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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2020年07月21日(火)のFXニュース(3)

  • 2020年07月21日(火)12時10分
    ドル・円はもみ合い、株価やユーロに振らされる展開

     21日午後の東京市場でドル・円はもみ合い。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要株価指数が堅調となり、リスク選好的な円売りが主要通貨を小幅に押し上げた。一方、欧州連合(EU)の復興基金の合意期待を背景としたユーロ・ドルのじり高で、ドルはやや下押しされた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円13銭から107円27銭、ユーロ・円は122円73銭から122円90銭、ユーロ・ドルは1.1443ドルから1.1463ドル。

    【要人発言】
    ・豪準備銀行7月理事会議事要旨
    「緩和政策は必要な限り継続」
    「3年債利回りは完全雇用とインフレ目標の達成に向け進捗するまで維持」

    【経済指標】
    ・日・6月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比0.0%(予想:-0.1%、5月:-0.2%)

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  • 2020年07月21日(火)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、底堅い

     21日の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。12時時点では1.1460ドルとニューヨーク市場の終値(1.1448ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。高値圏での底堅い動きが継続。昨日高値の1.1468ドルを意識した動きとなった。

     ドル円は小動き。12時時点では107.20円とニューヨーク市場の終値(107.27円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。仲値にかけての買いが一巡すると、107.20円を挟んだ小動きに転じた。

     ユーロ円は12時時点では122.86円とニューヨーク市場の終値(122.79円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。一時122.90円まで上昇するなど底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.13円 - 107.28円
    ユーロドル:1.1443ドル - 1.1464ドル
    ユーロ円:122.69円 - 122.90円

  • 2020年07月21日(火)11時34分
    日経平均前場引け:前日比139.23円高の22856.71円

    日経平均株価指数は、前日比139.23円高の22856.71円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、107.19円付近。

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  • 2020年07月21日(火)10時53分
    ハンセン指数スタート1.47%高の25427.06(前日比+369.07)

    香港・ハンセン指数は、1.47%高の25427.06(前日比+369.07)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比144.90円高の22862.38円。
    東京外国為替市場、ドル・円は107.17円付近。

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  • 2020年07月21日(火)10時03分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、売り一服

     21日の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。10時時点では107.20円とニューヨーク市場の終値(107.27円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。対ユーロなどでドル売りが進んだ影響から一時107.13円まで弱含んだものの、その後は仲値に向けて107.20円台まで下げ渋った。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.1455ドルとニューヨーク市場の終値(1.1448ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。EU首脳会議での復興基金を巡る合意期待が高まるなか、一時1.1464ドルまで上昇。もっとも、昨日高値の1.1468ドルが意識されると、いったんは伸び悩んだ。

     ユーロ円は10時時点では122.82円とニューヨーク市場の終値(122.79円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時122.88円まで上げるなど底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.13円 - 107.28円
    ユーロドル:1.1443ドル - 1.1464ドル
    ユーロ円:122.69円 - 122.88円

  • 2020年07月21日(火)10時01分
    ドル・円:ドル・円は107円10銭台、日本株は堅調

     21日午前の東京市場でドル・円は107円10銭台でのもみ合い。早朝に107円27銭まで値を上げたが、その後はやや失速した。ただ、日経平均株価は寄り付きから堅調地合いとなり、足元は前日比100円超高。日本株高を背景にクロス円は底堅く推移している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円15銭から107円27銭、ユーロ・円は122円73銭から122円89銭、ユーロ・ドルは1.1443ドルから1.1459ドル。

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  • 2020年07月21日(火)09時36分
    ユーロドル1.1463ドルまでじり高、EU復興基金の合意観測

     ユーロドルは、EU復興基金の合意観測が高まっていることで1.1463ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.1468ドルに迫っている。ユーロ円も122.88円まで連れ高に推移し、昨日高値122.98円に迫っている。

  • 2020年07月21日(火)09時05分
    ドルじり安、対円107.15円、対ユーロ1.1459ドル、対ポンド1.2669ドル

     ドルはじり安に推移している。ドル円は107.15円、ユーロドルは1.1459ドル、ポンドドルは1.2669ドル、豪ドル/ドルは0.7026ドル、NZドル/ドルは0.6583ドルまでドル安に推移。

  • 2020年07月21日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比71.90円高の22789.38円

    日経平均株価指数前場は、前日比71.90円高の22789.38円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は8.92ドル高の26680.87。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月21日9時00分現在、107.18円付近。

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  • 2020年07月21日(火)08時41分
    ドル・円は主に107円台で推移か、ウイルスワクチン開発進展への期待で円買い抑制も

