ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

  • 2025年01月24日(金)18時04分

    来週のドル・円「底堅い値動きか、米金融政策にらみドル買い戻しも」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。日本銀行は1月23-24日に開催した金融政策決定会合で、追加利上げを決定。ただ、市場はすでに織り込み済み。また、次の利上げ時期は遠く、リスク回避の円買いが一巡した後は円安方向に向かう可能性がある。
    一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は28-29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを見送る公算。今後も緩和を深めるかどうかは不透明であり、目先的にはドル買い・円売りがやや強まりそうだ。トランプ政権は2月1日からカナダとメキシコへの関税を強化する方針で、引き続き長期金利が上昇すればドルを押し上げる見通し。欧州通貨への売りが再開すれば、ドル選好地合いを支える。ただ、トランプ大統領はFRBに対し政策金利の引き下げ圧力を強めるとみられ、ドルの戻りを抑える可能性があろう。
    【米・10-12月国内総生産(GDP)速報値】(30日発表予定)
     1月30日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)速報値は7-9月期の前期比年率+3.1%を下回る見込みだが、市場予想を上回った場合、景況感の改善を好感したドル買い材料となる。


    【米12月コアPCE価格指数】(1月31日発表予定)
     1月31日発表の米12月コアPCE価格指数が高止まれば、利下げ休止の観測を後押し。緩和方針の後退を背景としたドル買いの手がかりになりやすい。

    ・ドル・円の予想レンジ:153円50銭-157円50銭

    ・1月27日-31日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 29日(水)日本時間30日午前4時結果判明
    ・予想は政策金利の据え置き
     米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は前回の会合後の会見で利下げを急がない姿勢を示した。政策金利は中立水準に近づいているとの見方も示されており、今回の会合では政策金利の据え置きが決定される見込み。

    ○(欧)10-12月期域内総生産 30日(木)午後7時発表予定
    ・7-9月期実績は前年比+0.9%
     7-9月期では個人消費はまずまず良好だったが、政府消費支出は伸び悩んでおり、輸出はさえない結果となった。10-12月のユーロ圏総合PMIはおおむね50を下回っており、10-12月期における経済成長は減速する可能性がある。

    ○(欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 30日(木)午後10時15分発表予定
    ・予想は0.25ptの利下げ
     ECBチーフエコノミストのレーン専務理事は「金利は引き続き低下し、インフレ率が目標とする2%で安定すると確信している」との考えを示している。利下げぺースが加速する可能性は低いものの、今回の理事会で0.25ptの追加利下げが決定される可能性がある。

    ○(米) 10-12月期国内総生産速報値 30日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.6%
     参考となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」の1月17日時点の推計によると前期比年率+3.0%。7-9月期確定値の前期比年率+3.1%を下回るものの、10-12月期の米国経済はまずまず高い伸びとなった可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    27日(月):(米)12月新築住宅販売
    28日(火):(米)1月CB消費者信頼感指数
    29日(水):(豪)12月消費者物価指数、カナダ中央銀行政策金利発表
    30日(木):(独)10-12月期国内総生産
    31日(金):(日)12月失業率、(米)12月コアPCE価格指数

    Powered by フィスコ
このニュースの前後のニュースを一覧で表示する
MT4おすすめ比較

8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
【2025年1月】
ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開!
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定(9-27時) 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの公式サイトはこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定(9-27時・例外あり) 1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【※総合ランキング4位~10位に加え、「スプレッド(取引コスト)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの、主要な比較項目ごとのランキングはこちら!】
ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2025年1月6日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください

FX・為替ニュース「来週のドル・円「底堅い値動きか、米金融政策にらみドル買い戻しも」」の関連記事

2025年01月25日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング 田向宏行 CFD口座おすすめ比較
人気FX会社ランキング 田向宏行 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム