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2023年01月04日(水)のFXニュース(3)

  • 2023年01月04日(水)11時05分
    米下院議会は1月4日正午まで休会

    報道によると、米下院議会は1月4日正午までの休会する。3日に行われた下院議長選で、どの候補者も過半数を獲得できなかったことが要因。なお、下院議長に選出されるには基本的に過半数の218票を獲得する必要があるが、投票の棄権や「出席」と投票した場合、必要とされる票数が減ることもある。ペロシ下院議長は2021年に216票獲得で選出されている。

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  • 2023年01月04日(水)11時01分
    ドル円 130.60円割れまでじり安、昨晩の岸田首相のラジオ放送も影響か

     仲値付近は131円前後で推移していたドル円は、130.58円までじり安に推移している。
     なお、昨晩のラジオ放送で岸田首相は、政府と日本銀行の共同声明(アコード)について、「アコードを見直すかどうかも含めて新しい日銀総裁と話をしなければならない」と述べていた。収録は、昨年12月19日に行われており、翌日の20日に日銀金融政策決定会合はYCC変動幅の上限拡大を発表している。

  • 2023年01月04日(水)10時56分
    ハンセン指数スタート0.87%高の20319.98(前日比+174.69)

    香港・ハンセン指数は、0.87%高の20319.98(前日比+174.69)でスタート。
    日経平均株価指数、10時54分現在は前日比378.75円安の25715.75円。
    東京外国為替市場、ドル・円は130.69円付近。

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  • 2023年01月04日(水)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、方向感がない

     4日の東京外国為替市場でドル円は方向感がない。10時時点では131.00円とニューヨーク市場の終値(131.02円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。昨日同様に8時過ぎにはドル買いが優勢になり、昨日高値を小幅に上抜けて131.45円まで上値を伸ばした。しかし、東京勢が本格参入すると徐々に上値が切る下がる展開になり130.83円まで下押し。その後は131円を挟み上下した。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.0558ドルとニューヨーク市場の終値(1.0547ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の上値が抑えられたことで、ユーロに対するドル買いも限られた。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では138.31円とニューヨーク市場の終値(138.19円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて138.57円まで強含んだが、ドル円の上値が切り下がると138円台前半での取引に終始した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.83円 - 131.45円
    ユーロドル:1.0541ドル - 1.0561ドル
    ユーロ円:138.10円 - 138.57円

  • 2023年01月04日(水)09時49分
    ドル・円:世界経済の減速を警戒してリスク選好の円売り抑制

     4日午前の東京市場でドル・円は130円90銭台で推移。一時131円45銭まで買われた後、130円83銭まで下げている。世界経済の減速が改めて警戒されており、リスク選好的な円売りは増えていないようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円83銭から131円45銭、ユーロ・円は138円57銭から138円10銭、ユーロ・ドルは1.0541ドルから1.0557ドルで推移。

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  • 2023年01月04日(水)09時12分
    ドル円・クロス円ともに売り戻し優勢、日経平均は400円超安

     8時過ぎに買い先行となったドル円やクロス円だが、一転し売り戻しが優勢に。ドル円は131.45円を高値に130.83円まで、ユーロ円も138.57円から138.10円まで下押しした。なお、弱含みで始まった日経平均は400円超安まで下げ幅を広げている。

  • 2023年01月04日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比259.57円安の25834.93円

    日経平均株価指数前場は、前日比259.57円安の25834.93円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は10.88ドル安の33136.37。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月4日9時00分現在、131.28円付近。

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  • 2023年01月04日(水)08時42分
    ドル・円は主に131円を挟んだ水準で推移か、世界経済減速を警戒してリスク選好的な円売り抑制も

     3日のドル・円は、東京市場では131円40銭まで買われた後、一時129円52銭まで下落。欧米市場では131円19銭まで反発後、一時130円19銭まで反落したが、131円01銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に131円を挟んだ水準で推移か。世界経済の減速が改めて警戒されており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は1月1日に米CBSのニュース番組に出演し、「米国、欧州連合、中国という3大経済圏が同時に減速しており、2023年は多くの国・地域にとり厳しい年になる」との見方を示した。ゲオルギエバ専務理事は昨年12月下旬に中国を訪問している。同氏は「2022年の中国の成長率は、この40年間で初めて世界の成長率と同じか、下回る可能性が高い」と指摘している。

     一方、中国国営の新華社の報道によると、中国の劉財政相は会見で「政府は財政支出を拡大し、地方政府特別債を活用して投資を促進し、中央政府から貧困地域や低開発地域への支出の移転を増やす必要がある」と指摘している。市場参加者の間では「中国人民銀行はインフレ動向を注視しつつ、金融政策面で景気回復を支援する」との見方が浮上しており、2023年は中国の金融・財政に対する関心がこれまで以上に高まりそうだ。

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  • 2023年01月04日(水)08時34分
    ドル円 131.26円付近、SGX日経225先物は25780円でスタート

     ドル円は131.26円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(25790円)と比べ10円安の25780円でスタート。

  • 2023年01月04日(水)08時33分
    ユーロ円 138円半ばまで買い先行、昨日アジア午後の高値を僅かに上回る

     本邦勢が徐々に参入する中、ユーロ円は買いが先行。一時138.57円まで上昇し、昨日アジア午後の高値138.56円を僅かに上回った。ドル円も買いが強まり、一時131.45円と昨日高値131.40円を超えている。

