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• 2009年12月02日(水)09時36分

  「数カ月以内に加ドルを外貨準備に追加へ」=露中銀第1副総裁

  ロシア中銀のウリュカエフ第1副総裁は1日、記者団に対し、同国の4440億ドル規模の金・外貨準備について、「今後数カ月でカナダドルを構成通貨に加える可能性がある」と語った。
  　

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• 2009年12月02日(水)09時34分

  Flash News　アジア時間午前

  為替相場は落ち着いている。ここ数日「ドバイ・ショック」に揺さぶられる展開が続いていたが、ドバイとアブダビが債務危機に協力する点で合意したことで相場に安心感が拡がっている。また先ほど日銀が1兆円の即日資金供給オペを通告、「今後も潤沢な資金供給を続けていく」と発表した。発表後、マイナス圏で取引を開始した日経平均はプラス圏へと反転。本日のアジア時間では特に注目される経済指標発表の予定はなく、株価、要人発言を睨んだ展開となりそうだ。
  
  ドル/円　86.66-68　ユーロ/円　130.76-79　ユーロ/ドル　1.5089-91

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• 2009年12月02日(水)09時34分

  【指標】市況‐本日22:15にADP11月雇用統計

  本日22:15にADP11月雇用統計の発表が予定されている。事前予想では-15.0万人と前回（-20.3万人）から下げ幅の縮小が見込まれている。仮に事前予想通りとなれば、08年7月以来（-9.30万人）の水準となる。ただサマーズ米NEC（国家経済会議）委員長は1日に「米雇用拡大には時間を要する」との認識を示しており、米雇用問題の深刻さが窺える。また4日には米雇用統計の発表が控えていることから、本日の指標の結果が予想を上回るものとなれば、雇用統計への期待も高まる。
  
  ドル/円　86.63-65
  

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• 2009年12月02日(水)09時29分

  大塚内閣府副大臣

  銀行の「資本の質」国際議論、強制転換型優先株を狭義の自己資本に含めるよう主張するか検討

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• 2009年12月02日(水)09時25分

  金最高値を更新

  金が最高値を更新している。１オンス1203ドルをつけた。

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• 2009年12月02日(水)09時15分

  日銀

  日銀が1兆円の即日資金供給オペを通告、12月3日まで
  今後も潤沢な資金供給を続けていく

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• 2009年12月02日(水)08時50分

  国内・11月マネタリーベース

  国内・11月マネタリーベース（前年比）
  
  前回：+4.4%
  予想： N/A
  今回：+3.8%

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• 2009年12月02日(水)08時47分

  「IMFとユーログループ、ユーロ過大評価で認識一致」=ユーログループ議長

  ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）の議長を務めるユンケル・ルクセンブルク首相は1日、記者団に対し、「国際通貨基金（IMF）とユーロ圏財務相らはユーロが過大評価されているとの認識で一致した」と語った。

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• 2009年12月02日(水)08時14分

  【為替】市況−ユーロは軟調な動き

  本日朝方、ユンカ−・ユーログループ議長が「ユーロは過大評価されている」と発言。またIMF（国際通貨基金）とユーロ圏財務相が「ユーロが過大評価されている」との認識で一致したとの報道もユーロの上値を抑えている。
  
  ユーロ/円　130.82-85　ユーロ/ドル　1.5084-86

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• 2009年12月02日(水)07時15分

  12/01 NYサマリー

  1日のNY外国為替市場では、ドル売りが優勢となった。
  ユーロ/ドルは、欧州時間の流れを引き継ぎ堅調な展開となった。米ISM製造業景況指数が弱い結果となったことを受けて、1.5070ドル付近まで下落したものの、ドバイの金融不安が和らいだとの見方からNYダウ平均が上昇したことや金や原油などの商品相場が堅調に推移したことを背景に、本日高値となる1.5115ドルまで上昇した。
  
