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2010年05月01日(土)のFXニュース(2)

  • 2010年05月01日(土)06時02分
    04/30 NYサマリー

    30日のNY外国為替市場ではリスク回避の円買いが進んだ。
    94円台半ばで小動きとなっていたドル/円は、米第1四半期GDPが若干ながらも市場予想より弱い結果となったことを受けて94.30円台に急落すると、投機筋による売り観測もあり94.10円台まで下落した。さらに、寄り付きからマイナスでの取引となっていたNYダウが下げ幅を拡大したことで連れ安となって94円を割り込む場面も見られた。
    その後は、米4月ミシガン大学消費者信頼感指数の好結果やNYダウが一旦はプラスに転じたこともあって94.20円台まで反発したが、上値は重く軟調な地合いとなって引けを迎えた。
    クロス円は、総じて軟調な展開となった。125.70円台で推移していたユーロ/円は、1.3342ドルまで上昇し本日の高値を更新していたユーロ/ドルが、マクロ系の売り観測などから上値を抑えられ1.3280ドル台まで急落すると、この動きに連れ安となり124.92円まで急落した。しかし、ロンドン・フィックス通過後に一時125.30円台まで反発したが、週末のポジション調整の動きもあり125円を割り込んで124.70円まで下落、125円を挟んでもみ合いとなった。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    ドル/円 93.85   ユーロ/円 124.74   ユーロ/ドル 1.3294

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  • 2010年05月01日(土)05時54分
    【為替】市況-5月3日-7日の主な見通し

    【3日(月)】
    ■ユーロ圏財務相会合が2日(日本時間 23:00)に緊急会合を開催する事を決定。記者会見が何時から実施されるか不明なため、内容がいつ伝わるのかわからないが、月曜日のオープンには注意が必要か(肩透かしの可能性もあるが)。
    ■米国の第1四半期GDPが3.2%の成長を記録。米経済に対する明るい見通しが拡大している。こうした景況感の維持が継続されるかどうかという点で、4月ISM製造業景況指数に注目。7日に雇用統計を控えている事で、構成項目の「雇用指数」にも注目。

    【4日(火)】
    ■RBAウォッチャーのマカラン氏は「RBAが5月に利上げをするのはほぼ確実」としている。マカラン氏は基調インフレの前月比ベースが0.8%だった事をその根拠に挙げているが、その基調インフレの前年比ベースは3.05%(前回 3.35%)へと低下し、RBAが定めるインフレターゲット(2-3%)の上限に近接している。「据え置き」の可能性も考慮に入れるべきだろう。仮に据え置かれた場合は、6月に利上げか。

    【5日(水)】
    ■ノルウェー中銀は0.25%の利上げか(1.75%→2.00%)。ただ、これは完全には織り込まれていない。ノルウェー中銀は前回3月24日の声明文で「政策金利は6月まで1.5%-2.5%のレンジで推移」としている。今回ではなく、6月に利上げを実施する可能性も残る。
    ■米ADP雇用統計は3.0万人(前回 -2.3万人)への拡大が予想されている。公式雇用統計への指針として注目されるが、公式統計と違いこちらには政府関連の雇用者は含まれない。また、相関も高いとは言えない。
    ■米ISM非製造業景況指数では、サービス業の回復がどれぐらい進んでいるのか。前回の発表後、ニーブス・ISM非製造業景況調査委員長は「受注がどの程度持続可能なのか確信はもてない」とコメントしている。構成項目の「雇用指数」にも注目。

    【6日(木)】
    ■ECBでは金融政策の変更は予想されていない。トリシェECB総裁の記者会見では、「政策金利は引き続き適切」の文言を繰り返すか。また適格担保の最低基準をどうするか。前回は「適格担保の最低基準、2011年も"BBB-"で維持」としていた。
    ■英国では総選挙が予定されている。ハング・パーラメント(=過半数の議席を有する政党が不在)に陥る可能性が指摘されているが、財政再建への緊急予算が組まれる可能性もあり、注意を必要としても、懸念とまではいかないか。この総選挙により、本来この日に予定されていたBOEによる政策発表は10日(月)に延期された。

    【7日(金)】
    ■非農業部門雇用者数変化では、前回(16.2万人)以上の雇用拡大が達せられるかどうか。4月28日のFOMC声明文では「労働市場は改善を始めた」とされている。またガイトナー米財務長官は「持続的な雇用拡大に向けた、最初の兆候が見える」(4月26日)とし、オバマ米大統領も「米経済は雇用の創出を開始している」(4月30日)と明るい見通しを示している。

