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• 2017年03月15日(水)13時25分

  ユーロ・円は小動き、オランダ総選挙の行方を注視

  　ユーロ・円は121円90銭付近で小動き。本日投開票のオランダ総選挙は日本時間16日朝にも結果が判明するとみられる。ルッテ首相率いる与党・自由民主党と反移民や反欧州連合（EU）を掲げるウィルダース党首の自由党が拮抗しているもようで、結果が注目される。

  　11日にトルコの外相がオランダに入国を拒否されたことは、イスラム教徒の移民の排斥を訴え支持を集める自由党にとって好材料となる可能性もあろう。自由党が第1党となった場合には来月のフランス大統領選への影響が懸念され、ユーロ・円などクロス円の売りが強まり、ドル・円を押し下げる要因となりそうだ。

  ここまでのドル・円の取引レンジは114円63銭から114円88銭、ユーロ・円は121円64銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.0603ドルから1.0619ドルで推移した。

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• 2017年03月15日(水)13時23分

  ドル円、NYカットのオプション114.50円と115.00円

  　ドル円は、本日の重要なイベントを控えて、114円後半で小動き。NYカットのオプションは114.50円と115.00円、ドル買いオーダーは114.50円以下、ドル売りオーダーは115.00円以上に控えていることで、動意に乏しい展開が予想される。

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• 2017年03月15日(水)12時41分

  ドル・円：ドル・円は小じっかり、イベント控え様子見

  　15日午前の東京外為市場では、ドル・円は小じっかり。米連邦公開市場委員会（FOMC）など重要イベントを控え様子見ムードが広がった。

  　ドル・円は、朝方の取引で国内勢の売りがみられ、114円63銭まで下落。その後は日経平均株価の下げ幅縮小などを受け114円80銭台まで値を切り上げた。

  　ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏推移が続くものの、下げ幅縮小で株価反転を見込んだドル買い・円売りに振れやすい地合いのようだ。ただ、引き続き115円以上は売りが出やすいため、目先の上値は重そうだ。

  　また、FRBの政策決定を前に積極的に動きづらいもよう。米利上げが織り込まれるなか、日経平均株価の軟調継続で円買いは弱まっておらず、方向感の乏しい値動きが続く見通し。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは114円63銭から114円88銭、ユーロ・円は121円
  64銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.0603ドルから1.0619ドルで推移している。

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• 2017年03月15日(水)12時34分

  上海総合指数0.08％高の3241.972（前日比+2.644）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.08％高の3241.972（前日比+2.644）で午前の取引を終えた。
  ドル円は114.88円付近。

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• 2017年03月15日(水)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比36.67円安の19572.83円

  日経平均株価指数後場は、前日比36.67円安の19572.83円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、114.87円付近。

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• 2017年03月15日(水)12時18分

  ドル・円は小じっかり、イベント控え様子見

  15日午前の東京外為市場では、ドル・円は小じっかり。米連邦公開市場委員会（FOMC）など重要イベントを控え様子見ムードが広がった。

  ドル・円は、朝方の取引で国内勢の売りがみられ、114円63銭まで下落。その後は日経平均株価の下げ幅縮小などを受け114円80銭台まで値を切り上げた。

  ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏推移が続くものの、下げ幅縮小で株価反転を見込んだドル買い・円売りに振れやすい地合いのようだ。ただ、引き続き115円以上は売りが出やすいため、目先の上値は重そうだ。

  また、FRBの政策決定を前に積極的に動きづらいもよう。米利上げが織り込まれるなか、日経平均株価の軟調継続で円買いは弱まっておらず、方向感の乏しい値動きが続く見通し。

  ここまでのドル・円の取引レンジは114円63銭から114円88銭、ユーロ・円は121円64銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.0603ドルから1.0619ドルで推移した。

