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田向宏行
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2013年04月22日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年04月22日(月)23時25分
    円買いに傾く、ドル円は99.10円まで

     円買いに傾く。さえない米経済指標を受けて米長期金利が低下したことから、ドル円は99.10円まで下げ幅を広げ拡大した。クロス円もドル円の下げを受けて、ユーロ円が129.10円、ポンド円が151.08円、豪ドル円が101.50円、加ドル円が96.42円、NZドル円が83.28円までそれぞれレンジ下限を更新した。

  • 2013年04月22日(月)23時08分
    ユーロドルは下げ渋り、1.3030ドル付近

     ユーロドルは下げ渋り。一時1.3015ドルまで下げ幅を広げものの、ユーロ圏4月消費者信頼感・速報値が-22.3と、市場予想-24.0ほど悪化しなかったほか、米3月中古住宅販売件数が市場予想に届かなかったことで、ドル売りが意識されたことから、ユーロドルは1.3030ドル付近へ水準を戻している。

  • 2013年04月22日(月)23時04分
    ドル円はレンジ下限を更新、99.38円まで

     ドル円は下げ幅を拡大。米3月中古住宅販売件数が492万件と、市場予想500万件を下回ったことを受けて、ドル円は99.38円までレンジ下限を広げた。米長期金利が1.685%付近へ下げていることも、ドル円の上値を重くしている。

  • 2013年04月22日(月)23時00分
    米・3月中古住宅販売件数(前月比)など

    米・3月中古住宅販売件数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.5% 今回:-0.6%

    米・3月中古住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:498万件 予想:501万件 今回:492万件

    ユーロ圏・4月消費者信頼感

    前回:-23.5 予想:-24.0 今回:-22.3

  • 2013年04月22日(月)22時59分
    ユーロドル、1.3015ドルまで下げ幅を広げる

     ユーロドルは下げ幅を拡大。対ポンドでの下落やクーレECB理事の「経済指標は、直近のECB会合以降、改善されていない」と述べたことで、ユーロ圏経済に対する懸念や、ECBの緩和への思いが強まり、ユーロドルは1.3015ドルまで下げ幅を広げた。

  • 2013年04月22日(月)22時27分
    ポンドは対ユーロで買い戻し進む、ユーロドルは下落

     ユーロポンドは下落(ユーロ売り・ポンド買い)。ロンドンタイム入り以降からの流れが継続しているようで、ユーロポンドは0.8543ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。この動きを受けて、ユーロドルは1.3021ドルまで下落した。またポンドドルは、1.5240ドル付近と本日の高値圏で推移している。ただ、ポンド円がドル円の下げに引っ張れて、上値が重くなっていることが影響してか、上昇の勢いは限られている。

  • 2013年04月22日(月)22時16分
    クロス円は上値が重くなる、ユーロ円は129.58円まで

     クロス円は上値が重くなる。米経済データの弱含みを受けて米長期債利回りが低下し、ドル円が99.50円まで日通しの安値を更新したことから、ユーロ円は129.58円、豪ドル円は102.06円、加ドル円は96.94円までそれぞれ下げ幅を広げた。またそのほかのクロス円も、上値が重くなっている。ダウ先物が上昇幅を縮めていることも、クロス円の重しとなっているもよう。

  • 2013年04月22日(月)21時55分
    円買い戻し優勢、ドル円は99.56円の日通し安値

     NYタイム序盤は円の買い戻しが優勢。ドル円が、100円の大台を前に足踏みを続けており上値の重さが意識されたほか、米経済データの弱含みを受けて米長期債利回りが低下していることも影響している。ドル円は99.56円まで下押して東京タイム終盤に示現していたこれまでの安値を割り込んだ。ユーロ円は129.69円、加ドル円は96.96円まで下げ幅を広げている。

