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2008年08月30日(土)のFXニュース(1)

  • 2008年08月30日(土)06時09分
    8/29 NYサマリー

    29日のNY外国為替市場は、米ドル/円は堅調に推移した。

    米ドル/円は、米・8月シカゴ購買部協会景気指数と米・8月ミシガン大消費者信頼感指数が共に予想を上回ると一時109円台手前まで買われたが、上値が重く108円台半ばに押し戻された。
    NYダウが前日比100ドル超の下落したことや、月曜日がレーバーデーでNY市場休場となることから
    市場参加者が少なく、108.70台で引けを迎えた。

    ユーロ/ドルは米国指標の好結果を背景としたドル買いが加速し、本日の安値1.4639を更新した。
    その後は小動きな展開となった。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    米ドル/円 108.79、   ユーロ/円 159.63、   ユーロ/ドル 1.4671

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  • 2008年08月30日(土)05時37分
    Flash News 来週の展望

    ドルは市場が織り込んでいた景気減速からの巻き返しを図れるのか。ユーロはECBが引き続きインフレ抑制を最優先するのか。これら2つが来週の大きなポイントとなる。来週は2日RBA(豪)、3日BOC(カナダ)、4日Riks(スウェーデン)、BOE(英)、そしてECB(ユーロ圏)と政策金利の発表が目白押しだが、前述の2つのポイントから特に5日(金)の米雇用統計と4日のECBに注目。
    米雇用統計への指針となるここまでの幾つかの経済指標には、悲観的な数値が多い。失業率への相関が高い事で知られる消費者信頼感指数における「雇用を得るのが困難」との構成項目は32.0(前回:30.2)へと悪化。前年同月比(19.7)で見るとその悪化ぶりが良くわかる。リッチモンド連銀指数における雇用指数も-12(前回:-5)へと悪化、シカゴ購買部協会指数における雇用指数も39.2(前回:45.9)へと大幅に悪化している。また8月5日のFOMC声明文では「労働市場は更に弱まった」とされており、26日に公表されたFOMC議事録では「向こう数ヶ月、非農業部門雇用者数は更に減少する可能性がある」との記述があった。雇用統計は今回更に悪化するリスクが高いだろう。ただ一連の指針が悪いという事は、換言すればその分雇用の悪さは織り込まれつつあるという事。それ故仮に予想を上回る好数値となれば(指針を見る限りその確率は低そうだが)、ドルにとっては大きなサポートになり得るだろう。
    ウェーバー独連銀総裁やビーニスマギECB理事など、ECB当局者はここ最近タカ派な見解を繰り返し、市場の利下げ期待を牽制している。トリシェECB総裁が前回の金利発表時の記者会見で景気減速のリスクを繰り返し強調し、経済指標もそれに追随するように悪化を示し始めた事で、市場に利下げ期待ムードが浮上し始めたからだ。また8月の消費者物価指数(前年比/速報値)が3.8%と3ヶ月ぶりに4%を割り込んだ事もそういった利下げ期待を支援している。今回ECBは金利の変更を行なわないだろうが、懸念視していたインフレ(消費者物価指数)の低下についてどういった見方を示すのか(一時的なものか、継続的なものなのか)。またトリシェ総裁が「9月の政策発表時に新たな見通しを示す」としていた事から、今後の金利見通しについてどういった道程が示されるのか。特に今後の金利見通しはユーロの動向を左右するカギとなるだろう。
    これら以外にも3日豪第2四半期GDP、米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)、5日カナダ8月雇用統計など、金融市場に影響を与えうる経済指標が目白押しとなっている。

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  • 2008年08月30日(土)05時16分
    Flash News NY時間午後

    NY時間ドルが上昇。特に対ユーロ、対ポンドで堅調となった。米国3連休を前にしたドルの買い戻しや実需筋によるドル需要が後押しとなった。またその3連休で突発的なリスクが起こる可能性を回避してのドルポジションのキャッシュ化(現金化)も支援要因となった。ユーロは欧州時間に発表された8月消費者物価指数速報値(前年比)が3.8%と前月の4.0%から鈍化した事で早期の利上げ期待が後退、これが下げを後押しした。ポンドはここ最近の経済指標の悪さに加え、昨日のブランチフラワー委員による「政策金利はおそらくより早い段階に相当引き下げる必要がある」との強い見解を受けた利下げ期待の高まりが嫌気された。ただ米株式市場は大幅に下げ、原油先物価格は一時3ドル以上の上昇となった。本来であれば双方共ドルにとっては下げ要因となるが、3連休を控えている事、そしてユーロ、ポンドに比べれば経済指標指標は悪くなかったという事で、結果としてドルが消去法的に選好される格好となった。スイスフランは軟調に推移。欧州時間の8月KOF先行指数が0.68と03年8月以来の低水準を記録した事で同国の景況感悪化が改めて確認され、9月の政策会合での利上げ期待が大きく後退した。NY原油先物価格は115.46ドル(0.1%安)で取引を終了。

    ドル/円 108.80-85 ユーロ/円 159.65-70 ユーロ/ドル 1.4670-75

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  • 2008年08月30日(土)04時35分
    NY後場概況-円買い一服

    月曜日がレーバーデーでNY市場休場となることから円を積極的に買い進めていた短期筋の
    ポジション調整的な円売りが散見、ドル円は108円後半へじり高、ポンド円は198円を回復する
    など円買いが一服。また、ポンドドルは原油価格が上げ幅を縮小したことでドル買いが強まり
    一時1.82を割り込み2年1ヶ月ぶりの安値となる1.8175付近まで下振れ、その後やや反発し
    1.82前半へ水準を切り上げている。

    午前4時40分現在、ドル円108.78-82、ユーロ円159.63-68、ユーロドル1.4670-75で推移している。

  • 2008年08月30日(土)01時22分
    Flash News NY時間正午

    ドル買優勢に。積極的にドルが選好されているというわけではなく、米国の3連休に備え、実需筋によるドル需用と、リスク回避によるキャッシュ(ドル)保有選好が背景にある模様。また本日発表された米経済指標が幾分良かった事も後押しになっている。ドル/円はユーロ円等のクロス円に牽引され上値重く推移。

    ドル/円 108.60-65 ユーロ/円 159.32-37 ユーロ/ドル 1.4668-73

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  • 2008年08月30日(土)00時41分
    NY前場概況-円買い継続

    欧州時間に目立っていた円買いの動きが継続、ダウが前日比100ドル超の下落となっていることも
    円買いを支援。ポンド円は198円を割り込み一時197円70銭付近まで下振れ、ユーロ円は一時
    159円35銭付近まで下落するなど円がほぼ全面高となる展開。また、ドル円は米・景気指数が
    市場予測を上回ると一時109円手前まで買われ強含みとなったものの上値が重く108円半ばに
    押し戻されている。

    午前0時45分現在、ドル円108.70-74、ユーロ円159.36-41、ユーロドル1.4653-58で推移している。

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