高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2012年08月18日(土)04時45分

  NY後場概況-ドル円高値圏を維持

  週末ということもあり全体的に落ち着いた動きとなっている。ドル円は引き続き79円60銭手前ではあるものの、高値圏を維持。結局今週を振り返れば、5日連日の上昇となり、来週もこの上昇基調を維持できるかに注目。一方ドル強含みの展開で主役の座を奪われたユーロは、24日に独・ギリシャ首脳会談を控えており、内容によっては再び欧州不安が再燃する可能性があるので注意したい。4時43分現在、ドル円79.56-57、ユーロ円98.01-03、ユーロドル1.2319-21で推移している。

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• 2012年08月18日(土)02時55分

  ドル円、高値維持し小動きに

  　NY午後、ドル円は79.50円水準と本日の高値圏でもみ合い。午前に強い米経済指標を受けて上値を伸ばしてからは動意が限られている。株式や債券など関連市場の値動きも乏しい。

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• 2012年08月18日(土)02時14分

  ユーロは小幅反発、対ドルは1.2320ドル前後へ水準戻す

  　ユーロドルは1.2288ドル、ユーロ円は97.73円まで下落幅を広げた後は、特段目立った材料はみられないものの小幅に持ち直す動きとなっている。ユーロドルは1.2320ドル前後、ユーロ円は98円ちょうど付近へ反発している。また、ユーロにつれて軟調な動きとなっていたポンドも、対ドルは1.57ドルちょうど付近へ水準を戻している。ただ、週末を前に市場を離れている投資家も多く、積極的にユーロやポンドが買いが進まれるような展開ともなっていない。

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• 2012年08月18日(土)01時24分

  LDNFIX＝ドルは全面高、ユーロは売りに優勢に転じる

  　ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ドルが全面高。米8月ミシガン大学消費者信頼感指数と同7月景気先行指数が市場予想よりも強い結果となったことから、ドルが対主要通貨で買いが強まり、全面高となった。
  　ドル円は一段高。ドル円は、ロンドンタイム序盤から79.45円前後での推移を継続すると、強い米経済指標結果に伴うドル買いの流れを受けて、79.58円まで上値を伸ばした。その後は、米長期債利回りが低下していることから伸び悩んだが、79.50円台を維持し、底堅い動きとなった。
  　ユーロは売り優勢に転じる。ロンドンタイム午前では、スペインやイタリアの国債購入に向けて楽観的な見通しが広がったほか、欧州株の底堅い推移や堅調なユーロ圏6月の経常収支や貿易収支も後押しとなって、ユーロは他の主要通貨に対して全面高となった。ユーロドルは1.2382ドル、ユーロ円は98.40円まで上昇した。その後は、調整売りに押されたが、メルケル首相の「ギリシャ救済条件の緩和を検討」との発言が伝わり、ユーロは再び持ち直した。しかし、強い米経済指標の結果を受けてドル買いが優勢となったことから、ユーロは急速に売りが強まった。ユーロドルは1.2288ドル、ユーロ円は97.72円まで反落した。また、ポンドもユーロにつれて軟調な動きとなり、対ドルは1.5674ドルまで下落幅を広げ、対円はドル円の上昇がサポートとなったものの124円後半で戻りは鈍かった。
  　資源国通貨も対ドルで下落幅拡大。継続していた対ユーロでの売りフローは一巡したが、ドル買い優勢の流れに押され、豪ドル／ドルは1.0411ドル、NZドル／ドルは0.8061ドルまで下げ幅を広げた。また、加ドルは弱い加7月消費者物価指数の結果も重しとなり、ドル／加ドルは0.9905加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。資源国通貨のクロス円は、豪ドル円は82円後半、NZドル円は64円前半でもみ合い、加ドル円も弱い加指標結果を受けて80.21円まで下押し後は小幅に水準を戻したものの、戻りは限定的だった。

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• 2012年08月18日(土)00時58分

  NY前場概況-ドル円上げ幅拡大

  米・景気先行指数の好結果を受け、ドル買いが先行。ドル円はロンドンタイムに意識されていた79円50銭をあっさりと上抜け、一時79円60銭手前まで上値を拡大。しかしながら、このレベル一目均衡表の雲上限に差し掛かり、上値重く膠着状。一方ドル買いの流れを受けユーロは対ドル対円で軟調。ユーロ円は一時97円70銭付近まで下落し本日安値更新、ユーロドルは一時1.23台を割り込むなど揃って冴えない。0時56分現在、ドル円79.50-51、ユーロ円97.91-93、ユーロドル1.2314-16で推移している。

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• 2012年08月18日(土)00時03分

  ドル円、78.58円まで上値伸ばすも勢いは限定

  　ドル円は米経済指標の発表後、観測されていた輸出の売りをこなし、79.58円まで上値を切り上げた。ただ、その後はわずかに押し戻されている。米10年債利回りがこの日の低水準をつけているほか、ユーロ円が利益確定の売りから97.72円まで下落しており、ドル円を圧迫。

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