高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2019年04月03日(水)16時53分

  欧州通貨　堅調、ユーロドルは1.1243ドルまで上昇

  　欧州通貨が全体的に堅調に推移している。ブレグジットに対する期待で、ポンドドルの買いがきっかけだったが、ユーロドルも1.1243ドルまで上値を広げ、ドル／スイスフラン（CHF）も0.9968CHFまでCHF高になっている。

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• 2019年04月03日(水)16時42分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7398.92
  　前日比：+7.80
  　変化率：+0.11％

  フランス CAC40
  　終値　：5465.36
  　前日比：+41.89
  　変化率：+0.77％

  ドイツ DAX
  　終値　：11879.39
  　前日比：+124.60
  　変化率：+1.06％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9448.60
  　前日比：+85.10
  　変化率：+0.91％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21690.12
  　前日比：+167.20
  　変化率：+0.78％

  アムステルダム AEX
  　終値　：559.02
  　前日比：+3.08
  　変化率：+0.55％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1610.55
  　前日比：+16.60
  　変化率：+1.04％

  スイス SMI
  　終値　：9556.92
  　前日比：+20.35
  　変化率：+0.21％

  ロシア RTS
  　終値　：1228.38
  　前日比：+12.18
  　変化率：+1.00％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：94556.24
  　前日比：+1023.12
  　変化率：+1.09％

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• 2019年04月03日(水)16時14分

  リスクオン継続、ドル円は　111.58円まで一時上昇

  　米中通商摩擦解消の期待や、ブレグジットに関して英保守・労働党党首が会談することで合意なき離脱を避けることへの期待から、為替市場はリスクオンに動いている。
  　ドル円は一時111.58円、ポンド円は147.20円まで上値を広げている。

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• 2019年04月03日(水)16時05分

  上海総合指数1.24％高の3216.295（前日比+39.472）で取引終了

  上海総合指数は、1.24％高の3216.295（前日比+39.472）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は111.52円付近。

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• 2019年04月03日(水)15時35分

  クロス円　堅調、豪ドル円は79.38円まで上昇

  【※一部通貨表記が抜けた部分を修正し、あわせて更新した高値を追補します。】

  　米中通商摩擦緩和への期待などもあり、欧州勢入り後もクロス円がじり高となっている。ポンド円は146.92円、豪ドル円は79.38円、NZドル円は75.69円まで上値を広げている。

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• 2019年04月03日(水)15時34分

  豪S&P/ASX200指数は6285.05で取引終了

  4月3日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+42.69、6285.05で取引終了。

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• 2019年04月03日(水)15時33分

  豪10年債利回りは上昇、1.839％近辺で推移

  4月3日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.028％の1.839％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年04月03日(水)15時33分

  豪ドルTWI＝60.7（+0.2）

  豪準備銀行公表（4月3日）の豪ドルTWIは60.7となった。
  （前日末比+0.2）

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• 2019年04月03日(水)15時27分

  ドル・円は小じっかりか、中国経済の減速懸念後退で円売り主導

  [今日の海外市場]

  
  　3日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの値動きを予想する。米中貿易交渉での最終合意に期待が高まるなか、中国経済の回復への思惑から円売り主導の展開となる見通し。ただ、豪ドルをはじめ主要通貨が対ドルで強含む影響で、ドル・円の上昇は小幅にとどまろう。

  　前週末以降に発表された中国PMIの改善から、世界的な景気減速への懸念が遠のいている。前日の欧米市場は材料難でレンジ取引となり、本日のアジア市場も序盤はその流れを受け継いだ。ドル・円は、朝方から111円30銭付近でほぼ横ばいとなっていたが、9時半に発表された豪経済指標が予想外に強く、円売りが先行。また、本日再開となる米中通商協議が最終合意に接近していると報じられた後、10時45分発表の中国の財新サービス部門PMIが予想を上振れ、中国経済回復への期待からリスク回避ムードが後退し円全面安の展開に。アジア株高や欧米株高観測、株高を受けた米長期金利の上昇を手がかりに、ドル・円は111円半ばに浮揚した。

  　米国家経済会議（NEC）のカドロー委員長が米中協議に関し「さらに前進する」との見方を示しており、この後の海外市場でもリスク選好的な円売り基調が続く見通し。中国の成長率は2019年に減速が見込まれるが、足元は予想を上回る指標が目立ち、リスク許容度は高まっている。そうしたなか、中国との貿易関係の深さから豪ドルなどが買われる反面、安全通貨のドルや円は売りが出やすい。今晩は米国のISM非製造業景況指数など経済指標が上振れとなればドル買いを誘発しようが、主要通貨買い・ドル売りの流れで、ドル・円の上昇は抑えられるだろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・3月サービス業PMI改定値（予想：52.7、速報値：52.7）
  ・17:30 英・3月サービス業PMI（予想：50.9、2月：51.3）
  ・18:00 ユーロ圏・2月小売売上高（前月比予想：+0.3％、1月：+1.3％）
  ・21:15 米・3月ADP雇用統計（予想：+17.5万人、2月：+18.3万人）
  ・21:30 米アトランタ、カンザスシティー、リッチモンド各地区連銀総裁が討論会参加（全米銀行家協会）
  ・22:45 米・3月サービス業PMI改定値（予想：54.8、速報値：54.8）
  ・23:00 米・3月ISM非製造業景況指数（予想：58.0、2月：59.7）
  ・06:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演（北ダコタ州立大学）
  ・米中閣僚級通商協議（ワシントン）