     20日のドル・円は、東京市場では107円02銭から107円53銭まで反発。欧米市場でドルは107円04銭まで売られた後に107円34銭まで反発し、107円28銭で取引終了。

     本日21日のドル・円は、主に107円台で推移か。米国の追加経済支援策やウイルスワクチン開発の進展などを意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。

     英医学誌ランセットの発表によると、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が共同で開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの初期臨床試験結果で、安全性と免疫効果が確認されたもよう。一部報道によると、ワクチン候補について、世界保健機関(WHO)の科学者は「最有力候補と期待している」との見解を表明している。

     一方、米国などで新型コロナウイルスの感染者は日々増加しており、一部地域では経済活動を制限する措置が再導入されている。米国の企業景況感は改善しつつあるが、ウイルス感染がさらに拡大した場合、雇用情勢が再び悪化すると警戒されている。

     経済活動を抑制することなく、ウイルス感染の拡大を阻止することは容易ではないが、「万能ではないものの、追加の経済支援策によって市場の不安はある程度緩和される」との声が聞かれており、金融市場の不確実性が過度に高まることは当面回避されるとみられる。

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  • 2020年07月21日(火)08時38分
    ドル円107.25円前後、SGX日経225先物は22815円で寄り付き

     ドル円は107.25円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22800円)と比べ15円高の22815円でスタート。

  • 2020年07月21日(火)08時32分
    【速報】日・6月全国消費者物価コア指数:前年比0.0%で予想を上回る

    21日発表された6月全国消費者物価コア指数は、前年比0.0%で市場予想の同比-0.1%を上回った。

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  • 2020年07月21日(火)08時13分
    ユーロドル1.1454ドルまでじり高、まもなくEU復興基金の発表との噂

     ユーロドルは、まもなくEU復興基金に関する発表があるとの噂を受けて、1.1454ドルまでじり高。ユーロ円は122.85円まで連れ高。

  • 2020年07月21日(火)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     21日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.25円とニューヨーク市場の終値(107.27円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。107.20円台での方向感を欠いた動きとなった。なお、8時30分には6月全国消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では122.77円とニューヨーク市場の終値(122.79円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。122.70円台での小動き。日経平均株価の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.1446ドルとニューヨーク市場の終値(1.1448ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1440ドル台での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.19円 - 107.28円
    ユーロドル:1.1443ドル - 1.1448ドル
    ユーロ円:122.69円 - 122.81円

  • 2020年07月21日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、withコロナ時代のwithデフレ懸念で伸び悩む展開か

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均が160ドル超下落したことで107.04円前後まで軟調推移。ユーロドルは、欧州市場の高値1.1468ドルから1.1403ドルまで軟調推移。ポンドドルは、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学と開発している新型コロナワクチンの初期の臨床試験で強い免疫反応を確認したとの発表で1.2665ドルまで堅調推移。

     本日の東京為替市場のドル円は、日本の6月の全国消費者物価指数(CPI:生鮮食品を除く総合、予想:前年比▲0.1%)でコロナショックによるデフレ圧力を確認し、7月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨やロウRBA総裁の講演で、豪準備銀行によるコロナショックによる金融緩和策の長期化を確認することになる。
     日本のコアインフレ率は、4月に▲0.2%に転落し、5月は▲0.2%、6月も▲0.1%と予想されており、コロナショックによるデフレ圧力が長期化する可能性が警戒されている。黒田日銀総裁は「デフレは懸念していない」と述べつつも、追加緩和を躊躇しない、と述べており、円高の季節の夏に向けて、円高デフレと追加緩和の綱引きに要警戒となる。
     米国経済もコロナショックによるデフレ圧力に見舞われており、7月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、「2%のインフレ率に達するまで」というフォワードガイダンスによる金融緩和の長期化が予想されている。
     7月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨やロウRBA総裁の講演では、コロナショックの長期化や中国との関係悪化により景気減速懸念が高まっていることで、低金利政策の長期化を確認することになる。
     EU復興基金案を協議している欧州連合(EU)首脳会議は、17日から4日目の協議が続いており、合意に至るのか、それとも、来週27-28日のEU首脳会議まで先送りされるのかを見極めることになる。EU復興基金案(7500億ユーロ)は、当初案が補助金5000億ユーロ、融資2500億ユーロだったが、現在協議中の最新案は補助金3900億ユーロ、融資3600億ユーロとなっている。

     ドル円の注文状況は、上値には107.50-60円に断続的にドル売りオーダー、107.70円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、6月日銀短観の2020年度ドル円想定為替レート(107.87円)付近の107.80円から108.10円には本邦輸出企業のドル売りオーダーが控えている。下値には、107.00円、106.90円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

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