  ドル/円でもドル売り優勢。86円後半でもみ合いが続いていたが、米ISM発表後には、86円半ばまで下押しした。その後、86.60円を挟んでもみ合いとなった。また、クロス円は本日高値圏でもみ合いとなった。
  
  日本時間7:00現在（BIDレート）
  ドル/円 86.68　　　ユーロ/円 130.70　　　ユーロ/ドル 1.5078

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• 2009年12月02日(水)07時07分

  12月2日の主な指標スケジュール

  12/02 予想 　 前回
  08:50（日）マネタリーネース(前年比) N/A 4.4%
  18:30（英）PMI建設業 46.9 46.2
  19:00（欧）生産者物価指数(前月比) 0.0% -0.4%
  19:00（欧）生産者物価指数(前年比) -6.8% -7.7%
  21:00（米）MBA住宅ローン申請指数 N/A -4.5%
  21:30（米）チャレンジャー人員削減数(前年比) N/A -50.7%
  22:15（米）ADP雇用統計 -150K -203K
  22:30（シ）購買部景気指数 50.0 50.2
  22:30（シ）電子産業指数 N/A 49.6

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• 2009年12月02日(水)05時58分

  アルムニア欧州委員

  ギリシャの問題はユーロ圏の問題

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• 2009年12月02日(水)05時56分

  ユンカー・ユーログループ議長

  ギリシャが破綻することは無いだろう
  ECB副総裁の決定は1月中になるだろう

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• 2009年12月02日(水)05時52分

  NY後場概況-ドル売り一服

  米・フィラデルフィア連銀総裁による楽観的な景気見通しが示されNYダウが105
  00ドル台を一時回復する中、クロス円は全般小幅な値動きに終始しており、ユー
  ロ円は130円後半、豪ドル円は80円前半を中心に揉み合い基調。また、欧州時間
  から続いていたドル売りも一服しており、ドル円は薄商いのタイミングで持ち込ま
  れたドル売りで一時86円50銭付近まで弱含んだ後、米債利回りの上昇に伴い再
  び86円70銭付近まで反発している。
  
  5時52分現在、ドル円86.67-69、ユーロ円130.76-80、ユーロドル1.5085-88で推移している。

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• 2009年12月02日(水)05時43分

  Flash News NY時間午後

  NY時間ドルは下落。アジア時間に発表された中国PMIが9ヶ月連続で好悪の分水嶺である50を上回ったこと。独、ユーロ圏のPMI製造業-11月（確報値）が速報値から上方修正されたことや、アラブのメディアが「UAE（アラブ首長国連邦）のドバイとアブダビはドバイの問題に協力して対応することで合意」と報じたことで、ドバイ問題に対する懸念が後退したことを受け、欧州各国の株価が上昇。加えて、NY時間に発表された中古住宅販売保留-10月が事前予想（-1.0％）より強い結果（3.7％）となったことや、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が「経済の持続的回復に一段と確信」と景気に対し楽観的な見方を示したことを受け、NYダウ平均株価が一時10500ドルを回復。一連の株高を受け、リスク回避志向が後退したことで安全資産であるドルから資源国通貨などへの資金フローが見られた。円は軟調に推移。日銀が臨時の政策決定会合で「3ヶ月・0.1％の新たな資金供給オペを決定「供給額は10兆円程度」と、追加の金融緩和政策を発表。発表直後こそ、量的緩和など踏み込んだ内容にならなかったことから、堅調となる場面もあったが、欧米の株式市場が上昇したことを受け、リスク回避志向が後退すると、改めて蒸し返されたことが重石となった。カナダドルは堅調。原油や金価格が上昇したことから資源国通貨として意識されたことや、ロシア中銀が「カナダドルの購入を数ヶ月以内に決定する可能性がある」との認識を示したことがサポートした。
  
  ドル/円　86.66-68　ユーロ/円　130.75-78　ユーロ/ドル　1.5085-87

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