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• 2019年04月03日(水)15時26分

  東京マーケットダイジェスト･3日　ユーロ高・株高

  （3日終値：15時時点）
  ドル円：1ドル＝111.38円（前日NY終値比△0.06円）
  ユーロ円：1ユーロ＝125.03円（△0.30円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.1225ドル（△0.0021ドル）
  日経平均株価：21713.21円（△207.90円）
  東証株価指数（TOPIX）：1621.77（△10.08）
  債券先物6月物：152.92円（▲0.02円）
  新発10年物国債利回り：▲0.0055％（横ばい）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：0.05000％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）
  特になし

  （各市場の動き）
  ・ドル円は強含み。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことで一時111.21円まで下落したものの、一巡後は日経平均が210円超高まで再び上昇したことをながめ、買い戻しが優勢に。一部で「米中当局者は貿易合意に向けた問題の大半を解消」「米中通商協議で合意に近づいている」などの報道が伝わったことも投資家心理の改善につながり、昨日高値の111.46円を上抜けて一時111.53円まで値を上げた。もっとも、その後は利益確定売りに押されて111.30円台まで伸び悩んだ。

  ・ユーロドルはしっかり。米中貿易協議の進展期待から全般にリスクオンの流れが強まるなか、15時過ぎには一時1.1229ドルまで値を上げた。なお、豪ドル米ドルは一時0.7115米ドルまで上昇。2月豪小売売上高や2月豪貿易収支が予想より強い結果となったことを受けて、豪ドル買いが強まった。

  ・ユーロ円もしっかり。日本株が下落した場面で124.61円まで下げたものの、その後は株価の反転に伴って125.20円まで買い戻された。買い一巡後も125.10円を挟んだ水準で底堅い動きが継続した。

  ・日経平均株価は反発。「米中閣僚級協議で最終合意が近い」などの報道が伝わり、投資家のリスク回避姿勢後退を意識した買いが広がった。外国為替市場で円安が進んだことも相場を支え、一時210円超高まで上げ幅を拡大した。

  ・債券先物相場は4日続落。昨日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行したものの、次第に上げ幅を縮小。米中貿易交渉の合意期待が高まるなか、安全資産とされる債券需要が低下した。

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• 2019年04月03日(水)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、買い一服

  　3日午後の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。15時時点では111.38円と12時時点（111.50円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。朝方に買いを入れていた向きからの利益確定売りに押されて、14時前には一時111.36円付近まで下押し。日経平均株価は一時210円超高まで上げ幅を広げるなど堅調な推移を続けていたが、相場への影響は次第に鈍くなった。

  　ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1225ドルと12時時点（1.1221ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。高値圏でのもみ合いが続いており、1.1220ドル台で方向感がでなかった。

  　ユーロ円は伸び悩み。15時時点では125.03円と12時時点（125.10円）と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に上値が重くなり、125.00円近辺まで伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.21円　-　111.53円
  ユーロドル：1.1201ドル　-　1.1229ドル
  ユーロ円：124.61円　-　125.20円

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• 2019年04月03日(水)15時04分

  日経平均大引け：前日比207.90円高の21713.21円

  日経平均株価指数は、前日比207.90円高の21713.21円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.37円付近。

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• 2019年04月03日(水)14時45分

  ドル・円：ドル・円は失速、豪ドル・ドルなどは堅調地合い

  　3日午後の東京市場でドル・円は111円30銭台と、小幅に値を下げている。日経平均株価は前日比200円超上昇し、リスク選好の円売りが優勢に。一方、中国の景気回復期待で貿易関係の強さから豪ドル・ドルなどに買いが入り、その影響でドル・円に下押し圧力がかかっているもよう。英国がEU離脱期限の再延長を要請する可能性が浮上したことによるポンド買いも目立っている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円21銭から111円53銭。ユーロ・円は124円61銭から125円20銭、ユーロ・ドルは1.1201ドルから1.1227ドルで推移。

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• 2019年04月03日(水)14時18分

  【ディーラー発】豪ドル底堅い(東京午後)

  午後に入ると、米中貿易協議進展への期待で強まったリスク選好の流れが一服。ドル円は日経平均の伸び悩みも重石となり111円35銭付近まで反落。クロス円はユーロ円が124円97銭付近まで、ポンド円が146円30銭付近までやや水準を切り下げた。一方、豪ドルは対ドルで午前の高値を僅かに上抜け0.7107付近まで続伸、対円も79円20銭付近での本日高値圏で揉み合いとなっている。14時18分現在、ドル円111.397-400、ユーロ円125.011-015、ユーロドル1.12219-222で推移している。

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• 2019年04月03日(水)14時02分

  ドル円111.37円前後までじり安、日米中の株価指数は堅調推移

  　ドル円は、日経平均株価が200円前後の上昇、ダウ先物が90ドル前後の上昇、上海総合指数が+0.2％前後の上昇、米10年債利回りが2.50％付近で推移しているものの、111.37円前後までじり安に推移。

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