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2020年02月11日(火)のFXニュース(2)

  • 2020年02月11日(火)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ユーロドル、6日続落

     10日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは6日続落。終値は1.0911ドルと前営業日NY終値(1.0946ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。独最大与党・キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が次期首相候補となることを断念し、近く党首も辞任する意向を固めたと伝わると、独政治の先行き不透明感からユーロ売りが優勢となった。市場では「先週、昨年11月と今年1月にサポートとして機能していた1.09ドル後半を下回ったため、下方向を意識した動きが加速した」との声も聞かれ、一時1.0908ドルと昨年10月2日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。
     メルケル独首相の意中の後継候補として2018年末に与党党首を引き継いだクランプカレンバウアー氏の退場によって、後任首相選びは白紙に戻った格好だ。

     ドル円はほぼ横ばい。終値は109.77円と前営業日NY終値(109.75円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。11−12日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言に注目が集まる中、この日は米経済指標の発表などがなく動意に乏しい展開だった。今日の安値はアジア時間に付けた109.56円、高値もアジア時間に付けた109.88円で1日の値幅は32銭程度だった。

     ユーロ円は続落。終値は119.78円と前営業日NY終値(120.14円)と比べて36銭程度のユーロ安水準。メルケル独首相の後任選びが白紙に戻ったことを嫌気したユーロ売りが進み、一時119.68円と昨年11月25日以来の安値を更新した。
     なお、ユーロスイスフランは一時1.0660スイスフランと2017年4月17日以来約2年10カ月ぶりの安値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:109.56円 - 109.88円
    ユーロドル:1.0908ドル - 1.0958ドル
    ユーロ円:119.68円 - 120.34円

  • 2020年02月11日(火)06時54分
    NY金先物は続伸、ウイルス感染増加を警戒した買いが入る

    COMEX金4月限終値:1579.50 ↑6.10

     10日のNY金先物4月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+6.10ドルの1オンス=1579.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1571.50−1580.50。時間外取引のアジア市場で1571.50ドルまで下げたが、中国以外で新型のコロナウイルス感染者は一段と増加する可能性があることから、金先物は底堅い動きを見せた。

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  • 2020年02月11日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(建国記念の日)


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(2月7日まで1カ月間) 0.28% 0.32%
    18:30 英・鉱工業生産指数(12月) 0.3% -1.2%
    18:30 英・GDP速報値(10-12月) -0.8% 1.1%
    18:30 英・商品貿易収支(12月) -102.00億ポンド -52.56億ポンド
    18:30 南ア・失業率(10-12月) 29.1% 29.1%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、1次プレビュー)(2月) 0.27% 0.67%
    24:00 米・JOLT求人件数(12月)  680万件

      米・パウエルFRB議長が下院金融委で半年に一度の議会証言
      米・セントルイス連銀総裁が講演
      米・ミネアポリス連銀総裁が講演
      米・サンフランシスコ連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年02月11日(火)06時39分
    【ディーラー発】ユーロ売り一服(NY午後)

    午前に強まったユーロ売りの流れは一服したものの、買い戻しは限定的。ユーロドルは一時1.0907付近まで下値を試したものの、その後は1.0910前後で売買が交錯。ユーロ円も119円67銭付近まで続落後119円77銭付近まで小幅反発したほか、ユーロポンドは0.8450前後で膠着状態。一方、ドル円は米債利回りの低下幅拡大に伴い109円64銭付近まで下落するも、NYダウの上昇を支えに下げ渋ると、109円75銭前後で揉み合いとなっている。6時39分現在、ドル円109.755-759、ユーロ円119.753-773、ユーロドル1.09107-115で推移している。

  • 2020年02月11日(火)06時31分
    パウエルFRB議長はハト派に傾斜か=米上下議会証言、新型肺炎による景気への影響

     米国連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は11日に下院金融サービス委員会、12日に上院銀行委員会で、半期に一度の議会証言行う。証言での焦点は新型肺炎の感染拡大に伴う景気へのリスクやFRBの対応策、低インフレへの対処となる。

