ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

バイナリーオプション比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年12月16日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年12月16日(水)22時45分
    強めの米住宅指標の発表後、ドル円はじり高

     ドル円はじり高。米11月住宅着工万件は117.3万件と、市場予想の113.0万件を上回り、同建設許可件数も128.9万件と市場予想の115.0万件より強い結果に。ドル円の下支えとなる内容だが、今夜にFOMCの結果発表を控えた様子見ムードもあって、強く反応しにくい。この後、日本時間23時15分に米11月鉱工業生産、同設備稼働率の発表も予定されている。

  • 2015年12月16日(水)20時03分
    東京為替サマリー(16日)

    ■東京午前=模様眺め、FOMCの結果公表を控えて

     東京午前の為替市場では、円売りが入ったが一時的だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて株高・円安パターンに持続力はない。日経平均株価は一時400円高となった。米利上げ開始は織り込み済みだが、声明文やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を踏まえて、来年の利上げ回数やバランスシートの縮小開始時期などを探る必要がある。

     ドル円は121.91円まで上昇した後、伸び悩み。ユーロ円は133.21円、ポンド円は183.32円、加ドル円は88.73円、豪ドル円は87.74円まで小幅に上げたものの、方向感は薄い。
     
     NZドル/ドルは0.6741ドル、NZドル円は82.00円まで弱含み。11月後半からの豪ドル安・NZドル高に調整が入っており、NZドル安につながっている。明日の東京早朝に発表されるNZ国内総生産(GDP)は前期比で伸びが拡大する見通しで警戒感は感じられない。

     ユーロドルは1.0949ドルまで小幅高だが、値動きはごくわずか。昨日からのドル高水準を維持している。

    ■東京午後=FOMC待ちのなか、株高継続で小幅に円安

     東京午後は円売りが優勢だった。日経平均株価が500円近く上昇し、円相場を刺激した。ドル円は121.95円、ユーロ円は133.33円、ポンド円は183.51円、豪ドル円は87.90円まで水準を切り上げた。市場参加者の大半は米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで売買は見送られており、値動きは穏やかだった。FOMCでは危機対応の一環として開始されたゼロ金利政策が解除される見通し。注目点はFOMC声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容など。

     豪ドル/ドルは0.7216ドルまで強含み、重かったNZドル/ドルは0.6770ドル付近まで切り返した。時間外取引でNY原油先物が下げ幅を削っていることが短期筋の手がかりになったようだが、円相場と同様に方向感は薄い。

     ユーロドルは1.09ドル前半、ポンドドルは1.50ドル半ばで小動き。それぞれ昨日からのドル高水準でもみ合っている。

  • 2015年12月16日(水)19時45分
    ■LDN午前=ドル小高く推移も、FOMC待ちムード

     ロンドンタイム午前の為替相場では、ドルが小高く推移。ただ、今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やイエレンFRB議長の会見を控え、様子見ムードも強く、値動きは乏しい。ドル円は先週末以来の122円大台を回復し、122.11円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは1.0959ドルまで上昇した後は1.0915ドルまで小反落。ユーロ圏・独12月製造業・サービス業PMIはほぼ予想通りで、前月とのかい離も小さい。また、ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・確報値は前年比で速報値の+0.1%から+0.2%に上方修正されたが、反応はほとんど見られなかった。また、ポンドドルは1.4990ドルまで弱含んだ。 英10月ILO失業率(3カ月)は5.2%と、2008年5月以来の低水準に並んだ。一方で、同週平均賃金(除賞与)は+2.3%予想に対し+2.0%と弱く、雇用の改善が続いている一方で、賃金の伸びが鈍い状況を裏付ける結果となった。豪ドル/ドルは0.7179ドル、ドル/加ドルは1.3779加ドルまでドル高が進み、NZドル/ドルは安値の0.6741ドルまで押し戻されるなど、上値の重い動きとなった。昨日に続伸したNY原油先物は時間外取引でやや売りが優勢。

     主要通貨が対ドルで弱含むなか、クロス円は方向感に欠ける動き。ユーロ円は133.51円を高値に133円前半で推移し、ポンド円は183.61円を高値に182円後半に押し戻された。また、豪ドル円は87円後半、NZドル円は82円前半、加ドル円は88円半ばで小動き。

  • 2015年12月16日(水)19時37分
    LDN序盤まとめ=ドル買いがやや優勢、ドル円一時122円台

    ・ドル買いがやや優勢、ドル円は一時先週末以来の122円台を回復

    ・今晩のFOMC結果待ちで様子見ムードが強く、ユーロ圏・英経済指標への反応は鈍い

    ・ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・確報値は前年比で+0.2%に上方修正

    ・英10月ILO失業率(3カ月)は5.2%と、2008年5月以来の低水準に並ぶ

  • 2015年12月16日(水)18時23分
    ドルが小高い、ドル円122円前半

     ドルが小高く推移。米長期債利回りの上昇も支えに、ドル円は122.11円まで上値を伸ばした。また、ユーロドルは1.0922ドル、ポンドドルは1.5007ドル、豪ドル/ドルは0.7181ドルまで下落し、ドル/加ドルは1.3773加ドルまで上昇するなど、小幅ながらドルが全面高。

  • 2015年12月16日(水)18時05分
    ユーロ圏・独PMIはほぼ予想通り、ユーロの反応見られず

     ユーロ圏・独12月製造業・サービス業PMIはほぼ予想通りで、前月とのかい離も小さい。ユーロの反応はほとんど見られず、ユーロドルは1.0959ドルを頭に1.0940ドル近辺での推移となっているほか、ユーロ円は133円前半で小動き。