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  • 2010年05月01日(土)05時52分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ユーロが上昇。ユーロ圏財務相会合が5月2日に緊急会議を開催する事を明らかにした事で、ギリシャ支援の合意が近い?との期待が先行した。ドルは下落。ゴールドマン・サックスが格下げされる?との噂(実際は、格付け機関 SPのエクイティ・リサーチ部門がゴールドマン・サックスの投資判断を「HOLD」→「SELL」に引下げた)、そして同じくゴールドマンが刑事捜査を受けるとの観測から、米株式市場が軒並み軟調に推移。この株価下落によるリスク回避志向はその震源地のドルには向かわず、円へと向かった。ドル円は94円を挟む浮沈を繰り返した。スイスフランは堅調に推移。ヒルデブランドSNB(スイス国立銀)総裁による「景気回復を受けて、スイスのデフレリスクは低下した」との見解が好感された。ユーロ圏財務相による緊急会合は、日本時間5月2日23:00に開催される。会合後、ユンカー議長が記者会見を実施する予定(時刻は未定)。この日のギリシャ紙 Proto Thema は「1000人の調査対象のうち28.1%が"ギリシャはユーロから脱却し、以前の通貨であるドラクマに戻るべき"と回答。62.1%がそれに反対とした」との世論調査結果を報じた。ダウは11008.61(-158.71)で取引を終了。

    ドル/円 93.82-87 ユーロ/円 124.83-88 ユーロ/ドル 1.3301-06

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  • 2010年05月01日(土)05時02分
    【為替】市況-NY時間 時系列サマリー

    【21:30】
    ■米GDP-1Q(年率/速報値):3.2%(予想 3.3%)
    →月31日にロックハート・アトランタ連銀総裁が示した「第1四半期GDPの伸び率、”3%を僅かに下回る”可能性」との予測を良い意味で裏切る結果
    →OECD(経済協力開発機構)が示した「米国の第1四半期GDPは前期比年率+2.4%」との予測も上回っている

    【22:45】
    ■米シカゴ購買部協会景気指数-4月:63.8(予想 60.0)
    →今回の数値は2005年4月(65.5)以来の好数値
    →構成項目の雇用指数は57.2(前回 53.1)へと拡大。ここ6ヶ月平均(52.2)も上回った

    【22:55】
    ■米ミシガン大学消費者信頼感指数-4月(確報値):72.2(予想 71.0)
    →速報値の69.5から上方修正された

    【23時台】
    ■Bank of Montreal が米国のJeffries を60億ドルで買収?との噂
    →カナダからドルへの資金フローという事で、ドル/カナダでのドル買い優勢
    →ドル/カナダは1.0050水準→1.0140水準へ急伸

    ■ウェーバー独連銀総裁
    ・ギリシャ支援策がどういう形になるか、投機的な憶測をすべきではない
    ・我々が今危機からの脱却過程にある
    ・私はユーロ圏各国政府を信頼している

    ■ドル円、93円台を急落
    →格付け機関 SPのエクイティ・リサーチ部門がゴールドマン・サックスの投資判断を「HOLD」→「SELL」に引下げた事で、ダウがマイナス圏へ。これがリスク回避志向の円買いを誘発させた。
    →23:18時点のレートはドル/円 93.93-98 ユーロ/円 124.96-01

    【24時台】
    ■ユーロ・グループのスポークスマン
    ・ユーロ・グループは5月2日にブリュッセルで会合を開催する
    →会合はブリュッセルの現地時間で2日の16時スタート(日本時間は2日の23時)
    →ギリシャ支援が早期に決まるのでは?との期待が拡大し、ユーロ買いに
    →24:47時点でユーロ/ドル 1.3301-06

    ■オバマ米大統領
    ・米経済は雇用の創出を開始している
    →4月26日にはガイトナー米財務長官も「持続的な雇用拡大に向けた、最初の兆候が見える」としており、米政府が労働市場に対する楽観を強めている事がわかる

    【25時台】
    ■一時プラスを回復したダウが、再度マイナス圏へと沈降。ドル円はこの流れに沿い、上値が重い
    →25:47時点でダウ 11099.15(-68.17) ドル/円 94.10-15

    【26時台】
    ■ダウの下げ幅拡大に沿い、ドル円は一時94円台割れ
    →26:01時点でダウ 11070.89(-96.43) ドル/円 93.98-03

    ■3割のギリシャ国民がドラクマへの回帰を希望か
    →ギリシャ紙のProto Themaが4月27-29日に実施した世論調査によると、1000人の調査対象のうち28.1%が「ギリシャはユーロから脱却し、以前の通貨であるドラクマに戻るべき」と回答。62.1%がそれに反対とした。およそ3割の国民が「ユーロ」から「ドラクマ」への回帰を望んでる事になる

    【28時台】
    ■ダウは3ケタのマイナスへ
    →28:07時点で騰落は上昇4銘柄、下落26銘柄。最大の下落率は【バンク・オブ・アメリカ】で3.33%安 ダウ 11052.67(-114.65)

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  • 2010年05月01日(土)04時32分
    NY後場概況--円買い再燃