    議長は証言で経済の見解や何らかの政策を示唆する。エコノミストは、議長が新型肺炎による潜在的なリスクを強調し緩和姿勢を維持、長期にわたり低金利が維持される可能性を示唆すると見ている。9月に起きた短期金融市場の流動性ひっ迫を受けたレポを巡る質問も予想される。

    FRBが議会に提出する金融報告の中で、米中第1段階貿易合意やUSMCA成立など貿易の改善で、昨年見られた世界経済の成長減速が安定している兆候が見られる一方で、中国経済における新型肺炎の感染拡大が新たなリスクになると警告している。

    新型肺炎の感染拡大で第1四半期の中国国内総生産(GDP)が4.5%成長に鈍化すると見られている。民間エコノミストは米国経済の成長見通しも引き下げ始めた。市場では2020年の追加利下げ観測も再燃。JPモルガンチェースのチーフエコノミストは米国の第1四半期GDPの成長を1%まで引き下げ。ただ、第2四半期には反発を予想している。

    ◎パウエル議長証言の焦点
    ■金融緩和を議論
    ■低インフレへの対応
    ■型肺炎の感染拡大による影響、FRBの政策対応
    ■レポ

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  • 2020年02月11日(火)06時03分
    2月10日のNY為替・原油概況

     10日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円80銭まで上昇後、109円64銭まで弱含んで引けた。

    対欧州通貨でのドル買いに下値が支えられたものの、新型肺炎の感染規模が重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回る勢いで景気鈍化を警戒した慎重な展開が続いた。

    ユーロ・ドルは1.0953ドルから1.0909ドルまで下落して引けた。メルケル首相の後任とされていた与党CDUのクランプカレンバウアー党首が辞任を表明したためドイツの政局を懸念したユーロ売りが加速した。

    ユーロ・円は、120円23銭から119円68銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2946ドルまで上昇後、1.2907ドルまで反落。

    ドル・スイスは、0.9782フランから0.9764フランまで下落した。対ユーロでのフラン買いが優勢となった。

     10日のNY原油先物は続落。新型肺炎の感染拡大により世界経済が悪化し需要が鈍化するとの懸念が一段と強まり売りにつながった。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2020年02月11日(火)05時36分
    大証ナイト終値23690円、通常取引終値比50円高

    大証ナイト終値23690円、通常取引終値比50円高

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  • 2020年02月11日(火)04時18分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ35ドル高、原油先物0.77ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29137.82 +35.31 +0.12% 29223.66 28995.66  12  18
    *ナスダック   9576.02 +55.51 +0.58% 9588.88 9493.63 1299 1129
    *S&P500     3337.59  +9.88 +0.30% 3342.16 3317.77 272 228
    *SOX指数     1873.48  +9.12 +0.49%  
    *225先物    23620 大証比 -20 -0.08%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.67  -0.08 -0.07%  109.82  109.64 
    *ユーロ・ドル  1.0913 -0.0033 -0.30%  1.0955  1.0909 
    *ユーロ・円   119.70  -0.44 -0.37%  120.27  119.68 
    *ドル指数     98.83  +0.15 +0.15%   98.88   98.60 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.37  -0.03        0.00   0.00 
    *10年債利回り   1.55  -0.03        0.00   0.00 
    *30年債利回り   2.02  -0.03        0.00   0.00 
    *日米金利差    1.60  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     49.55  -0.77 -1.53%   50.49   49.42 
    *金先物      1579.6   +6.2 +0.39%   1580.20  1571.50 
       
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7446.88 -19.82 -0.27% 7466.70 7427.85  46  54
    *独DAX    13494.03 -19.78 -0.15% 13501.74 13445.41  14  15
    *仏CAC40    6015.67 -14.08 -0.23% 6018.31 5993.91  14  23

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  • 2020年02月11日(火)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 伸び悩む