  • 2015年12月16日(水)16時51分
    ドル円一時122円台、円安傾向維持

     ドル円は一時122円台を回復し、122.01円まで高値を更新した。また、ユーロ円が133.51円、ポンド円が183.61円、スイスフラン円が123.42円まで上値を伸ばすなど、東京タイムからの円安傾向が緩やかながら継続している。

  • 2015年12月16日(水)16時23分
    ドル円伸び悩む、ユーロは小幅高

     東京タイムで121.95円まで上値を伸ばしたドル円は121.80円近辺にやや水準を切り下げるなど、121円後半で伸び悩んでいる。一方、ユーロはじり高。ユーロドルは1.0959ドル、ユーロ円は133.48円まで高値を更新した。
     時間外取引でのNY原油先物が反落したことも嫌気され、加ドルは上値が重く、ドル/加ドルは1.3751加ドルまでドル買い・加ドル売りが優勢となっているほか、加ドル円は88.60円近辺でやや重い動き。

  • 2015年12月16日(水)15時40分
    FOMC結果待ちムード、ドル円121円後半

     ドル円は121.90円近辺で小じっかり。また、ユーロ円が133.40円、スイスフラン円が123.18円、加ドル円が88.77円まで上値を伸ばすなど、株高を好感した東京タイムでの円安地合いが継続しているが、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果を見極めたいことから、値幅は伴っていない。米10年債利回りも2.26%近辺でほぼ横ばい。

  • 2015年12月16日(水)15時00分
    ■東京午後=FOMC待ちのなか、株高継続で小幅に円安

     東京午後は円売りが優勢だった。日経平均株価が500円近く上昇し、円相場を刺激した。ドル円は121.95円、ユーロ円は133.33円、ポンド円は183.51円、豪ドル円は87.90円まで水準を切り上げた。市場参加者の大半は米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで売買は見送られており、値動きは穏やかだった。FOMCでは危機対応の一環として開始されたゼロ金利政策が解除される見通し。注目点はFOMC声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容など。

     豪ドル/ドルは0.7216ドルまで強含み、重かったNZドル/ドルは0.6770ドル付近まで切り返した。時間外取引でNY原油先物が下げ幅を削っていることが短期筋の手がかりになったようだが、円相場と同様に方向感は薄い。

     ユーロドルは1.09ドル前半、ポンドドルは1.50ドル半ばで小動き。それぞれ昨日からのドル高水準でもみ合っている。

  • 2015年12月16日(水)12時55分
    ユーロドル 1.09ドル付近からは押し目買い

     ユーロドルは1.09ドル前半で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見が強まりそうだが、欧州株の続伸や原油の底堅さが確認できれば上値が抑えられるだろう。1.0900ドルには買いと本日NYカットのオプションが控えている。大台割れからは断続的な買いも観測され、押し目買い意欲はある。

  • 2015年12月16日(水)12時30分
    ドル円 リスクオフムードの後退がイベント前の下支え

     ドル円は株式市場の反発と原油の続伸で122円近辺まで堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にリスクオフムードが後退して下値を切り上げている。122.00円や122.50円に売りがあるが厚みは乏しい。円売りが加速すればあっさりとこなす可能性も。

  • 2015年12月16日(水)11時50分
    ■東京午前=模様眺め、FOMCの結果公表を控えて

     東京午前の為替市場では、円売りが入ったが一時的だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて株高・円安パターンに持続力はない。日経平均株価は一時400円高となった。米利上げ開始は織り込み済みだが、声明文やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を踏まえて、来年の利上げ回数やバランスシートの縮小開始時期などを探る必要がある。

     ドル円は121.91円まで上昇した後、伸び悩み。ユーロ円は133.21円、ポンド円は183.32円、加ドル円は88.73円、豪ドル円は87.74円まで小幅に上げたものの、方向感は薄い。
     
     NZドル/ドルは0.6741ドル、NZドル円は82.00円まで弱含み。11月後半からの豪ドル安・NZドル高に調整が入っており、NZドル安につながっている。明日の東京早朝に発表されるNZ国内総生産(GDP)は前期比で伸びが拡大する見通しで警戒感は感じられない。

     ユーロドルは1.0949ドルまで小幅高だが、値動きはごくわずか。昨日からのドル高水準を維持している。

     東京午後もドル円は模様眺めか。FOMCを控えて動くに動けない。思惑で動く可能性は乏しいか。

  • 2015年12月16日(水)09時59分
    ドル円は121円後半、未体験の米利上げ局面へ

     ドル円は121.91円まで強含み。円売りが主導する相場展開となっているが、値幅は限定的。
     
     本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利の正常化の第一歩を踏み出す見通し。市場参加者の焦点は利上げペースだが、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長はインフレ率の回復に基づいて政策金利を引き上げていく方針を示唆しており、来年の利上げ回数は物価指標次第ともいえる。この場合、想定される利上げペースは存在せず、判明している物価の軌道からFOMCが判断することになる。イエレンFRB議長がペースに関して言及する余地はほとんどない。米金融当局者にとっても、市場参加者にとっても、未体験の利上げ局面となる見通し。物価と政策金利に関して、市場参加者の思惑が入り込む余地が多くなり、市場参加者と米金融当局者の認識の齟齬も生じやすくなる。

  • 2015年12月16日(水)09時21分
    豪ドルは0.72ドルちょうど付近で横ばい 豪ドル円はしっかり

     豪ドル/ドルは0.72ドルちょうど付近で取引されている。豪ドル円は円売りから87.74円まで水準を切り上げているが、豪ドルに目立った動きはない。デベルRBA総裁補佐の講演は銀行の流動性がテーマとなっており、今のところ手がかりとなるような内容は見当たらない。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ CFD口座おすすめ比較 人気FX会社ランキング
ザイ投資戦略メルマガ CFD口座おすすめ比較 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




キャンペーンおすすめ10