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2023年03月10日(金)のFXニュース(4)

  • 2023年03月10日(金)12時14分
    ドル・円は乱高下、日銀政策決定で

     10日午前の東京市場でドル・円は乱高下し、135円79銭から136円97銭のレンジでもみ合った。日銀は9-10日の金融政策決定会合での討議を踏まえ、現行の緩和的な金融政策の維持を決定。それを受けた円売りで、ドルは正午にかけて一時137円に接近した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円79銭から136円97銭、ユーロ・円は143円86銭から144円99銭、ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0599ドル。

    【金融政策】
    ・日銀:金融政策の現状維持を決定

    【経済指標】
    ・日・1月家計支出:前年比-0.3%(予想:-0.1%、12月:-1.3%)
    ・日・2月国内企業物価指数:前年比+8.2%(予想:+8.4%、1月:+9.5%)

    【要人発言】
    ・日銀(声明)
    「金融・為替市場の動向や物価への影響を十分に注視」
    「コアCPI、価格転嫁の影響減衰などで来年度半ばにかけてプラス幅縮小へ」
    「需給ギャップ改善や中長期的な予想物価上昇率・賃金上昇率の高まりでプラス幅は再び緩やかに拡大も」
    「予想物価上昇率、上昇している」

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  • 2023年03月10日(金)12時08分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、荒い値動き

     10日の東京外国為替市場でドル円は荒い値動き。12時時点では136.71円とニューヨーク市場の終値(136.15円)と比べて56銭程度のドル高水準だった。時間外の米・中長期債利回りが低下幅を広げたことを受け、135.90円前後で戻りの鈍い動きが続いていた。その後、日銀金融政策決定会合で超緩和策の継続が決定されたことが発表されると急騰。一時136.97円までドル買い・円売りが進行した。一巡後に136.20円割れまで上値を切り下げたが、再び買いが優勢となっている。

     ユーロ円も荒い値動き。12時時点では144.77円とニューヨーク市場の終値(144.08円)と比べて69銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に日銀会合の結果を受けて急ピッチで値を上げ、143円後半から一時144.99まで買われている。その後144.20円台まで下押すも、再び144円後半まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは12時時点では1.0589ドルとニューヨーク市場の終値(1.0581ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みが中心の値動きであり、1.0580ドル台を中心に方向感がでなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.82円 - 136.97円
    ユーロドル:1.0579ドル - 1.0599ドル
    ユーロ円:143.86円 - 144.99円

  • 2023年03月10日(金)11時49分
    日銀見解:消費者物価は来年度半ばにかけてプラス幅縮小と予想

    日銀は、消費者物価は来年度半ばにかけてプラス幅を縮小すると予想している。

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  • 2023年03月10日(金)11時47分
    ドル円 乱高下、136円前半で推移

     ドル円は乱高下。日銀政策決定会合前は135.90円近辺で取引されていたが、据え置き発表後は136.97円まで上昇。しかし、徐々に上値が重くなり136.18円前後まで戻すなど、激しく上下している。

  • 2023年03月10日(金)11時39分
    ドル円 136.97円まで上昇、サプライズなしも市場は大きく反応

     サプライズではなかったものの日銀金融政策決定会合は、全会一致で現状維持が決定されたことによる円売りが進行。ドル円は一時136.97円、ユーロ円は144.99円、豪ドル円は90.00円までそれぞれ円安に動いている。

  • 2023年03月10日(金)11時38分
    日銀見解:金融・為替市場の動向や物価への影響を十分注視

    日銀は、「金融・為替市場の動向や物価への影響を十分注視」とのコメントを発表した。

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  • 2023年03月10日(金)11時34分
    日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定

    3月9-10日開催の日本銀行金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定された。

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  • 2023年03月10日(金)11時34分
    ドル円 136.86円まで上昇、日銀金融政策決定会合は現状維持決定

     ドル円は、日銀金融政策決定会合で現状維持が決定されたことで、136.86円まで上昇している。

  • 2023年03月10日(金)11時32分
    日経平均前場引け:前日比351.57円安の28271.58円

    日経平均株価指数は、前日比351.57円安の28271.58円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、136.07円付近。

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  • 2023年03月10日(金)10時55分
    ハンセン指数スタート1.73%安の19580.78(前日比-344.96)

    香港・ハンセン指数は、1.73%安の19580.78(前日比-344.96)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比335.56円安の28287.59円。
    東京外国為替市場、ドル・円は135.91円付近。

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  • 2023年03月10日(金)10時09分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

     10日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では135.95円とニューヨーク市場の終値(136.15円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。値ごろ感や週末前5・10日(ゴトー日)へのドル買い期待もあり、9時過ぎには一時136.42円まで強含んだ。しかし、時間外の米長期金利・中期金利などが軒並み大幅に低下すると、一転ドル売りが優勢に。昨日安値135.95円を割り込み135.82円まで弱含んだ。
     一部では、米金融持ち株会社SVBファイナンシャル・グループの株価が昨日62%超急落し、クレジット・クランチ懸念も出ていることで、リスク回避の動きにより米債に買いが集まっているとの声も出ていた。

     ユーロドルは底堅い。10時時点では1.0598ドルとニューヨーク市場の終値(1.0581ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円ほどの値幅は伴っていないが、米金利の低下を背景に1.0599ドルまでユーロ高・ドル安が進行し、底堅い動き。

     ユーロ円は上値が重い。10時時点では144.08円とニューヨーク市場の終値(144.08円)とほぼ同水準だった。一時ドル円の上昇に連れて144.42円まで上値を広げたが、米金利の低下にドル円が一番敏感に反応していることで、クロス円は上値が重かった。ドル円が弱含むと、ユーロ円は一時143.92円まで下値を広げている。
     また、昨日の米株に続きオセアニア・東アジアの株式市場も大幅安となっているため、リスクに敏感なオセアニア通貨も売られた。豪ドル円は1月20日以来となる89.46円、NZドル円は先月13日以来となる82.91円までじり安。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.82円 - 136.42円
    ユーロドル:1.0579ドル - 1.0599ドル
    ユーロ円:143.92円 - 144.42円

  • 2023年03月10日(金)09時35分
    豪ドル円 89.50円割れ、株安が重しに

     豪ドル円は昨日安値89.55円を下回り、89.46円まで下落。NZドル円も82.93円まで下値を広げている。ドル円につれ安となったほか、軟調な株式相場もリスクに敏感なオセアニア通貨の重しとなっている。

  • 2023年03月10日(金)09時32分
    ドル・円:日米金利差の拡大を意識したドル買いがやや強まる可能性も

     10日午前の東京市場でドル・円は136円20銭台で推移。136円12銭から136円42銭まで買われた後、136円27銭まで下落。米長期金利の低下を受けてドル買いは縮小しているが、日本銀行は本日開催の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定する見込みであることから、日米金利差の拡大を意識した。

     ドル買いがやや強まる可能性は残されているとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円12銭から136円42銭。ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0592ドル、ユーロ・円は143円99銭から144円42銭。

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  • 2023年03月10日(金)09時28分
    ドル円 荒い値動き、米金利低下に連れて135.86円まで下落

     ドル円は荒い値動き。一時136.42円まで上昇したが、米10年債利回りが3.86%まで低下したことをきっかけに、昨日安値135.95円を割り込も135.86円まで一転下落している。

  • 2023年03月10日(金)09時17分
    ドル円 136.30円付近、NY戻り高値の手前では伸び悩み

     ドル円は136.30円付近で推移。9時前に買いが強まり136.42円まで上昇したものの、昨日NYの戻り高値136.48円の手前では伸び悩んでいる。時間外の米10年債利回りが3.88%前後と低下して始まったこともドルの重しとなっているか。

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