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では109.68円と2時時点(109.77円)と比べて9銭程度のドル安水準。ニューヨークタイムに入ってからは、1時30分ごろにつけた109.80円を戻り高値に、米長期金利の低下幅拡大も重しに2時30分過ぎに109.64円近辺に押し戻された。ただ、11−12日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言を控え様子見ムードも強く、値動きは限られている。

     ユーロドルは戻りが鈍い。4時時点では1.0913ドルと2時時点(1.1915ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。1.0909ドルを安値に下げが一服するも、1.0910ドル台で戻りの鈍い動き。

     ユーロ円は上値が重い。4時時点で119.71円と2時時点(119.82円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。119.68円まで昨年11月25日以来の安値を更新し、119.70円台で上値の重い動きとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.56円 - 109.88円
    ユーロドル:1.0909ドル - 1.0958ドル
    ユーロ円:119.68円 - 120.34円

  • 2020年02月11日(火)03時48分
    ユーロスイスフラン、約2年10カ月ぶり安値 独首相後任選びが白紙で

     ユーロスイスフランは下げ幅を拡大。メルケル独首相の後任選びが白紙に戻ったことを嫌気したユーロ売り・スイスフラン買いが進み、一時1.0663スイスフランと2017年4月17日以来約2年10カ月ぶりの安値を付けた。

  • 2020年02月11日(火)03時20分
    欧州マーケットダイジェスト・10日 株安・金利低下・ユーロ安

    (10日終値:11日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=109.69円(10日15時時点比▲0.08円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=119.68円(▲0.59円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0910ドル(▲0.004ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7446.88(前営業日比▲19.82)
    ドイツ株式指数(DAX):13494.03(▲19.78)
    10年物英国債利回り:0.557%(▲0.013%)
    10年物独国債利回り:▲0.411%(▲0.025%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    1月スイス失業率            2.6%      2.5%
    1月ノルウェーCPI
    前月比                 0.0%     ▲0.3%
    前年比                 1.8%      1.4%
    1月スイスCPI
    前月比                ▲0.2%      0.0%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは軟調。独最大与党・キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が次期首相候補となることを断念し、近く党首も辞任する意向を固めたと伝わると、独政治の先行き不透明感からユーロ売りが優勢となった。市場では「先週、昨年11月と今年1月にサポートとして機能していた1.09ドル後半を下回ったため、下方向を意識した動きが加速した」との声も聞かれ、一時1.0909ドルと昨年10月2日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。
     メルケル独首相の意中の後継候補として2018年末に与党党首を引き継いだクランプカレンバウアー氏の退場によって、後任首相選びは白紙に戻った。

    ・ポンドドルは底堅い動き。英保健省が武漢と湖北省を「感染地域」として指定し、新型コロナウィルスを「深刻で差し迫った脅威」と宣告すると、一時1.2872ドルと昨年11月27日以来の安値を付けたもののポンド売りは一時的だった。他国に先がけて空港など水際の対策強化に努めていた英国での危機感は過度に高まらず、ショートカバーが入った模様。対ユーロでポンド高が進んだ影響も受けて、22時30分過ぎには1.2946ドルと日通し高値を付けている。

    ・ユーロ円はさえない。メルケル独首相の後任選びが白紙に戻ったことを嫌気したユーロ売りが進み、一時119.68円と昨年11月25日以来の安値を更新した。

    ・ドル円はもみ合い。11−12日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言に注目が集まる中、この日は米経済指標の発表などがなく動意に乏しい展開となった。欧州時間の安値は109.64円、高値は109.85円で値幅は21銭程度だった。

    ・ロンドン株式相場は続落。新型肺炎の感染拡大への懸念は根強く、積極的な買いは手控えられた。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下げが目立ったほか、リオ・ティントやグレンコアなど素材セクターが軟調だった。

    ・フランクフルト株式相場は続落。新型肺炎の感染拡大への懸念が根強い中、メルケル独首相の後任選びが白紙に戻り独政治不安が意識された。個別ではコンチネンタル(1.63%安)やルフトハンザ(1.36%安)、BMW(1.36%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。