  • 2013年04月22日(月)21時34分
    ドル円は99.70円前後で小動き、米指標発表後

     先ほど発表された米3月シカゴ連銀全米活動指数は-0.23となり、市場予想の+0.29より弱い結果だった。ただ、前月分は+0.44から+0.76%へ上方修正された。指標発表後もドル円は足元の99.70円近辺で小動きを続けている。この日の値幅は30p程度と、ここ数日の間ではもっとも狭いレンジでの動きが続いている。

  • 2013年04月22日(月)21時27分
    ユーロ軟調、対ドルは1.3029ドルまで下値切り下げ

     ユーロは軟調。ユーロドルは1.3029ドルまで下値を切り下げ、ユーロ円は130円を割り込んで推移している。欧州の関連市場のリスクオン地合いに反し、欧州タイムから弱い動きが継続している。

  • 2013年04月22日(月)21時14分
    欧州後場概況-様子見状態続く

    ドル円はこう着状態が続き99円後半の狭いレンジ内での値動き、早出NY勢の出足も鈍く総じて様子見状態。欧州序盤に伊大統領再任で伊政局不安がやや払拭された事で伊国債利回りが低下するがユーロ買いには至らず。また中国四川省地震で下落した中国株の影響で豪ドルが軟調、豪ドル円は下げ幅を拡大し102円15銭付近まで下落後、やや反発するが戻りの鈍い動きとなっている。21時14分現在、ドル円99.702-712、ユーロ円130.038-058、ユーロドル1.30413-421で推移している。

  • 2013年04月22日(月)20時13分
    ドル円は99.70円付近、クロス円は底堅いが上値も重い

     ドル円・クロス円はもち合い相場が続いている。欧州株および商品市況が堅調地合いを続けるなど、関連市場ではリスク許容度は広がっているものの、ドル円・クロス円は上値を伸ばせない展開。ユーロ軟調でユーロ円が下押したこともあり、ドル円も99円後半では重さを感じされている。ユーロ円は130円付近、ポンド円は152円付近、豪ドル円は102円半ばを中心に推移している。

  • 2013年04月22日(月)19時40分
    LDN午前=ユーロ軟調、ドル円は99円後半で膠着続く

     ロンドン午前はユーロが軟調。ユーロドルは先週末安値1.3048ドルを割り込んで1.3032ドルまで下値を切り下げ、ユーロ円はストップロスの売りを巻き込みながら129.90円まで日通し安値を更新した。関連市場では週末に伊議会でナポリターノ大統領の再選が決定したことも好感され、株式市場では主要な指数が軒並み上昇。特に伊の代表的な株価指数であるFTSE・MIBは一時2%高前後まで上昇した。独DAX指数も7営業日ぶりに上昇して取引を終える可能性が高まっている。債券市場では伊2年債利回りが過去最低水準へと低下、南欧諸国と独債との国債利回り格差は総じて縮小するなど典型的なリスク選好パターンの動きだった。しかし、こうした地合いへのユーロの反応は限定的で、安値示現後も戻りの鈍い動きが続いた。米大手金融機関が6月までに、欧州中央銀行(ECB)が25bpの利下げを実施する可能性を示唆したことや、コンスタンシオECB副総裁が「政策金利の引き下げは常に可能な選択肢」と述べたこともユーロの重しになったとの声が聞かれた。
     ユーロ以外の主要通貨の動きはまちまち。ポンドドルは先週末に格付け会社フィッチが英格付けを引き下げたことで売られた反動が入っており、ユーロポンドでもポンド買いが優勢。1.5204ドルを日通し安値に1.52ドル半ばへと持ち直した。一方で豪ドル/ドルは1.0251ドル、NZドル/ドルは0.84ドル割れ、ドル/加ドルは1.0269加ドルまで対ドルで下値を広げる場面もあった。ユーロドルの下落で相対的にドル買いが強まったことが重しとなったほか、欧州株高よりも週末の中国四川省で起こった地震の影響が懸念されたことや、これに伴う中国株の下落が影響したと思われる。また、ユーロ円がストップロスを巻き込んで下押しを強めた局面では、豪ドル円は102.15円、加ドル円は97.07円まで売りで反応した。
     ドル円は99円後半で膠着。東京タイム終盤に99.59円まで下押したが、その後はそれまでのもみ合いレンジへと持ち直して横ばいが継続した。

  • 2013年04月22日(月)19時35分
    東京為替サマリー(22日)

    TKY午前=円売り地合いは継続も、ドル円は100円に届かず

     東京タイム午前、為替相場は円売り地合い継続もドル円は100円に届かず。先週末に閉会した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、ほぼ想定内ながら一部から懸念もくすぶっていた円安に対する各国からの批判もなく、共同声明発表および「各国の理解を得られた」との主旨を示した黒田日銀総裁、麻生財務相の会見後からは、為替相場は円安に傾斜していたが、東京タイムでもそうした地合いを引き継いで円安基調は継続した。また、日経平均が前日比250円超の上昇を示現し、米10年債利回りも時間外ながら1.72%の大台を示現するなど、典型的なリスク選好の様相となるなかで、為替相場でも主要通貨が対ドル・対円で上昇することとなった。一方、ドル円は週明けは上窓を空けてスタートしたものの、100円の大台には届かず足踏み状態が続いた。
     クロス円は上昇。序盤こそやや円買い戻しから下押す場面も見られたクロス円だったが、リスク選好による動意も加わり、その後は上昇基調に回帰した。ポンド円は英国の格付け引き下げなどのネガティブな材料が尾を引くなかで151.69円まで下落後は152.24円まで上昇。そのほか、豪ドル円は102.95円、NZドル円は84.50円まで買い進まれるなど円売り地合いが徐々に強まった。ユーロ円については130.24円まで下落後は130円半ばまで買い戻された。
     ドルストレートも、リスク選好が主導し上値を試す展開に。株価と感応度の強い資源国通貨では、豪ドル/ドルは1.0308ドル、NZドル/ドルは0.8462ドルまで買い進まれたほか、ポンドドルも1.5204ドルを安値に1.5247ドルまで上昇するなど底堅さを示した。ユーロドルは1.30ドル後半でのしっかりとした推移となった。
     一方、ドル円は早朝に99.90円台まで上昇する場面はあったようだが、その後は99.80円台で底堅さを示しているものの、100円の大台を前に足踏み状態となった。

    TKY午後=円買い優勢、ドル円は99.59円まで下押す

     東京午後は円が買い戻される場面があった。G20で円安に対する批判が表立ってなかったことから、早朝から円売りとなった流れが一服。ドル円が100円の大台を前に足踏み状態を続け、上値の重さが徐々に意識されたこともドル円・クロス円の上げ幅を縮小させた。ただ、G20では「日本の政策がデフレを止め、内需を支えることを意図したもの」と評価されており、円売りのスタンスは維持されている。日経平均株価も後場になって伸び悩んだが、前週末比250円高以上の上昇で取引を終えている。
     ドル円は99.80円付近でのこう着状態が続いた後、終盤になって99.59円まで下押したが、週明けに開けた窓を埋める手前では持ち直した。ユーロ円は130.11円、ポンド円は151.62円、豪ドル円は102.42円、加ドル円は97.08円まで日通しの安値を更新。NZドル円は84.50円を高値に84円付近まで押し戻された。
     ドルストレートは動意に乏しく小動き。目立った材料もないなかでクロス円の下押しへの反応も鈍く、ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル前半から半ば、豪ドル/ドルは1.02ドル後半、NZドル/ドルは0.84ドル半ばを中心に総じて狭いレンジ内で推移した。

  • 2013年04月22日(月)18時19分
    ドル円は横ばい続くが底堅さ維持、99.80円前後で推移

     ドル円は99.80円前後で推移。東京タイム終盤に一時99.59円まで下押す動きを見せたが、その時間帯以外はほぼ一貫して99円後半の水準を維持してこの日は推移している。G20会合を無風で通過し、市場の焦点は引き続き節目の100円を見据えた動きであることを感じさせている。ただ、リスク選好パターンの関連市場の動きのなかでも全体的にドル買い・円買いの動きが見られており、円売りが強まっている印象はない。

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