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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

  • 2025年02月15日(土)00時52分

    【NY為替オープニング】米相互関税脅威後退やPCE鈍化、Q1の景気減速の思惑でドル安


    ■注目ポイント
    ・米・1月小売売上高:前月比-0.9%(予想―0.2%、12月:+0.7%←+0.4%)
    ・米・1月小売売上高(自動車除く):前月比-0.4%(予想:+0.3%、12月:+0.7%←+0.4%)
    ・米・1月輸入物価指数:前月比+0.3%(予想:前月比+0.4%、12月:+0.2%←+0.1%)
    ・米・1月輸出物価指数:前月比+1.3%(予想:前月比+0.3%、12月:+0.5%←+0.3%)
    ・米・1月鉱工業生産:前月比+0.5%(予想+0.3% 12月+1.0%←+0.9%)
    ・米・1月設備稼働率:77.8%(予想77.7% 12月77.5%←77.6%)
    ・フォンデアライエン欧州委員長「トランプ政権の相互関税は誤った方向への一歩」
    ・米・12月企業在庫:前月比-0.2%(予想:+0.1%、11月:+0.1%)
    ・ユーロ圏10-12月期GDP:+0.1%

    14日のNY外為市場でドルは引き続き軟調か。大統領が発表した相互関税への脅威が緩和、さらに、1月コア個人消費支出(PCE)が鈍化傾向、1月小売の結果を受けて長期金利が低下。また、ユーロ圏10-12月期国内総生産(GDP)が速報のゼロ成長から+0.1%に上方修正され、ユーロ買いにつながり、さらなるドル売り圧力となっている。

    警戒されていたトランプ大統領の相互関税で発動が4月以降となる可能性や大幅な関税への可能性が後退し、安心感につながった。大統領は相互関税はいたってシンプルで、相手国が関税を下げれば、米国が賦課する関税も下がるというもの。「一部の国は関税を引き下げるか撤廃すると予想する」と述べている。欧州のフォンデアライエン委員長は「トランプ政権の相互関税は誤った方向への一歩」と、対抗措置の構えを示した。
    今後、数カ月は各国との交渉に注目される。

    米国労働統計局が発表した1月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.4%と、12月から伸び鈍化も予想を上回った。ただ、12月分は+0.5%と、+0.2%から4月来の高水準に上方修正された。前年比では+3.5%と予想を上回り12月と同様、23年12月来で最大の伸びとなった。12月分は+3.3%から上方修正された。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、12月+0.4%から伸び鈍化。ただ、12月分は+0.0%から9月来の高水準に上方修正された。前年比では+3.6%と、12月から鈍化も予想を上回った。12月分は+3.7%と、+3.5%から上方修正され23年2月来で最大の伸びとなった。

    PPIは連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長も指摘していたとおり、いくつかの項目がFRBがインフレ指標として最も注視している個人消費支出(PCE)価格指数に反映されるため、注目されている。項目はPCEがFRBに朗報となる可能性を示唆。ヘルスケア関連、航空運賃が低下した。一方、ポートフォリオ管理サービス価格は2カ月連続で上昇。WSJのFedウオッチャーは1月PPIは1月コア個人消費支出(PCE)のゲームチェンジャーになると指摘。前月比では+0.28%。前年比では+2.6%と、12月の+2.8%から伸び鈍化を予想している

    米商務省が発表した1月小売売上高は前月比-0.9%となった。12月から予想以上に落ち込み23年3月来で最低。カリフォルニアの山火事や悪天候が影響したと指摘されている。ただ、12月分は+0.7%と、+0.4%から上方修正された。GDPの算出に用いられるコントロールグループは前月比―0.8%と、予想外の昨年8月来のマイナス。下落率は23年3月以降ほぼ2年ぶり最大となった。結果を受け、1-3月期GDPの減速が予想され、さらなるドル売り材料となる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円152円50銭、ユーロ・ドル1.0474ドル、ユーロ・円159円90銭、ポンド・ドル1.2583ドル、ドル・スイス0.9014フランで寄り付いた。

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