  • 2020年02月11日(火)02時16分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ61ドル高、原油先物0.56ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29163.93 +61.42 +0.21% 29223.66 28995.66  16  14
    *ナスダック   9580.30 +59.79 +0.63% 9588.88 9493.63 1284 1082
    *S&P500     3339.58 +11.87 +0.36% 3342.12 3317.77 289 210
    *SOX指数     1877.15 +12.79 +0.69%  
    *225先物    23660 大証比 +20 +0.08%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.77  +0.02 +0.02%  109.82  109.65 
    *ユーロ・ドル  1.0916 -0.0030 -0.27%  1.0955  1.0909 
    *ユーロ・円   119.83  -0.31 -0.26%  120.27  119.77 
    *ドル指数     98.85  +0.17 +0.17%   98.88   98.60 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.38  -0.02        0.00   0.00 
    *10年債利回り   1.56  -0.02        0.00   0.00 
    *30年債利回り   2.03  -0.02        0.00   0.00 
    *日米金利差    1.61  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     49.76  -0.56 -1.11%   50.49   49.56 
    *金先物      1578.2   +4.8 +0.31%   1580.20  1571.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7446.88 -19.82 -0.27% 7466.70 7427.85  46  54
    *独DAX    13494.03 -19.78 -0.15% 13501.74 13445.41  14  15
    *仏CAC40    6015.67 -14.08 -0.23% 6018.31 5993.91  14  23

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  • 2020年02月11日(火)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル 一段安

     10日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは一段安。2時時点では1.0915ドルと24時時点(1.0928ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準。先週に昨年11月と今年の1月にサポートとして機能していた1.09ドル後半を下回り、下方向を意識した動きが加速する中、独政治の先行き不透明感も重しとなった。一時1.0909ドルまで下押し、昨年10月1日以来の1.09ドル割れに迫っている。

     ユーロ円も軟調。2時時点で119.82円と24時時点(119.95円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下げにつられ、119.77円まで下押し、昨年11月25日以来の安値をつけた。

     ドル円は底堅い。2時時点では109.77円と24時時点(109.76円)と比べて1銭程度のドル高水準。売り先行で寄り付いた米株がプラス圏に浮上したことや、ユーロドル主導でドル高が進んでいることも支えとなり、109.80円近辺まで上昇した。ただ、中国の新型肺炎の感染拡大への懸念は根強いことで、上値も限られている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.56円 - 109.88円
    ユーロドル:1.0909ドル - 1.0958ドル
    ユーロ円:119.77円 - 120.34円

  • 2020年02月11日(火)02時03分
    NY外為:ドル・円は一段高、ユーロ売り続く

     NY外為市場では株高に連れてドル・円は109円65銭から109円80銭まで上昇した。ユーロ・円はドイツの政局不安を受けたユーロ売りが継続し、120円23銭から119円77銭まで下落し、3カ月ぶり安値を更新。ユーロ・ドルは1.0953ドルから1.0909ドルまで下落し昨年10月2日来の安値を更新した。

    メルケル独首相の後任候補のドイツ与党CDUのクランプカレンバウアー党首による辞任表明で、ドイツの政局不安を受けたユーロ売りが加速した。

    米10年債利回りは1.56%と1週間ぶりの低水準で推移。ダウ平均株価は82ドル高で推移した。

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  • 2020年02月11日(火)01時51分
    【ディーラー発】ユーロ売り優勢(NY午前)

    「独最大与党のクランプカレンバウアー党首がメルケル独首相の後任候補を断念し党首も辞任する意向」との報道を受けユーロ売りが優勢に。ユーロドルが1.0909付近まで、ユーロ円が119円77銭付近まで下値を拡大した。一方、欧州時間に強まったポンド買いの流れは一服し対ドルで1.2909付近まで、対円で141円72銭付近まで反落。そうした中、ドル円は一時109円65銭付近まで軟化したものの、対ユーロでのドル買いが波及し109円79銭付近まで持ち直している。1時51分現在、ドル円109.773-775、ユーロ円119.817-821、ユーロドル1.09143-146で推移している。

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