    週末を控えて市場参加者が少なくなる中、NYダウが再び下げ幅を拡大したこと
    を背景に、資源国通貨を中心にリスク回避の動きが再燃。豪ドル円は再び87円の
    大台を割り込むと、一時86円80銭付近まで下押し本日安値を更新。この動きに連動し
    ドル円も午前の安値レベルである93円90銭付近まで下落。一方、2日のユーロ圏
    財務相緊急会合でギリシャ救済計画の概要が発表されるとの思惑から、ユーロは
    対主要通貨で底堅く推移。
    4時30分現在、ドル円93.90-92、ユーロ円124.99-02、ユーロドル1.3311-13で推移している。

  • 2010年05月01日(土)04時09分
    【為替】市況-ドル円、引き続きダウに連動

    ダウの下げは拡大に沿い、ドル円も93円台へと再沈。

    ドル/円 93.91-96 ユーロ/円 125.03-08

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  • 2010年05月01日(土)03時11分
    【発言】市況-スウェーデン中銀副総裁、利上げの時期の特定は不可能

    30日の欧州時間、エクホルム・スウェーデン中銀副総裁が「利上げの可能性は非常に高いが、夏あるいは秋かどうかを言うのは不可能」との見方を示した。

    スウェーデン中銀は4月20日の声明文で「金利は夏あるいは初秋まで現在の低水準にとどまる見通し」としており、エクホルム副総裁のコメントはこれに対するもの。

    ただ、”利上げの可能性は非常に高い”としている事から、利上げを前提に金融政策の策定を進めている事がわかる。

    スウェーデン中銀の政策金利発表スケジュールは以下の通り。

    ■7月1日
    ■9月2日
    ■10月26日
    ■12月15日

    クローナ/円 12.96-01

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  • 2010年05月01日(土)02時41分
    【為替】市況-3割のギリシャ国民がドラクマへの回帰を希望か

    ギリシャ紙のProto Themaが4月27-29日に実施した世論調査によると、1000人の調査対象のうち28.1%が「ギリシャはユーロから脱却し、以前の通貨であるドラクマに戻るべき」と回答。62.1%がそれに反対とした。

    およそ3割の国民が「ユーロ」から「ドラクマ」への回帰を望んでる事になる。

    ユーロ/ドル 1.3285-90

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  • 2010年05月01日(土)02時02分
    【為替】市況-ダウの下げ幅拡大に沿い、ドル円は一時94円台割れ

    ダウの騰落は上昇5銘柄、下落25銘柄。

    ダウ 11070.89(-96.43) ドル/円 93.98-03

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  • 2010年05月01日(土)01時47分
    【為替】市況-ダウの再沈受け、ドル円上値重い

    一時プラスを回復したダウが、再度マイナス圏へと沈降。ドル円はこの流れに沿い、上値が重い。

    ダウ 11099.15(-68.17) ドル/円 94.10-15

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  • 2010年05月01日(土)01時41分
    NY前場概況--円買い一服

    米系大手証券の格下げの噂によりNYダウが前日比100ドル安まで下げ幅を拡大。
    クロス円を中心に円買い圧力が強まり、ポンド円が一時143円25銭付近まで下落する
    など他クロス円も総崩れの展開。また、ドル円もクロス円の下落につれ安となり、
    一時93円90銭付近まで下押し東京時間からの上げ幅を帳消し。しかしながら、その後
    今週末に予定されているユーロ圏財務相会合が再び意識され、ギリシャ問題の早期解決
    期待からリスク回避の動きは一服。
    1時37分現在、ドル円94.07-09、ユーロ円124.93-96、ユーロドル1.3277-79で推移している。

  • 2010年05月01日(土)01時14分
    【為替】市況-この週末に支援額の概要が決まる可能性も

    2日のユーロ圏財務相緊急会合(05/01 00:32)で、支援額の概要が決まる可能性がある。

    スポークスマンが、会合後にユンカー議長とレーン委員が記者会見を行なう予定だとしているためである。

    緊急会合、およびその後の記者会見を事前にアナウンスするという事は、市場に対し何らかの情報を発するためと考えられる。

    記者会見の時間は今のところ明らかにされていない。

    ユーロ/円 125.14-19 ユーロ/ドル 1.3280-85

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  • 2010年05月01日(土)01時05分
    ギリシャの銀行を格下げ=ムーディーズ

    30日、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズは、ギリシャ国内の銀行9行の格付けを引き下げた。9行にはギリシャ国立銀行も含まれている。

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  • 2010年05月01日(土)00時55分
    【発言】市況-オバマ米大統領、労働市場見通しに自信

    オバマ米大統領は「米経済は雇用の創出を開始している」とし、労働市場の状況に対する自信を示した。

    4月26日にはガイトナー米財務長官も「持続的な雇用拡大に向けた、最初の兆候が見える」としており、米政府が労働市場に対する楽観を強めている事がわかる。

    米雇用統計は5月7日(金)21:30に発表される。

    ドル/スイス 1.0770-75

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  • 2010年05月01日(土)00時52分
    オバマ米大統領

    米経済が完全な回復を果たすまでにはまだ長い道のりがある
    米経済は正しい方向に向かっている
    米経済は雇用の創出を開始している

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