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田向宏行
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2012年12月12日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年12月12日(水)16時00分
    独・11月消費者物価指数(前月比)

    独・11月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:-0.1% 今回:-0.1%

  • 2012年12月12日(水)15時52分
    円売り強まる、ユーロ円は107.61円まで上げ幅拡大

     欧州勢の参入にともなって為替市場では円安地合いが強まっている。ドル円は82.74円、ユーロ円は107.61円、ポンド円は133.31円、豪ドル円は87.17円、NZドル円は69.52円、加ドル円は83.90円まで総じて上げ幅を拡大させている。ドルストレートもクロス円の上昇に支えられており、ユーロドルは1.3005ドル近辺まで安値から切り返している。

  • 2012年12月12日(水)15時24分
    ユーロドル上値重い、1.2996ドルまでじり安で推移

     ユーロドルは1.2996ドルまでじり安で推移。対ポンドなどにおいてもややユーロ安に振れており上値を抑制されている。ユーロ円は107.40円前後で推移しており本日の高値圏を維持しているが、ユーロドルの下値拡大傾向にやや上値を押さえられている。

  • 2012年12月12日(水)14時55分
    TKY午後=ドル円は上値拡大、先週末以来の高値を示現

     東京タイム午後の為替市場では、ドル円が82.70円まで上げ幅を拡大させた。先週末、米雇用統計の発表後につけた82.84円以来の高値を示現した。午前に円安の材料となった、北朝鮮のミサイル発射に伴う円売り地合いは後退したが、日経平均株価が午後になって再び9600円の大台を一時回復させたこともドル円の底堅さにつながっていたもよう。上げ一服後も下押しを82.60円近辺にとどめるなどしっかりと推移した。そのほか、ユーロ円は107.51円、ポンド円は133.22円、豪ドル円は87.05円、NZドル円は69.41円、加ドル円は83.83円まで上値を伸ばしてそれぞれ日通しの高値を更新。NZドル円は昨日高値を上抜けて年初来高値を塗り替えている。
     一方でドルストレートは小幅なレンジでやや上値の重い推移。上海総合株価指数がマイナスで午前の取引を終えたことなども少なからず影響したようだった。ドル円の底堅い動きが全般的なドル高に左右したこともあり、ユーロドルは1.2997ドル、豪ドル/ドルは1.0521ドルまでわずかながら下値を切り下げるなど軟調。ポンドドルは1.61ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル後半で戻りの鈍い推移となった。
     なお北朝鮮のミサイル発射に関しては、本邦のみならず米ホワイトハウスなどからも避難の声が聞かれ、格付会社からは「韓国格付けへの重大な影響はない」との発言が伝わっているが、いずれにも為替の反応は限定的だった。
     欧州タイムでは英雇用指標やユーロ圏鉱工業生産などの発表が予定されているが、結果が予想から大きくかい離することがなければ、引き続きFOMCの結果公表を前に手控え感が徐々に高まってくることになるか。そのなかで警戒しておきたいのはギリシャの動向で、昨日は一部から「国債買い戻しで目標の300億ユーロを達成できる見通し」と伝わったことでユーロ買いが強まったが、その後のユーログループ電話会合でもギリシャ融資に関する具体的な決定は得らなかったことなど依然として不透明な部分は多い。本日のEU財務相会合、明日からのEU首脳会談などのイベントを前に欧州高官や関係者などの発言でユーロがボラタイルな動きとなることも想定しておきべきだろう。

  • 2012年12月12日(水)14時50分
    東京後場概況-NZ円続伸

    北朝鮮のミサイル発射に関する国連安保理召集報道を意識して、ドル円クロス円が引き続き強含み。ドル円は一時82円67銭付近まで上昇、豪ドル円は一時87円乗せとなるなどドル円クロス円は一段高。しかしながら、米FOMCの金融政策発表を控えて更に上値を追う展開には至らず高値圏で揉み合いとなっている。ただ、NZ円は約3年ぶりの高値更新から続伸して一時69円38銭を付けて堅調。午後2時50分現在、ドル円82.652-662、ユーロ円107.456-476、ユーロドル1.30015-023で推移している。

  • 2012年12月12日(水)13時38分
    ドル円 市場オーダー状況=13:35現在

    83.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    83.40円 超えるとストップロス買い
    83.30円 売り
    83.20円 超えるとストップロス買い
    83.10円 売り・超えるとストップロス買い
    83.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    82.90円 売り・超えるとストップロス買い大きめ

    82.61円 12/12 13:35現在(高値82.70円 - 安値82.49円)

