対する懸念も、原油価格の変動要因

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• 2008年07月03日(木)17時30分

  英・6月PMIサービス業

  英・6月PMIサービス業
  
  前回：49.8
  予想：49.5
  今回：47.1

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• 2008年07月03日(木)17時24分

  Flash News 欧州時間午後

  スウェーデン中銀は大方の予想通り、政策金利を0.25％引き上げ4.50％とする事を決定した。2006年1月に利上げサイクルに入ってから、これで12回目の利上げとなる。声明文では「その評価にはかなりの不確実性がある」としながらも「レポレート(政策金利）は年内にさらに2〜3回引き上げる必要がある」と指摘し、追加利上げの可能性を示唆した。前回4月の会合（金利据え置き）の際には年内の金利据え置きを示唆していたが、インフレ圧力の高まりから転換を余儀なくされたと言える。追加利上げの示唆を受けて、スウェーデンクローナ買い優勢になっている。
  
  スウェーデンクローナ/円 17.79-84　ドル/円 106.01-06　ユーロ/円 168.31-36

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• 2008年07月03日(木)17時18分

  香港・5月小売売上高（前年比）

  香港・5月小売売上高（前年比）
  
  前回：+18.7%
  予想：+17.0%
  今回：+12.9%

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• 2008年07月03日(木)16時55分

  独・6月PMIサービス業

  独・6月PMIサービス業
  
  前回：53.3
  予想：53.3
  今回：52.1

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• 2008年07月03日(木)16時50分

  仏・6月PMIサービス業

  仏・6月PMIサービス業
  
  前回：49.2%
  予想：49.2%
  今回：50.1%

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• 2008年07月03日(木)16時45分

  スウェーデン中銀声明

  レポレートは年内にさらに2〜3回引き上げる必要がある
  その評価にはかなりの不確実性
  商品価格が下落するか市場混乱が悪化すれば、レポレートは下がる可能性
  インフレ圧力が続けば、反対に傾く可能性
  インフレ期待は高いまま
  経済活動は減速が続くだろう、労働市場の環境は弱まるだろう

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• 2008年07月03日(木)16時35分

  「年内に数回の追加利上げが必要」=スウェーデン中銀

  スウェーデン中央銀行は３日、政策金利を０．２５％引き上げ、４．５０％にすると発表した。
  同中銀は声明で「インフレを今後数年以内に目標水準に向けて沈静化するため、レポレートは現時点に加え、年内に数回引き上げる必要があると判断した」と指摘した。 ただ「この評価は不透明性が高く、レポレートは商品価格が下落した場合や金融市場の混乱が悪化した場合は、引き下げられる可能性がある」とも指摘。 　「インフレ圧力の高まりが継続した場合は、その反対が適用される。従って、今後の金融政策の方向は、海外とスウェーデンの経済動向に関する新たな情報が、国内のインフレや経済の見通しにどのように影響を及ぼすかに左右される」としている。

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• 2008年07月03日(木)16時32分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  スウェーデン中銀政策金利：4.50％（4.50％）
  
  *事前予想通り、0.25％の利上げを決定した。

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• 2008年07月03日(木)16時08分

  3日　海外市場の注目点

  日本時間
  16:55 独 6月PMIサービス業
  17:00 ユーロ圏 6月PMIサービス業
  17:15 香港 5月小売売上高
  17:30 英 6月PMIサービス業
  18:00 ユーロ圏 5月小売売上高
  20:45 ユーロ圏 ECB政策金利
  21:30 米 6月雇用統計、週間新規失業保険申請者件数
  23:00 米 6月ISM非製造業景況指数
  
  ECBの政策金利は25ベーシス（0.25%）の引き上げが予想されている。
  また、米雇用統計の発表もあり、数字次第では大荒れの展開も。
  
  ※明日は米国独立記念日の休日で米国市場が三連休となり、週末には洞爺湖サミット開催が控えております。為替レートが急変する可能性がありますので、ポジション管理には、十分ご注意ください。

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• 2008年07月03日(木)16時05分

  7/03 東京サマリー

  3日の東京外国為替市場は、ECB政策金利決定会合や米雇用統計を控え、ポジション調整の売買が交錯する中、米ドル/円、クロス円ともに小動きとなった。
  
  米ドル/円は、105円台後半で取引を開始。ECBの金利発表や米雇用統計を控えており、積極的な仕掛けもなく小動きとなった。原油高や米景気後退懸念などドル売り材料が多いものの、105円台半ばには輸入企業の買いオーダーが控えており底堅い展開となり、106円を挟み一進一退となっている。
  
  クロス円は、まちまち。欧州の政策金利は0.25%の利上げが市場では織り込まれており、理事会後のトリシェ総裁発言を見極めたいとして様子見ムードが広がっている。日経平均株価の下げ渋りから、底堅く推移したものの、ユーロ/円は168円台前半、ポンド/円は211円台前半で一進一退となっている。
  
  なお、日経平均株価は一時上昇に転じる場面もあったが、20.97円安の13,265.40で引け、1954年に15日連続で下落して以来、54年ぶりの11日続落となった。
  
  日本時間16:01現在（BIDレート）
  米ドル/円　105.95 　ユーロ/円　168.36　　ユーロ/ドル　1.5889

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• 2008年07月03日(木)16時04分

  ポールソン米財務長官

  世界中でインフレが最重要の経済問題となりつつある
  原油・食品高、貧困国では「非常に大きな問題」
  米コアインフレは比較的抑制されている、労働システムは柔軟
  金利についてはコメントせず、中銀の独立性を尊重
  

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• 2008年07月03日(木)15時49分

  ポールソン米財務長官発言

  ○米コアインフレ率は比較的抑制されている
  ○原油と資本市場の動向が主要な懸念
  ○米英は下振れに非常に留意している
  ○実体経済への影響阻止が優先課題

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