  • 2023年01月04日(水)08時21分
    ドル円 131.25円までじり高、欧米時間の高値を超える

     ドル円は堅調な動きを見せ、NY時間高値131.08円や欧州時間高値131.19円を上抜け131.25円までじり高。この上は昨日の早朝高値131.40円を超えることが出来るかに要注目。

  • 2023年01月04日(水)08時18分
    NY金先物は強含み、米長期金利の低下を意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1846.10 ↑19.90

     3日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+19.90ドル(+1.09%)の1846.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1831.30ドル-1856.60ドル。アジア市場で1831.30ドルから1856.60ドルまで戻した。主要通貨に対するドル買いが優勢となり、ニューヨーク市場の中盤にかけて1833.40ドルまで反落した。しかしながら、米長期金利の低下を意識した買いが入ったことで通常取引終了後の時間外取引では主に1845ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反落、世界経済の減速を意識した売りが入る

    NYMEX原油2月限終値:76.93 ↓3.33

     3日のNY原油先物2月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-3.33ドル(-4.15%)の76.93ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.60ドル-81.50ドル。ロンドン市場の序盤にかけて81.50ドルまで買われたが、ニューヨーク市場では世界経済の減速を警戒した売りが強まり反落。通常取引終了後の時間外取引で一時76.60ドルまで売られた。

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  • 2023年01月04日(水)08時08分
    円建てCME先物は13日の225先物比225円安の25765円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比225円安の25765円で推移している。為替市場では、ドル・円は131円00銭台、ユーロ・円は138円20銭台。

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  • 2023年01月04日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では130.98円とニューヨーク市場の終値(131.02円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。昨日大きく上下した後なだけに、連休明け本邦勢の出方をうかがう展開。目先では昨日21時台の戻り高値131.19円やアジア朝に跳ねた131.40円が上値めどとして意識されそうだ。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では138.16円とニューヨーク市場の終値(138.19円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。東京勢不在のなかで大幅に水準を下げており、レベル感を探っている状態。地合い弱く始まることが予想される日本株の動向などが注目される。

     ユーロドルは8時時点では1.0547ドルとニューヨーク市場の終値(1.0548ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。大幅続落の後で様子見ムードが今のところ広がっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.98円 - 131.05円
    ユーロドル:1.0547ドル - 1.0549ドル
    ユーロ円:138.15円 - 138.25円

  • 2023年01月04日(水)08時00分
    東京為替見通し=日銀、「物価見通しの上方修正」(観測記事)を肯定か否定か?

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、アジア市場の安値129.52円から131.19円付近まで上昇した。ユーロドルは欧州時間の安値1.0520ドルから1.0597ドル付近まで下げ幅を縮小する場面があった。

     本日の東京外国為替市場では、先週末の日経報道「日銀は1月17-18日の金融政策決定会合で、物価見通しの上方修正を検討」を受けた昨日のアジア市場のような円買い圧力が再燃するのか、それとも欧米市場のようなドル買いの地合いが継続するのかを見極めることになる。

     ドル円は昨日、アジア市場での流動性がほとんどない中で、米系短期筋による売り仕掛けで、131.40円の高値から129.52円まで急落し、昨年6月2日の安値129.51円に迫った。しかし、欧米市場では131.19円前後まで買い戻されており、「往って来い」相場となった。

     本日は、日銀関係者が「物価見通しの上方修正」記事を肯定した場合、あるいは、否定しなかった場合は、BOJピボット(日銀の金融政策正常化への方向転換)が現実味を帯びるため、円買い圧力が高まることになる。
     一方で記事が否定された場合は、ドル円の買い戻しが継続することで、関連ヘッドラインに要警戒となる。

     黒田日銀総裁の任期は4月8日までだが、両副総裁の任期は3月19日までのため、現体制の下での日銀金融政策決定会合は、今月17−18日と3月9-10日の2回となる。

     黒田総裁は、昨年12月19-20日の日銀金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)政策における10年国債金利の誘導水準を0%程度に維持しつつ、変動許容幅を従来の上下0.25%程度から上下0.5%程度に拡大した。これは、新体制の下での出口戦略への一歩を踏み出したと見られている。
     今月17−18日の決定会合では、物価見通しの上方修正を検討することで二歩目を踏み出して、新体制へのバトンタッチをスムーズにする目論見なのかもしれない。

     一部報道によると、黒田日銀総裁は両副総裁が退任する3月19日に合わせて、早期辞任するのではないか、との噂もあり、今月中に発表されるらしい次期日銀総裁人事と合わせて関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     ドル円のテクニカル分析では、2022年10月21日の高値151.95円を頭とするヘッド・アンド・ショルダーが、昨日のネック・ライン(130.41円〜130.58円)の下抜けにより、瞬間的に完成していた。しかし、現状はネック・ラインを上回って推移しており、流動性のないアジア市場でのダマシだった可能性も残されている。
     もしヘッド・アンド・ショルダーが完成した場合は、ヘッド(151.95円)からネック・ライン(130.58円)までの値幅(21.37円)の下落となる目標値109.21円が点灯する。すなわち、日米金融政策面での、FEDピボット(FRBの利下げ転換)とBOJピボット(日銀の利上げ転換)への警戒感を高めることになる。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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