    82.50円 OP12日NYカット
    82.40円 OP12日NYカット
    82.30円 OP12日NYカット
    82.25円 OP12日NYカット
    82.20円 OP12日NYカット
    82.10円 買い
    82.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    81.90円 割り込むとストップロス売り
    81.80円 買い・割り込むとストップロス売り
    81.70円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    81.50-60円 厚めの買い・ストップロス売り混在
    81.45円 割り込むとストップロス売り大きめ
    81.40円 買い
    81.20円 買い
    81.10円 割り込むとストップロス売り
    81.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    80.85円 割り込むとストップロス売り
    80.70-80円 買い・ストップロス売り混在

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年12月12日(水)12時40分
    ユーロドルは小幅に下押す、1.2999ドルまで売られ大台割れ

     ユーロドルは小幅に下押す。目立った材料は見られていないが、ユーロドルは1.3015ドルを高値に小幅に水準を下げ、1.2999ドルまで売られている。

  • 2012年12月12日(水)12時32分
    ドル円は伸び悩み後も82円半ば維持、OP設定が下支えの一因に

     ドル円は、北朝鮮の人工衛星と称するミサイル打ち上げを受けた円売りで82.63円まで上昇したものの伸び悩んだが、その後も82円半ばを維持して推移している。82.50円から82.20円まで、断続的に本日NYカットのオプション設定があり、その下にも買いオーダーが控えていることが下支えとなっているようだ。

  • 2012年12月12日(水)11時07分
    TKY午前=やや円売り地合い、北朝鮮のミサイル発射も材料に

     東京タイム午前、為替相場は円売りが優勢。本邦勢の参入する時間帯に入ってからは昨日のNYタイムの流れを引き継ぎ円売りが優勢となったことから、ドル円・クロス円は底堅い展開に。その後は日経平均が上昇スタートとなったことで、リスク選好主導の円売りも期待されたが、日経平均が徐々に上昇幅を縮小させたこともあって円売りは落ち着く格好となった。しかしながら、午前10時ごろに一部メディアが、北朝鮮がミサイルを発射と報道し、日本政府も発射の事実を公表したことを受けて、円売りが再燃した。ただ一連のミサイル発射に関する円売りは限定的なものにとどまった。なお、同ミサイルについては「フィリピン東300キロの太平洋に落下と推定」と日本政府が発表し、大きな被害などは報告されていないという。
     ドル円・クロス円は上昇。大きな流れとしての円売りが持続するなか、ドル円は北朝鮮のミサイル発射の報道を受けて82.63円まで上昇し昨日高値を更新した。また、クロス円も円売り主導のなかで、ポンド円は133.14円、豪ドル円は87.03円、NZドル円は69.33円まで買い進まれた。
     ドルストレートについては小動き。円相場主導のなかでクロス円の動きがやや影響したものの、本日結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感などから大きな動意にはつながらず、ユーロドルは1.30ドル前半で推移したほか、ポンドドルは1.61ドル前半、豪ドル/ドルは1.05ドル前半、NZドル/ドルは0.84ドル手前での小動きを続けた。
     この後は、海外タイムに欧州(EU)財務相会合ならびにFOMCを控えていることもあって、様子見ムードが広がるか。午前は北朝鮮のミサイル発射の報道などから円売りに傾いた為替相場だったが、本日の欧米イベントを前によほどの材料がなければ動意自体は限定的なものにとどまりそうだ。欧州勢参入後に北朝鮮のミサイル発射報道が蒸し返された場合での円売りはあり得るが、東京タイムの反応を見る限りでは、動意づいたとしても欧州勢参入直後の一時的なものにとどまりそうだ。

  • 2012年12月12日(水)11時04分
    東京前場概況-ドル円クロス円堅調

    NYダウ続伸の流れを引き継ぎ、日経平均が約7か月振りに一時9600円の大台乗せとなる中、北朝鮮が『人工衛星と称するミサイルを発射』との報が伝わり、地政学リスクを意識した円売りが一時強まる展開。ドル円は一時82円62銭付近まで上振れ前日の高値を更新、またクロス円でも豪ドル円が87円目前まで上昇したほか、NZドル円が約3年振りの高値水準に迫るなどオセアニア通貨を中心に堅調。11時04分現在、ドル円82.551-561、ユーロ円107.410-430、ユーロドル1.30106-114で推移している。

  • 2012年12月12日(水)08時51分
    為替相場は円売り優勢、ドル円・クロス円は上昇

     為替相場は円売り優勢。本邦勢の本格参入する時間帯に入り、昨日のNYタイムの流れを引き継ぐ格好で円売りに傾いており、ドル円・クロス円はともに底堅い展開となっている。
     ドル円は82.58円を示現し、NYタイム引け値からわずかに上昇するとともに昨日高値に並んでいる。またクロス円は、ユーロ円が107.45円まで上昇し昨日高値を更新。そのほか、ポンド円は133.14円、豪ドル円は87.03円、NZドル円は69.32円まで買われている。この後の日経平均の動向次第では、円売りに拍車がかかる可能性もあるため警戒しておきたい。

