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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

  • 2025年04月18日(金)17時15分

    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米中対立を見極める展開」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は伸び悩みか。米トランプ政権がドル安政策を模索するとの見方はいったん後退し、ドル買いに振れやすい。ただ、米中貿易交渉の行方は不透明で、ドル売り圧力は続くだろう。4月16日から始まった日米関税に関する協議は軍事支援の費用負担、貿易の公平性のほか、安全保障も議題となった。為替については言及されなかったもようで、ドル安を模索するとの観測は一服しドル買い要因となる。

     ただ、今週発表された米経済指標は強弱まちまち。小売売上高は想定外に強く、消費の旺盛さが示された。半面、フィラデルフィア連銀製造業景況指数はマイナスに落ち込み、スタグフレーション懸念でドル売り圧力になる。来週の注目材料となるPMIは製造業とサービス業は悪化が予想されている。不確実性が高まるなか、景気減速が示された場合、ドル売りを強める可能性があろう。
     一方、米中通商摩擦で両国の関税率が引き上げられたが、今後の交渉に期待が高まっている。半面、先行きは不透明から米高関税政策による信認低下のドル売りは継続する見通し。もっとも、米株高ならドルの過度な下げを抑制しそうだ。

    【米4月製造業・サービス業PMI】(23日発表予定)
     23日発表の4月PMIは製造業が49.3、サービス業は53.0と悪化が予想され、スタグフレーション懸念が強まればドル売り材料に。

    【日・4月東京都区部消費者物価コア指数】(25日発表予定)
     25日発表の4月東京都区部消費者物価コア指数は前年比+3.2%と、前回+2.4%を大きく上回る見通し。ただ、不確実性が高まるなか利上げ観測による円買いは限定的か。

    ・予想レンジ:140円00銭-145円00銭

    ・4月21日-25日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(欧)4月ユーロ圏製造業PMI 23日(水)午後5時発表予定
    ・予想は47.8
     参考となる3月実績は48.6。4月については米国による相互関税措置が欧米経済に与える影響が警戒されており、4月実績はやや悪化する可能性がある。

    ○(米)4月サービス業PMI 23日(水)午後10時45分発表予定
    ・予想は53.0
     参考となる3月実績は54.4。4月については米国による相互関税措置はインフレ持続など経済全般に悪影響を及ぼす可能性があるため、サービス業における業況は悪化する可能性がある。

    ○(米)3月耐久財受注 24日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比+1.5%
     参考となる2月実績は前月比+1.0%。関税による価格上昇を想定して前倒し発注を行ったことによって減少予想に反して増加した。3月についても前倒して発注するケースが増えているため、前月比プラスとなる可能性が高い。

    ○(米)3月中古住宅販売件数 24日(木)午後11時発表予定
    ・予想は413万件
     2月実績は減少予想に反して増加。住宅供給の増加や天候の回復が追い風となったようだ。3月については住宅供給が一定の水準を維持しているものの、2月実績を下回る可能性が高い。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    23日(水):(欧)4月ユーロ圏サービス業PMI、(米)4月製造業PMI
    25日(金):(英)3月小売売上高

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