  【経済指標】

  ・06:45 NZ・10-12月期経常収支（予想：-24.25億NZドル、7-9月期：-48.91億NZドル）

  【要人発言】
  ・李克強中国首相
  「米国との関係に楽観的」

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• 2017年03月15日(水)12時02分

  ■東京午前＝ドル円仲値買いで上昇もレンジ内で小動き

  　東京午前の為替市場はレンジ内の小動きだった。朝方にユーロドルは1.0600ドルの下を探りにいくものの、1.0603ドルで跳ね返され、その後は1.0603ドルから1.0619ドルまでの狭いレンジ内で取引された。本日オランダの議会選挙を控え、積極的に仕掛けていくのが難しい。
  投票締め切りが東京時間の明朝になるため、結果が判明するまでは動きにくい展開になりそうだ。

  　ドル円はゴトー日（5・10日）のため、東京仲値の買いで底堅く推移した。ただしレンジも114.63円から114.83円という20銭のレンジしかない。114.50円は本日NYカットのオプションもあるため、下値も限定的だろう。ユーロと同様にドル円も米連邦公開市場委員会（FOMC）を前にして、大きくは動きにくい。

  　午後もイベント前のため東京市場の動意は引き続き鈍いだろう。ユーロ圏と米国にイベントリスクがあるものの、金利面で円を買う材料がないため、ドル円は下がりにくく、レンジ内でも底固く推移しそうだ。

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• 2017年03月15日(水)11時57分

  午前まとめ＝オランダ選挙前でユーロは1.06ドル前半で小動き

  ・ドル円東京仲値の買いで底堅く、一時114.83円まで上昇

  ・ユーロドルは1.06ドル前半で小動き、オランダ選挙前で動きにくい

  ・欧米株下落の影響で日経平均は小幅ながら続落

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• 2017年03月15日(水)11時32分

  日経平均前場引け：前日比57.78円安の19551.72円

  日経平均株価指数は、前日比57.78円安の19551.72円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、114.81円付近。

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• 2017年03月15日(水)11時21分

  一目均衡表・雲の中のドル円とユーロドル

  　ドル円は114.80円付近で推移しており、一目均衡表・雲(114.19円-115.13円)の中に収まっている。ユーロドルは1.0610ドル付近で推移しており、一目均衡表・雲(1.0608ドル-1.0667ドル)の中に収まっている。明日のFOMCとオランダ選挙結果を控えて、雲の中から上放れるか下放れるか待機中となっている。

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• 2017年03月15日(水)11時14分

  クロス円堅調、豪ドル円は86.89円まで

  　ドル円はゴトー日（5・10日）の買いの後はほぼ高値圏の114.80円前後で高止まりしている。クロス円も堅調でユーロ円は121.90円を高値にし、現在は121.85円前後で推移している。ポンド円も139円半ば、豪ドル円は86.89円まで上昇し、ほぼ同レベルで現在も取引されている。

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• 2017年03月15日(水)10時59分

  ハンセン指数スタート0.52％安の23705.07（前日比-122.88）

  香港・ハンセン指数は、0.52％安の23705.07（前日比-122.88）でスタート。
  日経平均株価指数、10時56分現在は前日比62.17円安の19547.33円。
  東京外国為替市場、ドル・円は114.82円付近。

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• 2017年03月15日(水)10時39分

  【速報】15日午後に予定されていた籠池泰典氏の外国特派員協会での記者会見は延期

  一部報道によると、「森友学園」の理事長退任を表明している籠池泰典氏は15日午後、日本外国特派員協会で記者会見する予定だったが、延期となった。理由については不明。

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• 2017年03月15日(水)10時19分

  人民元対ドル基準値6.9115元

  3月15日の中国人民元対ドル基準値は6.9115元となった。（前日 6.9118元）

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• 2017年03月15日(水)10時04分

  ドル円強含み、5・10日の仲値のドル買いか

  　ドル円は、ゴトー日（5・10日）の仲値に向けて114.82円までじり高推移。仲値は114.80円前後に設定された。ユーロ円も121.86円、ポンド円は139.62円、豪ドル円は86.80円まで連れ高。

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