  • 2012年12月12日(水)08時50分
    国内・11月企業物価指数

    国内・11月企業物価指数(前月比)

    前回:-0.3% 予想: 0.0% 今回: 0.0%

    国内・11月企業物価指数(前年比)

    前回:-1.0% 予想:-0.9% 今回:-0.9%

    国内・10月第三次産業活動指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:-0.4% 今回:-0.1%

    国内・10月機械受注(前月比)

    前回:+4.3% 予想:+3.0% 今回:+2.6%

     

  • 2012年12月12日(水)08時34分
    豪ドル円は87.01円へ上昇も、弱い豪指標が重しに

     豪ドル円は87.01円まで上昇し3月28日以来の大台を示現。しかしながら、直後に発表された豪12月ウエストパック消費者信頼感が前月比で大きく悪化したことから上値を抑えられており、大きく上抜けていくような展開とはなっていない。

  • 2012年12月12日(水)08時00分
    12月12日の主な指標スケジュール

    12月12日の主な指標スケジュール
    12/12 予想 前回
    08:50(日)国内企業物価指数 前年比(11月) -0.9% -1.0%
    08:50(日)国内企業物価指数 前月比(11月) 0.0% -0.3%
    08:50(日)第三次産業活動指数 前月比(10月) -0.4% 0.3%
    08:50(日)機械受注 前月比(10月) 3.0% -4.3%
    16:00(独)CPI(改定値)前月比(11月) -0.1% -0.1%
    16:45(仏)経常収支(10月) N/A -33億EUR
    16:45(仏)消費者物価指数(CPI)前月比(11月) 0.0% 0.2%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(11月) 5.6% 5.6%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(11月) 0.2% 0.6%
    18:30(英)失業率(11月) 4.8% 4.8%
    18:30(英)失業保険申請件数(11月) 7千人 10.1千人
    19:00(EU)鉱工業生産 前月比(10月) 0.0% -2.5%
    21:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 4.5%
    22:30(米)輸入物価指数 前月比(11月) -0.5% 0.5%
    26:30(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利 0-0.25% 0-0.25%
    28:30(米)月次財政収支(11月) -1710億USD -1200億USD

  • 2012年12月12日(水)08時00分
    12日東京為替=リスク選好的な流れは、株価動向次第か

     NYタイムはリスク選好の円売りやドル売りが続いた。ユーロ圏や独の12月ZEW景気期待指数が強かったことや、米追加緩和観測を背景にリスク選好の流れが継続。ギリシャ債買い戻しが目標額を達成したと伝えられていることも、ギリシャの再建期待を高め、スペイン短期債入札の結果も好感された。ダウ平均株価は一時100ドル超の上げ幅となったほか、米長期債は下落した。ただ、ベイナー米下院議長が「ホワイトハウスから新たな歳出削減案の詳細を引き続き待っている」と述べるなど、米「財政の崖」問題の協議進展がうかがえなかったうえ、リード米上院院内総務は「米財政問題がクリスマスまでに合意に達するのは困難」としている。米議会は今週末で休会する予定となっており、本日のマーケットの楽観的な動きには反して、不透明感は強かった。
     東京タイムはイベントを控え様子見ムードへ。昨日の海外タイムではユーロ圏の景況感が改善するなか、ギリシャの国債買い戻しで目標の300億ユーロが達成される見通しからユーロが上昇した。また本日結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和観測の高まりを背景にドル売りが進み、結果としてリスク選好的な動きにつながったことから、本邦勢の参入直後はこうした流れを引き継ぐ形で動意づく可能性は考えられる。ただ、FOMCにおいては本日結果が公表されるだけに、追加緩和観測が高まるなかではあるが積極的にポジションを傾けるのも難しそうで、東京タイムでは様子見ムードが広がる公算は少なくない。なお、FOMCでは年末に期限切れを迎えるツイストオペの代わりとなる措置が注目されているが、市場では米国債の購入をメインシナリオとしており、その買い入れ規模が焦点となっている。そのほか、本日は欧州連合(EU)財務相会合が開催され明日のEU首脳会合に引き継がれることになる。今回は銀行監督の一元化をメインに議論が展開される見通しとなっており、欧米のイベントが重なり重要案件が議論されるなかでは、よほどの材料が出ない限り東京タイムでの動意は限定的なものとなりそうだ。ただ昨日の米株が堅調に推移したことから、日経平均や中国・香港といったアジアの主要株式相場がつれ高となった場合は、為替相場においてもリスク選好的な動きがみられるかもしれない。

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